街コンでセフレ作りもしくはワンナイトを楽しむための方法
街コンがブームを迎えたのは2012〜2013年頃のことです。
その後、街コンでカップル誕生が難しいと分かったことからブームは去りましたが、単なる街の飲み屋のはしご歩きではなく趣味性を高くしたことで婚活、恋活をする男女の間で再び、静かなブームになりつつあります。
確かに男女とも複数参加が条件では同性同士が牽制しあい、時間限定の相席、しかも真っ昼間では盛り上がる話も不完全燃焼で終わってしまいます。
しかし今の街コンは1人でも参加でき、イベント連携型が増えたので趣味が合う男女が集うため、カップルが誕生しやすくなっています。
さらに嬉しいのは街コンに参加したけれど、婚活や恋活に成功しなかったらとりあえず1夜限りの関係やセフレとしてキープする男性を見つけようとする女性が増えていることです。
そこで今回は「街コンでセフレ作りもしくはワンナイトを楽しむための方法」と題し、婚活や恋活とは無関係の街コン攻略法を紹介します。
目次
趣味性の高い街コンは女性の気分を高揚させる！
現在、街コンで主流となっているのは主催者側が提供する趣味に興味を持つ男女が参加するスタイル。
恋活パーティも細分化してバツイチ同士、アラフォー同士などカップル誕生しやすい設定にしているものの、男女の条件が始めにあって、女性陣はいい男性を見つけようと殺気立っているのでセフレやワンナイトラブの相手を見つける雰囲気ではありません。
しかし趣味性の高い街コンであれば、最初から共通の趣味があるので盛り上がりやすく、しかも恋活気分より友達感覚が先にくるので男女とも打ち解けやすいという特徴を持っています。
ただし、街コンでセフレやワンナイトラブの相手を探す時に焦りは禁物。
狙い目は街コン最後の時間帯です。それまでに落とす女性をじっくり選んでおいてください。
婚活や恋活のパーティよりもカジュアルな気分になれるのが特徴
趣味性の高い街コンはつねに満員御礼なので早めに申し込むことが大切です。
たとえば特定の球団を応援する「野球観戦コン」。セパ両リーグで行われているので、自分の好きな球団で街コンを開催していたら、ぜひ参加してください。
野球観戦コンの流れは以下のようになります。
②その後、球場に行って野球観戦
③観戦中は男女ペアが組まれ、途中で何度かシャッフルされる
④野球観戦後は最初の店舗に戻る場合もあれば球場解散もある
街コンと婚活パーティの違いは気に入った異性の番号を書いたり主催者側がカップル誕生を参加者に発表したりしないことです。したがって参加者はカジュアルな気分で街コンを楽しむことができるわけですね。
趣味性の高い街コンは上記の野球観戦コンだけでなく、他の街コンもほとんど同じ流れです。主催者があれこれと演出しなくても参加者が勝手に盛り上がってくれるので、主催者側も開催しやすいというメリットを持っています。
人気のある女性や清楚系は除外するのが鉄則
イベントを楽しむ気持ちは大切ですが、それだけで終わってしまっては本末転倒。目的はあくまでセフレ作りまたはワンナイトラブの相手を見つけることです。
そのためには参加している女性全体を見回し、消去法で相手を探します。最終的な候補選びのために消去していくのは男性に囲まれやすい主役系、清純系、カップルになりたがっている婚活系です。
これらの女性は恋活や婚活も目的として街コンに参加しているのでセフレやワンナイトラブの相手に向いておらず、またカップルになれたとしても友達や恋人といった立場を望んでいるのでベッドインまではかなり時間がかかってしまいます。
では、どういった女性が残っているかというと、恋活や婚活は望んでいるけれど男性に対してガツガツせず、むしろ男性が寄ってきても相手を品定めしてから相手するようなお姉様系です。
街コン経験もそこそこあり、今回はハズレ、という雰囲気があればベスト。パーティ終了でもカップル不成立であればすかさず寄っていき、不成立の残念会と称して2人きりの2次会に誘ってみましょう。
その時、相手が快く誘いに乗ってくるようであればセフレやワンナイトラブの相手としてかなり有力な存在となります。
街コンでセフレやワンナイトの相手を落とす方法
趣味性の高い街コンは野球観戦の他にサッカー観戦やボウリング大会、伝統工芸や陶芸体験会、謎解きイベントなど豊富に用意されています。
これらの街コンのいいところはスキンシップが自然にできること。
スポーツ観戦であれば贔屓チームの得点時に手を握り合ったりハグしたりできますし、陶芸や伝統工芸であればアドバイスしたり受けたりする時にはどうしても距離が近くなります。
またイベントの盛り上がり方によっては興奮状態が続いているので2次会に誘いやすいという利点もあります。
ただし、2次会では賑やかなグループに参加しないこと。
複数の女性と複数の男性による2次会は結局のところ、婚活や恋活パーティと変わらぬ状況になってしまい、セフレやワンナイトラブの相手を探す雰囲気ではなくなります。
そこで登場するのが、前述したカップル不成立のお姉様系です。
難攻不落に思えても遊ぶだけであればハードルは高くない！
消去法で残ったお姉様系、普通の男性であればもっとも手強い相手と考えがちですね。
お姉様系もそういった普通の男性の視線に慣れているので尻込みする男性は相手にしません。
一見、難攻不落と思える状況ですが、しかし難しい場面ほどチャンスが必ずあるのは何事も同じで恋愛も例外ではありません。
確かに恋活、婚活の相手としては高いハードルですが、じつは遊ぶ相手としては意外にハードルが低いのです。
