セフレの心理を操って“思い通り”にするためのテクニック
「セフレはいるけどどうも主導権を握れない・・・」
「セフレをもっと思い通りにできたなら・・・」
こんな悩みを抱えている男性は少なくないと思います。
正直なところ、以前の私もそのひとりでした・・・。汗
本当に何やっても空回りばかりで凹んでいた時期があるんですよ。
セフレを作ることはできるものの、なかなか思い通りにことを進めることができずにイライラしたり、落胆したこともあります。
しかし、恋愛における心理学やテクニックを学んでからは、比較的かんたんにセフレを思い通りに操れるようになった気がします。というよりもセフレを惚れさせるようになった、といった方が適切かもしれません。
というわけで今回は「セフレの心理を操って“思い通り”にするためのテクニック」と題して、セフレを思い通りにすることのできる心理術を大公開しようと思います。
目次
心理術#1「あえて自分のダメさを訴える」
あなたの周りには「どうしてあんないい子があんなダメ男とつきあってるの?」「あの美女があんなダメ男のセフレなの?」というカップルはいないでしょうか?
これって漫画とかドラマの話でなく、現実世界にもよくみられるケースですよね。
誰もが付き合いたい、もしくはセフレにしたいと思うような美女が、まったくもって取り柄のないダメ男のために、せっせと働き、彼との話を幸せそうに語ったりする・・・。このケースはダメ男の性格がバツグンに良いのかもしれませんが、多くの場合、女性が男性の面倒を見て、お金まで出してあげていたりものです。
では、なぜダメ男が美女を虜にできているのか?
実はこの場合、男性側が自分の「ダメさ加減」を恥じることなく女性に話していることが多いんですよ。これってセフレをはじめ、女性を思い通りに操るための心理テクニックなんです。
つまり、美女を虜にしているダメ男は狙っている・いないにかかわらず、この心理テクニックが通用しているわけです。
ありのままを曝け出すスタイルは逆にプラスに働く
多くの男性は「自分をカッコよく見せたい」、「頼れる男でいたい」という願望を持っています。もちろん、それが普通ですし当たり前と言ってもいいです。そして、多くの女性もそんな男性に憧れを持ちます。
しかし、目の前の男性にこんなことをいわれたらどうでしょう?
「俺は何をやってもうまくいかないお金も貯まらないし、失敗ばかり。だけど、お前といられればそれで幸せなんだ」
「なにこのダメ男!」とそっぽを向く女性も多いですが、少しでも気がある相手であれば、「私だけに話してくれたんだ」と少し嬉しい気になってしまうのが女性なんです。そして、少しずつ力になることで、いつの間にか「私がいなきゃダメだ!」という気持ちになってくるわけです。
「彼を助ける優しい彼女とそれを喜ぶ彼」という構図が完成すると、その心地よさはやがて「これは愛情だ」という確信に変わってしまうのです。
実際は心理テクニックというよりも、単純に互いに依存しているだけなのですが、人に何かを与えるという快感から抜け出せなくなってしまうんです。つまり、あなたにセフレがいて、あなたの思い通りに行動してもらいたいと願っているのであれば、「ダメな自分」をとことん訴えればいいんです。
心理術#2「セフレがセックスOKなときを探るコツ」
あなたがいま交際しているセフレに、さりげなくベッドイン希望を伝えるにはどうすればいいでしょう?
いくらセフレと言っても「ムードを大切にするタイプ」「気分によって拒否するタイプ」など、なかなかセックスできないタイプもいます。仮にそのようなセフレと交際していてセックスがしたい時、おおっぴらに誘うのも気が引けるし、相手に密着して目をじっと見て好意を猛アピールなんていう小悪魔的アピールも功を奏すかわからない・・・。
もちろん、これらのアクションが実を結ぶこともあるわけですが、実はもっと簡単にセフレとセックスできる方法があるんですよ。
それは「息をゆっくり吐き出し、リラックスして椅子にだらりと座る」だけ。このとき、思いきり椅子にもたれかかってしまうくらいでも構いません。とにかくこの状態をセフレに示すと相手の心理をコントロールできるようになります。
では、なぜこのような状態でセフレの心理をコントロールできるのでしょう?
