みんなの出会い系サイト体験レポート

みんなの出会い系サイトを利用した体験談を掲載しています。

出会い系サイトのやりとりで有効になる「最初のやりとり」


出会い系サイトを利用している人たちは「最初のやりとり」や「最初の話題」をする際に「こんにちは! どこ住みなんですか? いつ会えますか?」などの疑問文を多用する人が多いですよね?

実は、毎回「最初のやりとり」や「最初の話題」で疑問文を多用するのは、あなたが出会い系サイトで本当に女性との出会いを掴みたいのならば、避けたほうが良いですよ。

なぜなら、他の出会い系ユーザの方の「最初のやりとり」や「最初の話題」で差別化を図ることができないからです。

今回は、出会い系サイトのやりとりで有効になる「最初のやりとり」と「最初の話題」の出し方を中心に、男女それぞれの方法をお伝えしていきます。

出会い系サイトを利用しても異性との出会いを掴めないという方が、出会い系サイトにおいて鍵をにぎる「最初のやりとり」の方法と「最初の話題」を考えるための引き出し方法を学んで、異性との出会いを掴むためにこの記事が役立てれば幸いです。

出会い系サイトを利用する男女が「最初のやりとり」をする前に把握すべきこと

まず、出会い系サイトと言うと、男女の方は「最初の話題」を何も考えずに、メールを異性に送りまくれば一人は出会いを掴めるだろうと甘く考える傾向があります。

しかし、出会い系サイト内のプロフィールが充実していなかったり、異性に送る「最初の話題」の出し方が煩雑だと、出会い系サイトで異性との出会いは掴むことができません。

例えば、出会い系サイト内のプロフィール画像がない男性が女性に対して、「最初の話題」の出し方がよかったとしても、プロフィール画像がないのですから、相手の異性は警戒心を持ち「最初の話題」に対するメールに返信をしないか、「プロフは?」などのような無駄なやりとりをしてしまい、出会い系サイトを利用する男性は多くのポイントを消費してしまうことになりますよね。

ですので、あなたが確実に出会い系サイトで異性との出会いを掴みたいのなら、「最初の話題」に対する問いかけが円滑に進むように、あなたが望む異性に共感のできるプロフ画像を設定することをおすすめしますので、ぜひプロフ画像を設定するという行動を起こしてください。

また、出会い系サイトを利用する男女間のそれぞれの心理について学ぶ必要があります。

まず、男性が出会い系サイトを利用する目的として、同じ趣味を持つ異性に出会いたい、セックスをする相手が欲しいなどの女性と出会う気満々の心理です。

それに対して、出会い系サイトを利用する女性というのは、仕事と家の往復でつまらなくて寂しいからなんとなくメールで話せる人が欲しいなという程度で、もし素敵な男性がいたら会ってみようと思っている方が多く、男性に比べて女性は彼氏を作るために、男性に会う気があまりない傾向にあります。

つまり、出会い系サイトを利用する女性は実際に出会うことができる男性ではなく、単に、メル友が欲しいだけの人が多いんですよね。

これは、出会い系サイトが男性はポイント代が有料な点であるのに対して、女性は出会い系サイト内のポイント代が無料であることからこのような傾向になります。

まず、あなたが出会い系サイトで異性との出会いを掴みたいのなら「最初の話題」の出し方を学ぶ前に、このような基本を頭に入れておいてくださいね。

出会い系サイトにおける「最初の話題」の出し方 ~男性編~

出会い系サイトを利用しても女性に出会えない男性の「最初の話題」の出し方の一つに、いきなり「いつ会えますか?」「今日は暇ですか?」などのような、いかにもやり目的な疑問文を多用している傾向にあります。

まず、男性が女性にするべき出会い系サイト内の「最初のやりとり」は疑問文ではなく、以下の例文のようなメールを相手に送ってみましょう。

「仲良くなったら、一緒に食事しましょうね」
「もし時間があえば、お茶でもしましょうよ」

というような仮定法を使用したメールを送りましょう。

もし~たらのような仮定法を利用した文章を「最初のやりとり」に持っていけば、相手の女性はこの男性はやり目的ではないなと警戒心を緩ませる効果があります。

次に、出会い系サイト内の「最初の話題」の出し方なんですが、これは女性受けするネタを出すと女性の反応がいいです。

例えば、

「近くにケーキがおいしいお店を見つけたんですけど行ったことはありますか?」
「このアニメのイベント参加したことありますか?」

などのような「最初の話題」です。

出会い系サイト内の「最初の話題」を出すときには疑問文を使用してもいいです。

しかし、このような女性に対して聞くというメールは3~5回の出会い系サイト内のやり取りの中で1回にしましょう。

よく、出会い系サイトで女性との出会いを掴むことができない男性は、相手の情報を早く聞き出したくてしょうがないという心理から、バンバンと女性に対して「最初の話題」から逸れる疑問文を多用したメールを送る傾向にあります。

