【出会い系攻略】女性から好まれる男性は“執拗な行為”をしない
あなたはどんな男性が女性から好まれると思いますか?
“モテる”ではなく“好まれる”という分野でのお話です。
基本的に出会い系サイトで最終的に女性をゲットするためには、相手から好まれないことには先に進むことができません。
この点を勘違いされている男性が多いんですよね・・・。汗
実は私も出会い系サイトを始めたばかり頃は“モテる”と“好まれる”を混同していました。
そのため、数々のチャンスを台無しにし、数撃ちゃ当たるを繰り返す日々を送っていたんですよね。
しかしながら、ある時ようやく気づいたんです。
「いずれにしても女性から好まれない限りは先に進むことができないし、恋愛になんて発展するわけがない」と。
これって当たり前のことなんですけど、なかなか意識できないことでもあるんですよ。
そこで今回は女性から好まれる男性になるためのポイントを詳しく解説したいと思います。
特に男性がついつい行ってしまう“執拗な行為”にフォーカスをあてていきます。
何をやっても女性とメールが長続きしないという方をはじめ、まったく恋愛に発展することがないという方はチェックしてみてください。
女性ユーザーに絶対にやってはいけないこと
出会い系サイトではアプローチすることで“やりとり”がスタートします。
これをSNSなどでやってしまうと当然のことながら嫌われますが、出会い系サイトは“出会い”を目的としているので、それが成立するわけです。
しかしながら、アプローチをするにしてもしつこすぎない程度に行うことが重要。
何事にもバランスが重要とはよく言ったもので、出会い系サイトにおける女性ユーザーにアプローチする際もあくまで自然な形をとるのがベストだと考えます。
かといって女性ユーザーに適当なアクションばかりを重ねても嫌われてしまうだけ。
要するに女性ユーザーに対して、あまりにも熱心になり過ぎるなってことですね。
いずれにしても行き過ぎたアクションだったり、執拗な行為は女性から引かれてしまいます。
自分では気がつかないものの、気が付けば女性ユーザーから着拒されていたなんてケースは珍しくありません。
実はこれ、私が出会い系サイトに不慣れだったときによくやったミスです・・・。汗
まあ、着拒されるくらいだったらそれで終了なので問題ないかもしれません。
ただ、もっとも注意したいのは相手女性から“ストーカー”と勘違いされてしまうケースですね。
ストーカーと判断された場合、警察沙汰になってしまうこともあるので注意が必要です。
というわけで、出会い系サイトで女性ユーザーにアプローチするときは適当でもダメですし、熱心過ぎてもダメということ。
これって言葉にすると簡単そうに見えるんですが、そのバランスを維持することって結構難しいんですよね。
では、せめても女性ユーザーから嫌われない、もしくは執拗な男と思われないためにはどうすべきなのか?
私はいつも以下のポイントに注意してアプローチしています。
これは多くの男性ユーザーに該当することなんですが、まだ相手女性からの返信がないにもかかわらず、問答無用にメールを送信する方がいます。これは相手女性のことを無視した行為であるだけでなく、執拗な行為にほかなりません。メールは必ずキャッチボールになるように心がけてください。ポイント2:「拒否されたにもかかわらず更に要求するのはNG」
例えば、写メ交換を相手女性に要求したとして拒否されたとしましょう。その時点では写メ交換はできないにもかかわらず、更に写メ交換を求める行為もまたNGです。焦ってしまう気持ちはわかりますが、女性がNOといったらその時点ではその回答に従いましょう。いずれきっとチャンスはやってきます。ポイント3:「自分勝手な要求をしてはいけない」
これは特に若い男性ユーザーに多く見られるケースですが、例えば「自分以外の男性とはメールするな!」と強要する男性がいます。これも絶対にやってはいけない行為です。そもそもメールでやりとりしている段階ではお互いに友達にもなりきれていない状態。それなのに自分勝手な要求をするというのは人間としてどうかと・・・。これをやったら確実に嫌われると思うので注意してください。
さて、あなたはこれまでに以上のような行為をしていないでしょうか?
