【こぼれ話】自分が経験した出会い系サイト“失敗談”
私は出会い系サイト歴10年以上になります。
今となってはそれなりに出会い系サイトを攻略できるようになったものの、右も左もわからない初心者の頃はとにかく失敗の連続でした。
時には出会い系サイトを憎んだこともあります。まあ、苦い思い出もいくつかあるわけですよ。
皆さんも失敗談のひとつやふたつはあると思います。
そこで今回は【こぼれ話】と題して、自分が経験した出会い系サイト“失敗談”をご紹介させて頂こうかと。。
いつものコラムとは違って、今回はほぼ私のぼやきになるのでさほど参考にならないかもしれません。
ということで、今回の記事は箸休め的な感じでお読みいただければ幸いです。
性格の問題なのか相手の名前を何回も間違えた過去・・・
私の性格上の問題と言っていいんでしょうが、私はこれまでに相手の名前を何回も間違えたことがあります。
出会い系サイトをはじめた頃の私は、いつもメール送信の時に相手の名前を入れて送るように心がけていました。
まあ、名前を入れてメールをするって大事なことなんで、これは別に失敗じゃないんですよね。むしろ、相手に好印象を持たせるいい心がけだと思ってます。
常に「○○さん、はじめまして」だとか「○○さん、こんにちは」だとか、どこか相手に呼びかける形で送信していたんですね。
ここまではいいんですけど、最初の頃は「数撃ちゃ当たる」作戦ばかりを実践したこともあり、どのユーザーにメールを送ったのかなんてわからなくなってたんですよ。
いわゆる、完全なる管理不足ってやつです。
おまけに最初の頃は色々な出会い系サイトに入会してましたから、もはや異性なんて誰でもよくメールが返ってくることを目的にしていた自分がいましたね。。汗
当然ではありますが、このような形でアプローチを続けていたらいつかボロが出ます。
何通もメールを送信していくなかでユーザーの名前が混同してしまい、ある女性の名前を間違えてしまったんですよ。
不幸って続くものですよね・・・。
それからは何度か女性の名前を間違える失態を犯しました。
当然ですが、そのようなメールを送ってしまったら最後、返事なんてくるわけがありません。
なかにはかなり可愛い子とやりとりしていたこともあったんですけど、名前を間違えただけで即終了。
これまでに絶好のチャンスをいくつも台無しにしてきました。
でも、このような経験があったからこそ、きっちり管理してやりとりできるようになりましたけどね・・・。
今になって思い返すと青かったな~と思います。
いくら出会い系サイトといえど、常識とマナーだけは厳守しなければなりませんね。
私はいつも相手に失礼のないようメール送信することを心がけています。
仮にあなたが私と同じようなミスを連発しているのなら、意識を改革したほうがいいですよ、ほんとに。
実際に会ってみたら“ガッカリ”・・・苦い経験の数々
現状の出会い系サイトはプロフ写真を掲載していないユーザーは後回しにされます。
そりゃあそうですよね、誰もがスマホを手にする時代で、プロフ写真を掲載しないなんて熱意が感じられませんから。
しかし、以前の出会い系サイトはまだカメラ付きケータイが普及していなかったこともあり、写真を見て相手を選ぶということができませんでした。
そのため、プロフなどをチェックして顔を想像する他なかったわけです。
まあ、これはそんな時代の話なんですけど、ひたらす女性と出会うべくメールをしまくっていた時のこと。
写真交換が出来ないわけですから、結局はメールでやりとりして実際に会い、相手の顔を見る他ありません。
これって男性ユーザーだけでなく、女性ユーザーにとっても“一種の賭”なんですよね。
ぶっちゃけて言いますけど、これまでに会った女性で可愛いかった方はほんの数名。
つまり、そのほとんどが“ブス”でした。
もう「うぎゃ~」と声を上げてしまいそうな女性なんて数え切れないほど会ってきましたし、性格的に問題があるような女性とも会った経験があります。
常識として会ったその場で「バイバイ」と言うわけにいきませんから、我慢してお茶をしたりしたものです。
また、今となってはいとも簡単に見抜けるんですが、「ややぽちゃ」と称する超がつくデブの女性と数回出会ったことも苦い思い出です。
現状の私はそれ以来、「ぽちゃ」と自称する女性とはやりとりしないようにしています。
実際問題、ぽちゃと称して出会い系を利用している女性のほとんどが、ぽちゃなんてレベルではなくデブ。
まあ、それで性格が控えめだったらいいんですけど、なぜか自信に満ち溢れてて、まるで「世界が私を放っておくわけがない」と思っているような印象を受ける女性ばかりでしたね。
とはいえ、現状はプロフ写真をチェックしてからやりとりできるようになったのでラクです。
本当に現状の出会い系サイトには感謝してます。
そして、カメラ付きケータイを生み出した人々に感謝。
ちなみに現状ではブスと会う確率は減りました。
バッくれる女性は数え切れないほどいた・・・
出会い系サイトで知り合って話が盛り上がってくると、いよいよ会うステップに移りますよね。
この時のワクワクは今も昔も変わりありません。
やっぱりこの気持ちはいいものです。
しかし、待ち合わせをしても必ずその異性が表れるとは限りません・・・。
私はこれまでに数え切れない程の女性と実際に会ってきていますが、それと同時にバッくれられたことも多々あります。
待ち合わせ場所に向かったものの、一向に現れない・・・。
男性なら一度はこの経験を味わったことがあるのでは?
大抵、バッくれる女性はその後、メールをしてくることもなければ、こちらのメールにも応答しません。
なぜバックれたのかは不明ですが、実際に会うことに怖じ気づいてしまったのか、それとも待ち合わせに来た私を遠くから観察して見切りをつけたのか。
いずれにしても、バックれられることほど辛く切ないものはないです。
今となってはそういうことはありませんが、イケメン好きだとか顔を重視する女性は注意したほうがいいかもしれません。
まあ、顔に自信がある方なら問題ないんでしょうけど。。。
でもね、例えバックれられたとしてもそこでへこたれたらダメです。
出会い系サイトには数え切れない程の女性が登録しているわけですから、次を考えて行動することが大切ですね。
むしろ、もともとご縁のない女性だったんだと割り切ったほうがいいです。
悩んでいる時間がもったいないですから。
まあ、そういったメンタルになったのも、バックれられた経験が何度かあってのこと。
それが私を強くしてくれました。
さーて、こぼれ話はこの辺にしておきましょう。
反響がありましたら、まだまだこぼれ話はあるので続編を書こうと思ってます。
以上、【こぼれ話】自分が経験した出会い系サイト“失敗談”でした。
それでは快適な出会い系ライフを~。