リラックスした姿勢はセフレの警戒心を解く効果がある
人は日常生活の中で、さまざまな心理模様を無意識的なしぐさで表している生き物。
先ほどの椅子にだらりと座っている姿勢は、相手に対して“心を開いている証拠”なんです。
その姿勢をセフレに見せることで、セフレの警戒心を解き、好感度を上げる効果があります。さらにこの姿勢はセフレが「自分に体を許してもいい」と思っているかどうかチェックするときにも有効。
セフレが足組みをしていたら、性的接触は絶対禁止のサイン。体を抱えるように腕を組んでいたら「あなたには興味ありません」のサインだということを覚えておいてください。これは心理術が証明していることなので、高確率で当たります。
そんな場合は、急なベッドインを誘うのではなく、むしろ何度か食事などを重ね、もう少し自分への警戒心を解いてからトライするのがいいと思いますね。
また、だらりとした姿勢を見せるのは、セフレに対して90度の角度がベター。テーブル席だとテーブルを挟んで座る位置になるので自ずと向かい合って座ることなります。この場合、話し合いのスイッチが入ってしまうため、話が盛上がるにつれ、だらりとした姿勢が逆に傲慢な態度に映ってしまう可能性もあります。
しかし、90度や横に座るとお互いによりリラックスでき、姿勢のメッセージも伝わりやすくなります。
心理術#3「セフレがマンネリ状態になった時の対処法」
「交際しているセフレの態度が最近おかしい・・・」
デートの約束をしようとメールをしても「忙しい、ごめん」の一言だけ。
平日の夜はいつも帰りが遅いらしい・・・。
これって、もしかして浮気!?
長く交際していれば多かれ少なかれ誰でも訪れるのが「マンネリ」です。
よく、長年連れ添っている夫婦から「一緒にいて当たり前」「空気のような存在」という言葉を聞きますが、それに安心感がともなっているのならいうことなし。しかし、お互いの異性としての魅力を感じられなくなっているとしたら要注意ですね。
なぜなら「一緒にいると楽」だと思う関係性になったときが、いちばん浮気の可能性が高まるからです。
では、セフレがマンネリ、もしくは他の異性に気が向いているとき、それを対処するにはどうしたらいいのでしょう?
できるだけ多くの“初体験”を繰り返してみる
誰しもセフレにはできるだけ浮気をしてほしくないと思います。そして、一度浮気を疑い出そうものなら、今度
はその真相を突き止めようとセフレの携帯電話を盗み見て、あわや大ゲンカ”なんてことにもなりかねないですし・・・。
当然のことですが、セフレの浮気やマンネリにおける心配をしたくなければ、相手に浮気をさせなければいいわけです。
「その方法がわからないから苦労してるんだよ・・・」というツッコミを食い気味にした目の前のあなた。大丈夫です、セフレとふたりで一緒にいるときに、できるだけ多くの初体験を繰り返すことで、マンネリも浮気も解消できる確率が高まります。
普段セフレという関係上、デートなどをしないことが多いと思います。しかし、あえてデートするなどしてみてください。例えば、料理をしないあなたが料理をしてみてもいいし、行ったことのない場所にふたりで足を運んでみるのもいいです。
こうすることで、セフレは初体験をしてワクワクすることへの免疫がつき、外で他の異性に誘われたとしても、誘惑になびきにくくなるんですよ。
いつもよりファッションに気を配るなどして、「お?今日は何かいつもと違うな」とセフレに思わせるのもGood。この手を使えば、初体験と一緒にあなた自身の魅力もアップすることができるはずです。
まとめ
以上、「セフレの心理を操って“思い通り”にするためのテクニック」でした。
適材適所で最適な心理テクニックを発動すれば、セフレを思うがままにコントロールできるようになるはずです。
ちなみに本記事で紹介している心理テクニックは男女共用です。セフレが男であろうと女であろうと関係なく使える心理術になるので、現状に不満を抱えている方は是非トライしてみてください。
ちなみに私は本記事で紹介している心理テクニックをよく使っています。
おかげさまでセフレとはいい関係を築けていますよ。
なかには「セフレから本命の恋人にしたい!」と願う人もいると思います。その場合も本記事で紹介した心理テクニックは有効になると思うので、ぜひ有効活用してみてください。
それでは快適な出会い系ライフを~。