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「彼氏と別れたい。でも言えない…」振る側になりたくないあなたに送る6つの考え方


明確な理由があるなら、別れを切り出すのは簡単です。浮気やギャンブル癖、遠距離の寂しさなどなど…そういった誰もが納得するものがあればどれだけいいか…と、彼氏と別れたい人たちは思うわけです。

別れたいという意思ははっきりしていても、これといった理由がない場合は本当に困りますよね。ましてや、彼氏が優しくて誠実な人だったら特に…。

この記事は、彼氏と別れたいけどそれが言えないと悩んでいる人向けの内容です。同じ境遇にある女性たちの声や、本当に別れるべきなのかという迷い、そしてどうやったら別れを切り出せるのか。あなたにとって、彼氏にとってベストな方法を考えていきましょう。

彼氏と別れたい理由がないのに別れたい…これってなぜ?

「別れたい」と言うと、彼氏から必ず「なぜ?」と聞かれます。その「なぜ?」があなた自身もよく分かっていないなら、彼氏は到底納得してくれないでしょう。

それでも別れたい気持ちばかり募っている自分のことを客観的に見ると、悪女のように感じますよね。

好きだから付き合うことにしたはずなのに、なぜ好きではなくなってしまうのか。理由もなく別れたいと思ってしまうのか…。

考えられるのは…

・恋人として好きではなくなった
・最初から恋愛感情はなかったと気付いた
・他にやりたいことが見つかった
・恋愛に疲れた

つまり、彼氏に理由があるのではなく、あなたに心境の変化があったから別れたいと思ったということです。

ですが、あなたとしてもはっきりとした理由には思えないし、彼氏も納得できないんですよね。

たとえば「好きではなくなった」と言ったとして、そもそも好きという形は目に見えるものではないから、気の迷いではないかとも受け取れますよね。実際、倦怠期だったら一時的に恋愛感情を見失い、何かのきっかけで復活するものですし。

他にやりたいことが見つかった場合もそう。恋愛と両立できないほど忙しいことなのか?と問われれば、自信を持ってYESとは言えないわけです。

「別れたい理由がないのに別れたい」のではなく、自分自身にも彼に対しても「別れたいという意思を証明しづらい」のではないでしょうか。

世の中の女性たちはどんな事情を抱えているの?

同じ境遇の仲間がいたら、ちょっと安心しますよね。直接的な解決策ではありませんが、別れたいけど言えないと悩んでいる女性たちは結構多いです。

別れたい理由は分からないけど、別れたい気持ちだけは募っていく人もいますし、はっきりとした理由はあるけど言えない人もいます。

→別れたいと言えない原因は何?
・自分の気持ちがはっきりしないから言えない
・彼氏には全く非がないから言えない
・彼がとても優しくて誠実な人だから言えない
・彼氏が別れるとは全く思っていないから言えない
・彼氏のメンタルが弱いから言えない
・別れを切り出したらキレられそうで言えない
・これまでたくさんのプレゼントをもらってきたから言いにくい
・恋人以上の関係性(婚約した・結婚の約束をした)だから言えない
・同棲しているから別れること自体が大変すぎる
・交際期間が長く、家族のような関係だから言いにくい

彼氏に非があるどころか、誠実で優しいとなると、別れようとはなかなか言えません。結婚相手として考えていた場合はなおさら言いにくいですよね。

別れたいと言い出せないの主な原因は、彼氏を傷つけたくない、もしくは自分が悪者にはなりたくないと葛藤しているからです。

彼氏と別れる勇気が湧いてくる伝え方&考え方6個

キレイなお別れなんてものはありませんが、憎しみ合ってドロドロした争いだけは避けたいですよね。

彼氏に「別れよう」と切り出すには、勇気を持たなくてはいけません。そのためには、次の6つの伝え方・考え方を取り入れてみましょう。

①本当に別れる意思があるのか確認する

あなた自身が別れるかどうか揺れているのに、中途半端な気持ちのままで話を持ちかけても、彼氏を苦しめてしまうだけです。イタズラに彼を振り回さないためにも、まずは自分の気持ちをはっきりさせる必要があります。

「別れたい」のひと言が言えないのは、単純に言いにくいだけではなく、あなた自身が迷っているからという可能性もあります。

自分の気持ちを確認するには、次のことを考えてみてください。

別れたくない理由・別れたい理由を分析する

どちらか迷っている場合、別れたくない理由と別れたい理由がせめぎ合っている状態であることが多いです。そこでやってみて欲しいのが、どちらの理由も書き出して見比べてみるというもの。

別れたくない理由も別れたい理由も、本心からきているものでしょうが、”後ろ向きな考え”が混ざっているものはお互いにとって良くありません。

たとえば、別れたくない理由に「次の彼氏を見つけるのは大変だから」と思ったとします。この理由だと、今の彼氏である必要はないと聞こえます。次が見つかれば別れるということですから。