これでは、相手の女性が出会い系サイト内の「最初の話題」から逸れたメールを返信するのに疲れてしまいますよね。

ここで大切なのは、「最初の話題」とは別の話題にどんどん進むことではないんです。

それは、あなたがもし「最初の話題」として、「近くにケーキがおいしいお店を見つけたんですけど行ったことはありますか?」を相手に送信して、相手の女性の返信が「行ったことありますよ」もしくは「行ったことないんですよね」というような返信が来た場合に、すぐに「最初の話題」とは別の次の話題に移行するのではなく、「ケーキのおいしいお店という」テーマの「最初の話題」が膨らむようなやり取りを行ってください。

例えば、「最初の話題」として提案した「近くにケーキがおいしいお店を見つけたんですけど行ったことはありますか?」という男性のメールに対して、女性は「ここのケーキ近所なんですよ!」というメールが返答されたとします。

このときに、男性は「あなたの趣味はなんですか?」というような「最初の話題」とは別の話題に飛ぶのではなく、「へえーすごいですね!近所なら暇なときにいつでもケーキ食べにいけるじゃないですか」というような相手の女性が共感するようなメールを返信してあげましょう。

このようにすれば、相手の女性も「最初の話題」で出した一つの話題に集中することができ、知恵熱というものを出さずに済みます。

また、出会い系サイトの女性へのやり取りは、1日平均2~3往復にしてください。

それより多くても少なくてもいけません。

また、最低でも出会い系サイト内で3名以上の女性のやりとりをキープしておくことが大切です。

女性とのやり取りはどれくらいの日数を費やせばよいのか?

よく、出会い系サイトで出会った女性が業者であったという経験をする人たちがいますが、それは、1日で相手の女性と出会おうとするから毎回、あなたは業者との出会いを掴まされるわけですね。

例えば、「最初の話題」で、いきなりセックスしようというメールで出会い系サイト内の女性が釣れるのは、あなたから手切れ金や口止め料を請求する悪徳業者だけですからね。

このように「最初の話題」を出して、たった1日で出会い系サイト内で女性との出会いを掴めるというのは、業者の可能性大です。

業者ではなく、出会い系サイト内でちゃんとした女性との出会いを掴むためには、「最初の話題」を出して、1日のメールのやりとりを2~3往復して、それを2~3週間継続することがポイントなんですよ。

そして、あなたが出会い系サイト内で相手の女性と2~3週間メールを継続できたときに初めて、「実際に会ってみませんか?」と相手に日程調節を含めた提案をすることができるんですね。

なぜ、2~3週間なのかというと、2~3週間が相手の女性が男性のことを知る期間として丁度いいからなんですよ。

例えば、1日で出会いを掴んだ業者の女性と出会った時に、実際のプロフィール画像と会ったときの実物の顔と違って、年齢も違うということがありますよね。

お互いが出会い系サイト内で2~3週間やりとりをすると、実際に出会って、想像と違うということがないんです。さらに、早く相手の男性からお金を巻き上げたいというような出会い系サイト内の業者と出会ってしまうのを防ぐ効果もあります。

業者というのは、1日でも早くお金が欲しいため、2~3週間も出会い系サイト内の一人の男性に構ってはいられないです。

ですので、みなさんが業者ではなく、出会い系サイトで素人の女性との出会いを掴みたいのなら、「最初の話題」を出すことも含めて2~3週間メールのやり取りをすることをおすすめします。

また、待ち合わせ場所は、初めてあなたと出会う女性の不安感を煽らないようにするために、人が少なくお互いが分かりやすい場所にしましょうね。

出会い系サイトの相手の女性と出会う際は、髪型や服装などの身だしなみは整えておきましょう。

出会い系サイトにおける「最初の話題」の出し方 ~女性編~

女性が男性に出会い系サイトで出会いを掴むための「最初の話題」の出し方については、男性とほぼ変わりません。

例えば、男性との「最初の話題」の例文が、「近くにケーキがおいしいお店を見つけたんですけど行ったことはありますか?」のなら、女性は男性が関心の持つ話題を提供してあげればいいだけなんですね。

