時間帯で違う!女性ユーザーとのメールのやり方
「女性からようやく最初の一通目が届いた!!」
出会い系サイトを利用している男性にとって、これほどまで嬉しい瞬間はないと思います。
それに出会い系サイトのゴールは女性ユーザーとのメールとも言えますから、相手からメールが届くということはもう細かな攻略をする必要がないという意味でもありますね。
まあ、出会い系サイトに揺るがない攻略法があるのか?と聞かれたら、その答えはNOなんですけどね。
さて、女性からメールが届いたら舞い上がってしまう男性がほとんどだと思いますが、実はメールが届いた時間帯に合わせて対応を変えると落とせる確率がグンとアップするんです。
これはちょっとしたメールにおけるテクニックになるので覚えておくといいかもしれません。
それでは、時間帯で異なる女性ユーザーとのメールのやり方を解説します。
目次
メールが来た時間帯で女性ユーザーの特徴をチェックする
誰でも違う職種、違うライフスタイルを持っているわけですから、当然出会い系サイトに登録している女性もメールができる時間というものが違います。
朝方にメールを希望する女性だっていますし、昼間にメールを希望する女性、夕方から夜にメールを希望する女性などさまざまなユーザーがいるはず。
つまり、女性ユーザーからメールが来るタイミングをチェックしてある程度の生活リズムを掴むことで、相手に合わせた返信ができるわけです。
それに時間帯によっては突っ込んでいいタイミングとそうでないタイミングがあります。
良かれと思って行っているメールでも、それが大間違いで相手を不快にさせてしまうことも・・・。
だからこそ、メールでのやりとりを適当にやるなんてことはしないでください。
せっかく女性から念願のメールが来たのに、そこで集中を切らしてしまったら意味がありません。
女性ユーザーと出会うためにも、メールで気を抜かないように注意しましょう。
それではメールが届いた時間帯別の女性の特徴と、実践すべきメール内容を詳しく解説していきます。
早朝にメール送信してくる女性への対応
早朝にメールを送信してくる女性ユーザーは、一般的な職種とはちょっと異なる職種に就いている可能性が高いです。
大抵の人は昼間働いて夜に寝るといったスタイルですが、早朝にメールを送信してくる女性はその逆といっていいかもしれません。
また、早朝にメールを送信してくる女性のほとんどは、仕事帰りの可能性が高いです。
だからこそ、メールでは相手を気遣うようなタッチでやりとりしたほうがいいですね。
言うまでもなく相手の女性は仕事で疲れている可能性がありますし、半ば眠い中でメールをしている可能性もあります。そのため、日中にやりとりするケースとは異なり、長時間にわたってのメール交換はNG。
できるなら、休日など落ち着いてメールでのやりとりができる日を模索し、その日に勝負をかけることを目指しましょう。
基本的に早朝のメールは仕掛けるのではなく、その場をうまく流す感じでいいと思います。
あくまで勝負するのは後日といった感じですね。
昼間にメール送信してくる女性への対応
昼間にメールを送信してくる女性ユーザーはごく一般的な職種に就いている可能性大。
特に事務職などがそうかもしれませんね。
昼間というのは一般職であれば誰もが「昼休み」の時間帯となるので、恐らくその休憩時間をつかってメールをしてきている可能性が高いです。
できるなら、間違いのないよう相手女性に昼休みなのかどうか聞いておくことをおすすめします。
女性ユーザーから「昼休み中」だと返答が来たら、少々時間を気にしながらメールをしなくてはいけません。だって、昼休みは有限ですからね。
長くても一時間程度のやりとりしかできないと思うので、この時間帯に質問攻めするのはナンセンス。
細かなメールや勝負時はその女性が帰宅してからの空いた時間ですね。
なので、昼休みにメールをしてきているときは、相手への質問は最小限に留めておきましょう。
とはいえ、無意味な質問ばかり並べても意味がありません。しっかりと流れのなかでも聞けるような質問はしておくべきですね。
たとえば、業種だとか具体的な年齢だとか。
最低限知っておくべき情報で、聞き出しやすいものはこの時点で聞いておくようにしましょう。
いずれにしても勝負をかけるのは女性ユーザーの仕事が終わって、メールに時間をかけられる夜になると思います。
夕方にメール送信してくる女性への対応
夕方にメール送信してくる女性というのは、もっとも相手のライフスタイルを伺わなくてはならないタイプだと思います。