理由を書き並べてみた時に、「これだと将来が見えないな」とか「今の彼氏でなくとも成立するな」といったニュアンスが含まれている理由はどんどん排除していきましょう。

こんな理由で別れを決断してはいけない

別れたい理由を洗い出していく時に道を間違えてしまうと、取返しのつかない事態を招くことになってしまいます。

たとえば倦怠期中の別れ。倦怠期がきっかけで別れるカップルは多いですが、マンネリしてきたから別れる…を繰り返してしまったら、誰とも上手くはいきません。

大切なのは、マンネリ中であることをお互いが自覚し、乗り越えたるための努力をしていくことです。

刺激を感じない…トキメキを感じない…。これが倦怠期!?魔の倦怠期の乗り越え方

あとは、他人と比較した末に別れるというのも後悔が付きまといます。友達の彼氏はいい会社に勤めているとか、イケメンであるとか、社会的地位のある人であるとか…。そうしたスペックばかり気にしていると、大切なものを見落としてしまいます。

そもそも、どちらの方が優れているかなんて、社会的地位や勤め先だけで分かる訳がありません。重要なのは、あなたはどんなパートナーと一緒に生きていきたいかということです。

ある人はお金を重要視するでしょうし、またある人にとっては何でも言い合える関係性こそ一番大事ですし、価値観の合わない人とは一緒にいれない!と考える人もいます。

自分の軸を持つことを忘れないでください。「彼の魅力は私にしか分からないから!」と堂々と宣言すると、案外人の目も気にならないものですよ。

彼氏への不満をひとつ挙げる度に、自分の行いを振り返る

彼氏への不満が膨れ上がっていく時に、必ずといっていいほど見逃してしまうのは、自分自身の変化です。たとえば彼が冷たくなったとします。あなたはどう接していましたか?彼氏に対して冷たい態度を取ったことはないと言えるでしょうか。自分がやったことは無意識に棚に上げるのが人の心理ですから、第三者目線を持たないと見落としてしまいます。

偏った考え方で別れを決断してしまっては、長く後悔がつきまといます。彼とあなた自身の両方を客観的に見つめられる冷静さを持ってください。

やれることは全部やってみる

別れるというのは最後の手段ですよね。それならば、別れるまではやれることを全部やってみるという気持ちで動いてみましょう。

思っていることが言えなかったという人は、嫌われてもいい、喧嘩になってもいいという気持ちで本音を言葉にしてみるとか。彼と合わない部分があるのなら、とことん話し合ってみるとか。

別れた後に「やっておけば良かったなぁ」なんて後悔することがないよう接していると、いざ別れを切り出す時に勇気が湧いてきます。

こんなに頑張ったのに無理だった…というのは、辛い結果ではあるものの、別れるという自分の決断に自信が持てるという側面もあるのです。

これからの人生、彼が隣にいないことをリアルに想像してみる

あなたの人生に彼がいないという世界を、改めて想像してみましょう。付き合い続けることと、別れること、どちらが辛いのかが見えてくるまでリアルにイメージしてください。

心の支えを失うことにならないか、最愛の人を失うことにならないか、最後だと思ってよく考えてみるのです。

彼が新しい彼女を作ることを想像するのもいいと思います。この時、彼を失いたくないということに気づいたなら、まだやれることはあるかもしれない、別れることが最善策ではないのかもしれません。

②別れを伝えるための手段を選ぶ

別れを切り出すタイミングも難しいですが、どう伝えるかも難しいですよね。そこで考えて欲しいのは「何を言うか」ではなく「どの伝え方にするか」ということ。

場当たり的に伝えるよりも、あなたにとって楽な伝え方・彼の性格に合った伝え方、そして男性心理も考慮したうえで伝えたほうが、上手くいく可能性を引き上げることができます。

別れを告げるには、次の8つの手段があります。

話し合う

一方的に別れたいと告げるのではなく、相手の言い分を聞きながら、2人が納得するまで話し合う方法です。

あなたとしては別れる意思を固めるまで時間をかけてきたでしょうし、心の準備も出来ていると思います。ですが、彼氏にとっては突然の告白だったという可能性はあります。

男性は別れの予兆に気づけない人が多いですから、あなたがこれまでそれとなく送ってきたであろう別れたいサインも察知できていないかもしれません。

別れる為の話し合いは、別れること前提でお互いの気持ちを吐き出し、後悔や未練をできるだけ残さずに円満なお別れしたい人におすすめです。

もう好きではないとはっきり言う

別れたいと言えない人にとっては、非常にハードルが高い方法です。ですが、別れたい理由を変に濁してしまい、やり直すことは可能だと彼氏に勘違いさせてしまうよりは、はっきり伝えたほうがお互いのためだという見方もあります。