例えば、野球好きの男性ならば、「最初の話題」の中で、「今度の野球観戦のチケットが1枚余っちゃったから一緒に行かない?」と提案してあげましょう。また、高齢の女性が若い男性との出会いを掴みたいのなら、「最初の話題」に「食事代をおごるから、一緒に食事に行かない?」と提案してあげると多くの年下男性は女性に食いつくのでおすすめです。

といいましても、出会い系サイトを利用している女性というのは、男性から毎日何10通ものお誘いのメールが送信されるため、「最初の話題」に困ることは少ないですね。

また、女性の場合は、「最初の話題」の中身というのは相手の男性から提案される場合がほとんどですので、そのような出会い系サイトの性質を利用して、必ずプロフィール画像はアプリなどで加工したものを使用しましょうね。

そうすると、たくさん男性から「最初の話題」が届きます。

といいましても、プロフィール画像は自分が化粧をした際とあまり差がないようにしましょうね。

実際に男性がその女性に出会い、実際と顔が違ったというようなトラブルを防ぐためです。

また、男性にご飯をおごってほしいというようなパパ活をするために出会い系サイトを利用する女性は、「最初の話題」を男性にメールとして送るよりも、出会い系サイト内のピュア掲示板などで自分を宣伝したほうが効率的でたくさんの男性の中から一人を選ぶことができます。

まとめ

以上、「出会い系サイトのやりとりで有効になる「最初のやりとり」」でした。

この記事では出会い系サイトを利用する男性と女性の「最初の話題」の出し方と、「最初の話題」を出して、すぐに別の話題に移行するのではなく、その「最初の話題」が膨らむようなメールの送信の仕方を学べたかと思います。

特に、「最初の話題」のやりとりというのは、相手が業者なのかどうかの判別にも役に立ち、お互いが出会った際にプロフィール画像と違ったというようなトラブルを防ぐことができます。

また、相手の男性もしくは女性が共感するような「最初の話題」を相手に対して提供をしてあげることができれば自然と話題は膨らんできます。

しかし、1日のメールのやりとりは往復で2~3回までです。

メールをやりすぎると、相手の女性は疲れてしまいますし、実際に相手と出会った時に、話題のネタが尽きてしまったという事態に陥ってしまいます。

ですので、1日往復2~3回のメールを意識して、それを2~3週間続けてから、相手に対して、出会いの提案をしましょうね。

最後にもう一度、出会い系サイトで「最初のやりとり」をする前に知っておくべきことと、「最初の話題」の出し方の方法をまとめてみましょう。

・出会い系サイトでまず相手に「最初の話題」を送信する前に、自分のプロフィール画像を充実させておく。

・出会い系サイトを利用する男性は女性との出会いを真剣に求めるのに対して、女性は、出会い系サイト内で無料でポイントを使い放題なので、彼氏が欲しいと思っていなかったり、リアルに男性との出会いを求めておらず、このままだと寂しいから気軽にメールで話せるメル友さえできればいいと思って利用している。

・出会い系サイトの最初のやりとりで疑問文を使わないようにする。

・疑問文は3~5回のやりとりの中で1回だけにとどめるように気を付けよう。

・「最初の話題」を引き出す方法としては、男性受けするネタや女性受けするネタをあらかじめリサーチしておく。

・あなたが業者との出会いを掴みたくないのなら、1日で相手と出会おうとするのではなく、最低でも「最初の話題」を含む2~3週間メールのやりとりをしてから相手に実際に会う提案をしよう。

出会い系サイトで出会いを掴めない人たちは、「最初の話題」の出し方の方法が分からないという悩みを持っていますが、単純に男性受けするネタや女性受けするネタをリサーチするだけで「最初の話題」の送信内容のネタはたくさん見つけることができます。

また、そのようなネタは実際に相手と出会った時にも「最初の話題」に困ることがないです。

出会い系サイトのやりとりで有効になる「最初の話題」の出し方や出会い系サイトのやり取りは1日で済ますのではなく、1日2~3往復を2~3週間行うことの重要性を理解し、あなたが出会い系サイトで異性との出会いを掴むことができることを心から願っております。

なお、出会える確率の高い出会い系サイトについては、当サイトのトップページで厳選しているのでぜひチェックしてみてください。

それでは素敵な出会い系ライフを〜。