その理由は以下のようになります。
・気分的にはイベントで盛り上がって興奮しているのに不完全燃焼状態
・せめてお金を払った分ぐらいはもっと楽しみたい
・恋活や婚活の相手にはしたくないが、一晩ぐらい楽しむ相手は持ち帰りたい
この心理状態の時に、2人きりの2次会に誘うと相手はどうなるでしょう？
出会い系サイトを利用している男性なら、もうお分かりですね。
女性が自らワンナイトの相手として選んだと思わせることがコツ
「そんなカンタンに気難しそうなお姉様系を落とせるワケがない」と思う男性はまだまだ未熟です。
街コンに参加している女性、じつはお持ち帰りを狙っている肉食女子が増えているのです。
本当は彼氏がいるけれどなかなか逢えない、あるいはエッチが下手、という参加理由の他に、独身と偽ってお持ち帰りだけを目的とした主婦も参加している例があるほどです。
こういった肉食女子のお姉様系をセフレやワンナイトラブの相手に選ぶコツは、相手にお持ち帰りしたくなる雰囲気を作り、相手に選ばせることです。
たとえばイベント最中は軽いスキンシップをする、下ネタも辞さず、しかも人気が集まる女性には目もくれず、カップル誕生を求める気配もない、といった雰囲気を作っておけば、肉食女子のお姉様系は恋活や婚活相手としてではなく、お持ち帰り用としてキープを狙ってくるはずです。
2人きりの2次会に誘えば、肉食女子お姉様系の思うツボ。
まんまと肉食女子のお持ち帰り罠にハマった男性を演じてください。
2人きりの2次会では時間をかけずにアプローチする
2人きりの2次会はあまり時間をかけず、速やかにベッドインまで持ち込むことが重要です。肉食女子お姉様系は相手を恋活対象と見ておらず、一夜限りの相手、言ってみれば血の通ったバイブみたいなものです。
だからといって露骨に誘うのは禁物。
あくまで主導権は肉食女子お姉様系に与えてください。
2人きりの2次会はカウンターのある店を選んで隣同士に座ることが原則。そこでイベントの興奮などを話し合い、軽くスキンシップをして相手が嫌がらなかったり、逆にスキンシップを返してくるようであれば、ダイレクトに「2人きりで3次会しない？」と耳元で囁いても大丈夫です。
なにしろ、肉食女子お姉様系はその言葉を待っていたのですから。
ただし、ワンナイトラブが成立してもセフレにできるか否かは本人の技量次第。そのためにも日頃の精進を怠らないようにしましょう。
出会い系サイトが主催するパーティを積極的に利用する
街コンを主催しているのは恋活や婚活パーティ専門の業者ですが、じつは出会い系サイトでも不定期でカップリングパーティや街コンを開催しています。
婚活パーティ業者が主催する街コンの参加車が不特定であることに対して、出会い系サイト主催のパーティは会員限定が特徴。参加する女性は出会い系サイトに登録するくらいですから恋活だけでなく肉食女子のお姉様系がいる確率が高くなります。
とくにハッピーメールは全国規模でカップリングパーティを開催しているので、セフレ作りやワンナイトラブの相手を探すには絶好の機会ですね。（※ハッピーパーティー）
出会い系サイトのパーティでもセフレ作りやワンナイトラブまで持ち込むコツは上記とまったく同じですが、プロフィールの紹介などを出会い系サイトの画面から相手へダイレクトに見せることができるといったメリットもあります。
一般的な街コンだけでなく出会い系サイトのパーティも利用すればセフレ作りやワンナイトラブを楽しむチャンスは確実に広がります。
ちなみに私の１番のお気に入りは「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。（登録人数2000万人は出会い系で１番多いです）
このサイトは20年以上前から運営してるんですけど、出会い系サイトとしては大手だし、最近は元ＡＫＢの野呂佳代さんを広告に使ったりして、若い人達の会員を急速に増やしているんですね。
それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
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上記の５つの出会い系サイトは、無料登録でポイントをたくさんもらえるから、３～４つ登録して複数使えば、出会える確率もアップしますよ！
（※女性は５サイト全部、完全無料で使えます。なので女性の利用者も多いですよ）
まとめ
以上、「街コンでセフレ作りもしくはワンナイトを楽しむための方法」でした。
街コン、基本的に既婚者は参加禁止となっています。
恋愛を楽しみたい既婚男性から見れば残念な限りですが、諦めるのは早計というもの。参加しているお持ち帰り目的の肉食お姉様系の中に人妻がいるように、既婚者男性でも参加することは不可能ではありません。
街コンはチケット購入後、パーティ受付で本人確認の身分証明書提示を求められますが、この時の身分証明書といっても免許証とか保険証ぐらいなもの。
つまり独身者である証明を求められるものは一切なく、自己申請に委ねられているのです。
もちろん独身者と偽るのは規約違反になりますが、お持ち帰り目的の肉食女子お姉様系に既婚であることを先に言っておけば問題が発生することはありません。
女性側もセフレやワンナイトラブの相手としてはむしろ既婚男性の方が安心できることもあります。
既婚だからといって、街コンでセフレ作りもしくはワンナイトラブを楽しむことを諦めないでください。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。