夕方という時間帯はまだ仕事が終わっていない可能性もありますし、仕事が終わってこれからどこかへ出かける可能性もあります。もしくはまもなく仕事がスタートするといった女性もいるでしょう。
だからこそ、夕方にメールを送信してくる女性は見極めが重要になります。
そのため、夕方にメールが来た場合は軽く挨拶する程度で様子見するのがベスト。
とにかく相手の女性がどういったライフスタイルをしているのか、現状を把握することが大切になりますね。
一度に多くの質問をしてしまうと嫌われてしまう可能性があるので、質問は小出しにしていくことをおすすめします。
もっとも無難に聞き出す方法としては、1日ごとに「職業は?」だとか、「仕事はいつ終わるの?」だとか、何気なく重要な質問をしていくことですね。
なかにはお水をしている女性ユーザーもいるので、そういった女性を対象外としているなら注意が必要です。
とにかく夕方にメールを送信してくる女性は見極めが難しいので、慎重にメールすることはもちろん、時間をかけて相手を知っていくことが大切になります。
夜間にメール送信してくる女性への対応
出会い系サイトに登録している女性ユーザーの多くは、ほとんど夜間にメール送信してきます。
まあ、これはあくまで私の経験則になりますけど、一般職に就いてる女性なら寝るまでの時間帯は暇になるので、その時間をつかってメールをしてくる可能性が高いですね。
とはいえ、夜間という時間帯は短いようで長くもあります。
特に相手の女性ユーザーを落とすことを目的としているなら、より遅い時間帯を狙ったほうが効果的です。
そもそも夜間は仕事が終わったこともあり集中力のスイッチがOFFになっている時間帯。そう、だからこそ警戒心を持たないので、少し話すだけでも自然と恋愛系の話題になることがあります。
また、夜という時間が味方してかアダルトな質問もOKになることも。
それに警戒していないこともあるので相手の心理を読みやすい時間帯といってもいいですね。
もし、その女性ユーザーが失恋をしたばかりなのであれば、さらに落とせるチャンスは高まります。
メールでのやりとりの中で、「最近になって別れた」だとか「寂しさしかない」などのキーワードが出たら間違いなく落とせます。
そんな時に使えるテクニックとしては、「自分も失恋したばかりで寂しい」という状況にしてしまうこと。
それを女性ユーザーに伝えることで、相手がより同じ状況であることに安心感を覚え浸透します。
さらに親近感がアップするので、女性が会ってくれやすくなるわけです。
いずれにしても、夜間にメールを送信してくる女性は狙い目です。
時間帯共通!メールをする時の注意点
基本的にどんな時間帯であっても、女性への初メールでがっついてはいけません。
すぐにでも落としたい・出会いたいという気持ちはわかるんですが、最初は軽めの挨拶くらいにしておかないと間違いなく嫌われます。
そして、もっとも重要なことは相手に質問するばかりでなく、しっかりと自分の現状も知ってもらえるような文面にすることです。
相手ばかりに質問攻めするだけで、自分のことを何一つ教えないなんて自己中もいいところ。
なので一方的にならないように注意しないといけませんね。
それから、メールでの文章は長すぎてもいけませんし、短すぎてもいけません。適度なボリュームでの文章を常に送信できるように気配りすることが大切です。
「なんで長すぎても短すぎてもいけないの?」と思われるかもしれませんが、それぞれ確かな理由があります。
また、断言したり文体が強まるような形にせず、文面には「?(クエスチョンマーク)」、つまり疑問符を多用してください。
疑問文にすることで相手が回答しやすくなりますし、メールがすぐに途切れてしまうことを回避することができます。
そもそも「?」をまったく使用しないメールは、相手からするとどう返信していいのか困る文面です。
もはや単純な問題ですけど、相手女性があなたのメールに対して返信しづらいと感じたら、その時点でスルーされてしまう可能性があるわけです。
だからこそ、相手女性がメールにおいて悩むべき状況を作らないように注意してください。
これまでに女性とのメールのやりとりで、突然相手からの返信がこないというケースを味わっている方は、返信しづらい文面を送っている可能性があります。
女性ユーザーがメールを出しづらい状況になってしまっては意味がないので、「?」を上手につかって返信しやすい文面に仕上げてください。
以上、時間帯で異なる女性ユーザーとのメールのやり方でした。
それでは快適な出会い系ライフを~。