喧嘩に発展しそうな方法ですが、「もう限界」「嫌になった」「一緒にいてもつまらない」など、はっきり言いたいことが言えるというメリットはあります。

謝罪と感謝の気持ちを伝える

別れを決めてしまったことを申し訳なく思っていること、そして今までありがというと感謝の気持ちを伝える方法です。

一方的な言い方にはなってしまうものの、謝罪と感謝を伝えることであなたの罪悪感は多少和らぐかもしれません。

自分の意見・考えを押し通す

彼氏に納得させるというよりも、別れに同意してくれるまで、強引な言い分を押し通す方法です。既に関係は破綻しているのに、彼氏があなたに執着しているといったケースでは、強引さがなくては乗り切れない場合もあるでしょう。

ただ、自己主張が強くなってしまうので、あなたにとっては辛い伝え方にはなると思います。

共通の友達に同席してもらう

暴力を振るわれてしまうかもしれないとか、彼が押しの強い性格だから逆に説得されてしまいそうな場合は、第三者の力を借りるのもありです。

共通の友達なら事情もある程度把握しているでしょうし、デリケートな内容の話もしやすいのではないかと思います。第三者が介入することで、落ち着いて話ができるというのがメリットです。

別れるべきだと説得する

別れたいと一方的に伝えるのではなく、私たちは別れたほうがいいという表現で説得する方法です。別れたほうがお互いが幸せになれるとか、このまま付き合っていても幸せにはなれないという事情を抱えている場合に、使える手段です。

たとえば、彼氏が海外へ転勤になり、いつ戻ってくるかも分からないし、ついていく気持ちもない。その上、結婚や出産を焦っているといったケースだと、「このまま付き合っていても幸せにはなれない」という説得は効果があると思います。

とりあえず距離を置く

別れ話を切り出そうものなら彼氏が取り乱してしまうとか、話し合える状態ではない場合は、しばらく距離を置くというのも有効な手段です。

一緒にいた時には分からなかったことに気付けたり、別れた後の生活を想像したりなど、別れに向けて心の準備ができます。

自然消滅になるよう仕向ける

自然消滅を狙うというのは、別れを告げる方法としては直接的ではありませんし、大事な話から逃げてしまうのは良い方法とは言えません。

とはいえ、態度と行動で別れたい意思を主張することはできますので、彼に心の準備をしてもらうという意味では有効です。

仕事が忙しいといった理由で会う頻度を減らしていく、電話やメールといった連絡を取り合うのも最低限にしてください。その後に、別れを告げるという流れなら彼も予感していた分、すんなり了承してくれる可能性があります。

③別れを切り出すことで彼がどう出るか想定しておく

彼氏が押しの強い性格であったり、頭が良い人だった場合、別れると決断したはずなのに、いつの間にかお付き合いが続行になってしまうことがあります。

説得するつもりが、逆に説得されてしまったというパターンですね。

そうならないためには、別れを切り出した時、彼氏がどう出てくるかをある程度想定しておくと、落ち着いて対処できます。

あなたが別れたいと告げた時、彼氏は次の6つのいずれかの方法を使ってあなたを説得してきます。

話し合いを求めてくる

なぜ別れたいのか、別れる以外にも道があるのではないか…などといったテーマで、話し合いを試みます。

別れるなんてまだ早い、もっと出来ることはあると言われれば、確かにそんな気もしてくるから迷いが出てきます。ラブラブな時代を忘れたわけではありませんから…。

熱烈に告白される

あなたは別れを告げたのに、彼氏から愛の告白をされてしまうと、ものすごく罪悪感が湧いてくるでしょう。「愛している」と言われているのに「私は別れたい」と真逆のことを告げるのは、本当に胸が痛みます…。

軌道修正を試みる

あなたの不満や不安を受け止め、「悪いところは直していくから、これからも一緒にいて欲しい」と言われるパターンです。

怒りをぶちまけてくる

「こんなに大切にしてきたのにひどい女だ!」とか「君と結婚するために仕事を頑張ってきたのに!」など、怒りをぶつけてくる場合もあります。あなたのことを強く非難してくるので、傷つくかもしれませんし、喧嘩がこじれる可能性もあります。

保留にしようとする

話し合いをしようにも感情的になって前に進まない、もしくは彼にとっては寝耳に水の話で今すぐには受け入れられないといった場合には、しばらく考える時間が欲しいと保留にされることがあります。

→どう対処したらいいの?