どれも“必死過ぎる”からこそのミスといっていいでしょう。
とはいえ、その必死さは相手女性からすると「ウザイ」「しつこい」「気持ち悪い」にしかならないんですよ・・・。
それにこれらのNG行為って自分ではしていないつもりでも、自然にやっている可能性があります。
仮にやりとりの途中で突然相手女性からメールが来なくなったのなら、これまでにやりとりしたメールを振り返ってみてください。
特にあなたが相手に送信した内容をチェックしてみましょう。
すると、あなたが犯したミスの数々、そして執拗な行為を目の当たりにすると思います。
メール頻度は相手女性に合わせるのが基本
男性ユーザーはとにかく出会い系サイトでやりとりしている女性ユーザーとすぐに会いたがります。
その理由は様々ですが、写メと実物がかけ離れている可能性があるので早めに会って確かめたいだとか、単純にやりたいだけだとか、すぐにでも恋愛に発展したいだとか・・・。
こればかりは十人十色ですね。
とはいえ、物事には順序というものがあります。
あなたがどれだけ必死になって相手女性を口説こうにも、相手がその気にならなければ会うまでに発展しないわけです。
それでも男性は女性の気持ちを無視して、なかば強引に会うことを要求してしまう・・・。
もうお分かりだと思いますが、必死になりすぎて焦った行動ばかりをする男性は、いつまでたっても出会い系サイトを攻略することができないと思います。
出会い系サイトでもっとも重要なポイント、それは“男女関係がきちんと成立する”ことにあります。
その関係を成立させるためにはやはりバランスが重要で、お互いの意見の一致は欠かせません。
つまり、あなたがどれだけ焦ったところで相手は同じベクトルを向いているとは限らないということ。
単純な話になりますが、親友と呼べる間柄の友人を作るためには長い年月が必要です。
浅い関係であればすぐにでも達成できますが、そうでない関係を築き上げるには時間が必要なんです。
これを恋愛に当てはめてみてください。
やりとりだってじっくり慎重に、そして相手の考えも把握しながらでないと実現できませんよね?
というわけで、出会い系サイトで「なかなか女性ユーザーと会えない」という方は、ごく一般的なバランス感覚を身につけましょう。
ここで言う“ごく一般的なバランス感覚”とは、相手のペースに合わせてそれ以上の行為に踏み切らないことをいいます。
例えば、相手女性がメールをする頻度に合わせるということですね。
誰にもメールをするペースというものがあるわけですから。
仮に相手女性が1日に1回しかメールを送信しないタイプであるなら、あなたも1日1回そのメールに返信すればいいだけ。
1時間くらいで返信をするタイプの女性なら、1時間に返信すればいいんです。
そうすることで少なくとも相手女性はあなたに対して不快感をもつことはありません。
むしろ自分と同様のペースでメールを送信してくれるので心地よさを覚えることでしょう。
しかしながら、明らかにペースが合わない女性もいるはず。
メールペースがまったく合わないのであれば、おそらくその女性と恋愛関係に発展することはないです。
おそらくお互いにストレスが溜まる一方で、心地いい関係を築くことはできないでしょう。
なので、メールでのやりとりに不満を感じるのであれば、思い切ってその女性を切り捨てたほうがいいと思います。
ここでも女性に執着しないことが重要。
出会い系サイトには数え切れない程の女性ユーザーがいますし、必ずあなたとピッタリな方が登録しています。
だからこそ、価値観の違う相手女性に執着する必要はないです。
この点も確かめながら出会い系サイトを活用していきましょう。
恋愛に発展しても“執拗な男”は嫌われる
最後になりますが、仮に奇跡などが起きて意中の女性ユーザーと恋愛に発展できたとしましょう。
それでも前述した内容ができていない男性は間違いなく嫌われます。
そうです、つまり女性からフラれる可能性が高いというわけです。
執拗な性格を改善できないかぎりはそれがいつまでも続くことになりますし、常に女性がその性格と対峙することになるわけです。
最初は優しく接してくれる彼女もやがてその性格に疲れ出します。
そして、嫌いなモノを見る目で見られるようになる・・・。
「治すべき部分は治す。
そして、女性から好まれるような男性を目指す。」
誰だって最初は失敗ばかりです。
ですけど、その失敗をしたままでは意味がありません。
女性から好まれる男性になるための基本だけは押さえておきましょう。
以上、「【出会い系攻略】女性から好まれる男性は“執拗な行為”をしない」でした。
ついつい出会い系サイトでは女性に対してしつこいアクションをしてしまうものです・・・。
しかし、そういった行為の積み重ねが嫌われてしまう要因を生み出すんですよ。
例えどれだけそれらを意識していようとも、女性のことになると男性は本能的に動くようになるため、結果として執拗な行為をとってしまうことがあるわけです。
やはりこれらを改善するには“慣れ”と“経験”が必要なわけですが、普段から執拗な行為を取らないように注意していれば、さほど難しいことではないと思います。
本気でゲットしたい女性とやりとりをしているなら、どこか寛容で紳士的な男性を演じるようにしてください。
そうすることで意中の女性ユーザーをゲットできる確率が高まるはずです。
それでは快適な出会い系ライフを~。