あなたとしては、すぐに別れることに同意してもらうのが理想だと思います。ですが、彼にも心の準備というものがありますから、焦らずに彼を待ってあげてください。

彼氏が別れたくないと訴えてきた場合の対処法としては、「彼の言い分にも耳を傾ける」こと、そして「こじれてしまったら時間を置く」ことの2つがあります。

あなたが別れると決めたのなら、彼はいつか受け入れるしかありません。でも、それがいつになるのかまでは、あなたが決めることはできません。そういう意味で、彼の話も聞いてあげてください。

また、話がこじれてしまった時には、しばらく時間を空けてお互いの気持ちが落ち着くのを待ってください。感情的になっても話は進みませんし、もしその場の雰囲気に流されてこのまま付き合うことになってしまったら、余計に別れることが難しくなってしまいます。

④嫌われることを恐れない

「彼氏とは別れたいけど、嫌われたくたくない」と悩んでいる人もいますが、それはまず無理です。

あなたが彼氏のことを大好きだったとして、その彼から別れを切り出されたらどう思うでしょうか。当然、感謝の気持ちは全くなく、酷い・憎いとしか思えないはずです。

そもそも、私たちは失恋すると、回復するためのステップとして「相手を憎む」という期間があります。「あんな奴、こっちから願い下げだよ」とか「あんな最低な奴と別れたのは正解」と思い込むことで、辛すぎる失恋の事実を否定するためです。

否定したり、復縁できるのではないかと考えたりする中で、少しずつ事実を受け入れていくというのは失恋から立ち直る正攻法なのです。

一度は好きになった相手に、嫌われたくないと思う気持ちは分かります。ですが、彼が心の傷を癒すために、あなたを嫌うという過程が必要だったとしたら、それは受け入れてあげるしかありません。

別れ話の時に絶対に言ってはいけない台詞とは

嫌われることを恐れてしまうと、別れ話をする際にこんなことを言ってしまいます。

・「今も変わらず大切だよ」
・「これからは友達として仲良くしたい」

これはどれも彼にとっては酷な対応です。今でも大切だと言うならなぜ別れなくてはいけないの?という話ですし、これからは友達で…なんて、すぐに割り切れるわけがありません。

別れたいとはっきり言えない人は、これからもずっと大切だよという主張をしがちですが、それは彼を混乱させるだけなのです。

たとえあなたの本心でも、彼を想うなら言うべきではありません。

未練も後悔もない「別れよう」を告げる

別れなくても済むかもしれない、復縁できる可能性もあるかもしれないと彼に思わせてはいけないというのは、別れを告げる大前提です。

「愛情がなくなってしまったから、別れて欲しい」

理由は詳しく聞かれない限りはシンプルで構いません。嫌われることを恐れずにきっぱりと告げてください。

彼が傷つくのを見たくない、そしてあなた自身も傷つきたくないというのが本音でしょうが、別れ話は必ず傷つきますし、傷つけます。人と深く関わるとはそういうものですし、傷を避けて通るなら一人で生きていくしかないのです。

⑤彼に心の準備をしてもらう

ある日突然「別れよう」と言われてしまうと彼が受けるショックは大きいですし、伝える側のあなたも非常に言いにくいですよね。彼があなたの気持ちに全く気付いていない場合は、準備段階として次のことをやってみてください。

・デートを断る
・連絡を取る頻度を減らす
・スキンシップを取らないようにする
・一緒にいる時間を減らす

こうして、あなたが距離を置こうとする素振りには彼はきっとすぐに気付きます。別れたがっているかも…と感じるのも時間の問題です。

別れを切り出されるかも…という土台を作っておけば、自然と話をする空気を作ることができます。特に同棲している中で別れを告げる場合は、別れをにおわせる空気を作っておかないと、何も言えないまま時間だけが過ぎてしまいます。

⑥別れた後にやりたいことをリスト化する

彼氏に「別れよう」のひと言が言えなくて苦しい思いをしているのなら、ちゃんと言えた時の自分に、夢やご褒美を用意してあげてください。

別れた後に挑戦してみたいことや欲しい物を、リスト化してみましょう。

彼に束縛されて友達との時間が減っているのなら、友達と旅行を計画すると少しウキウキしてきませんか?

彼が嫌いなファッションが、あなたにとっては大好きなファッションだったとしたら、別れたら思い切り自分が好きなオシャレを楽しもう!と考えてみてはどうでしょうか。

もしくは、自分へのご褒美としてずっと欲しかったアクセサリーを買うというのも、励みになると思います。

こうして、別れた後の楽しみを作っていくと、彼氏と向き合う勇気が湧いてきます。

まとめ

恋人に別れを切り出すというのは、何度経験しても言いにくいですし、辛いものです。時には憎まれてしまうこともありますし…。

ですが、愛情を取り戻そうとしてあなたなりに力の限り尽くしてきたものの、それでも気持ちが戻らないなら仕方ありません。

恋人としての関係性は修復できることもあれば、修復できない致命的な問題を抱えることもあります。別れを言ってはいけないなんて思わないでください。

別れる意思が固まったのなら、あなたはそれを伝えてもいいのです。


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