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別れた方が良いの?あなたが彼からプロポーズされない本当の理由と解決策


同棲して1年以上経つのにプロポーズされない……
付き合ってもう長いのに結婚の話すらしていない……

なんて悩んでいる女性、多いと思います。

いつまで経っても結婚の話が出ないと、このままズルズる付き合ってて良いのか、別れて別の道に進んだほうが良いのか……いくら悩んでもキリがないくらいです。

やはり、プロポーズをされないのには何かしらの理由があります。今回はそんな理由について考えていきましょう。彼にプロポーズを促す解決策なんかも紹介していくので、婚期に悩む方はぜひチェックしてみてください。

目次

そもそものプロポーズに対する考え。期待しすぎない方が吉

あなたはプロポーズや結婚に対してどんなイメージを持っていますか?

「プロポーズは男性側がするのが当たり前」「プロポーズはサプライズであるべき」「2、3年以上付き合っていたら結婚して当たり前」

大体はこんなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
ちなみにこの考えって、男性側も同じだと思いますか?

結婚やプロポーズに対しての男女の考えを理解しておくこと

結婚というものは二人の考えが一致したときに初めて考えるものです。
仮に、あなたが彼と結婚したいと思っても彼がそう思っていないのなら、結婚というスタート地点には導かれることはありません。

つまり、「プロポーズは男性側がするのが当たり前」「プロポーズはサプライズであるべき」というようにプロポーズについてのこだわりを持っていると、男性が「結婚したい」と思い行動するまで、女性はいつまでも待たされてしまうことになるのです。

そもそも男性は女性に比べると結婚についてあまり深く考えていない人の方が多く、何かしらのきっかけやチャンスが訪れるまで行動にも移しません。そんな良くない風潮が、女性側に「そろそろ結婚を考えてもいい時期なのに」「なかなかプロポーズされない」と不満を大きくさせてしまうのです。

もしあなたが本当に今お付き合いをしている彼と結婚をしたいのなら、こだわりを捨てて彼をプロポーズへ導く行動をするべきです。いつまでも「なかなかプロポーズをしてくれない」と考えていてもあなた自身が行動をしなければ、現状はそのままです。あなたの行動次第で夢は叶います。

まずは、結婚について軽いアピールをしてみて、彼の結婚観を確認するところから始めましょう。もしあなたとの結婚に前向きでない場合は、今の二人の関係を見直すことをおすすめします。

プロポーズはサプライズが当たり前?

何にもない日に突然チャペルへ呼ばれてプロポーズされる……。
誕生日デートの後、知らぬ間に予約をしていてくれた最上階のホテルでプロポーズされる……。
夜景の見えるレストランで花束と指輪を渡されプロポーズされる……。

思いもよらぬ突然のプロポーズに涙を浮かべながら「はい、お願いします」と答える自分。
そんな妄想を頭の中で繰り広げている方、少なくないと思います。もちろん、筆者もサプライズプロポーズに憧れる一味でございます。

ですが、現実的な話、理想的なプロポーズを受けたという女性ははなかなかいません。女性が望んだサプライズプロポーズを実行できる男性なんか、滅多にいないのです。

それは何故だと思いますか?あなたのその理想を彼に伝えていないからです。何を求めているのか分からない女性の心を読み取りプロポーズに実行するのなんて、メンタリストや占い師でない限り不可能なのです。

更には、結婚の意思が伝わらない女性に対してはプロポーズを受けてくれるかの確信がないので、なかなか実行に移せません。

つまり、サプライズを求めているからこそ、婚期やプロポーズのタイミングを遅らせてしまっているということになります。

何度も記載していますが、プロポーズに大きな期待を抱かない方が良いのです。結婚をするためには妥協も必要です。

あなたに原因があったのかも?プロポーズされない女の特徴

プロポーズをされない理由には、あなたの特徴に原因があるのかもしれません。

特に独身女性の中には「別れたいわけではないけど、結婚したいほどでもない」と思われている方が多いようです。
そんな女性にはどんな特徴があるのでしょうか?

とにかくだらしない女

結婚生活とは一生を左右するものです。一生を添い遂げる女性がだらしないのは、どんな男性も嫌なもの。
交際期間中にだらしない姿を見ると、妻として見られなくなってしまうようですね。

化粧が雑、ネイルが剥げている、靴が汚い、髪がプリン状態、バッグの中が汚い、財布の中にはレシートがパンパン……。
だらしない女の特徴なんて挙げたらキリがないですが、男性は意外にも細かなところまでチェックしているので注意してください。

見た目のだらしなさだけではなく、生活面のだらしなさも重要です。
特に気を付けてほしいのが金銭面と酒癖。お金の管理が上手に出来ていなかったり、アラサーの癖に学生のようなノリで酔いつぶれたり。そういうのに男性は敏感です。

「この子と家族になったらしっかり支えてくれそう」と思われる女性になりましょう。

感情の起伏が激しすぎる女

喜怒哀楽を恥ずかしがらずに表現できる女性は、可愛くて素敵です。しかし、限度が過ぎると可愛いでは収まらなくなってしまいます。

自分の思い通りにならないからと言ってヒステリックになっているようでは、一生プロポーズはされないでしょう。彼の手に負えなくなってしまったらおしまいです。

自分の感情はしっかりコントロールできるようにしておきましょう。

家庭的でない女

料理が作れない、掃除は嫌い。そんな家庭的でない女は、そもそも結婚相手の条件から外れてしまうので要注意。

男性は100%と言っても良いほど、家庭的な女性を結婚相手の条件に求めています。
彼と結婚したいのなら、料理の勉強をしたり定期的に掃除をしたり、家庭的な女性に近づけるような努力をしてください。

「料理なんて出来ないし」「掃除は嫌いだからやりたくない」と言って初めから諦めているような女に対してプロポーズしたいと思える男性は絶対にいません。

自立できていない女

大人なのに親から仕送りをしてもらっていたり、実家暮らしで家事全般を母親に任せていたり。いい歳して親に依存し自立できていない女性は結婚相手の対象外になります。

そんな女性には安心して家庭を任せる事ができませんよね。いつまでも子供気分のままでいるのではなく、自分の考えをしっかり持ち自立した女性になってください。

専業主婦希望の女

共働き夫婦が多い時代ですが、結婚して子供ができたら専業主婦になりたいと望んでいる方も少なくないと思います。

しかし、専業主婦になりたい希望を全面的に出してしまうとプロポーズされにくくなってしまう傾向にあるようです。

「結婚して出産したら落ち着くまでは育児に専念したい」「大好きな家族を家庭内で支えたい」そう思うのは悪いことではありませんし、むしろ良いことです。ただ、「仕事を辞めたいから専業主婦になりたい」という考えはNGです。

婚約したらすぐに専業主婦になって旦那はお小遣い制に。なんて考えていませんか?そうだとしたら男性にとってあなたと結婚するメリットはゼロです。

「金銭面は旦那に支えてもらいたい」という女性の考えを好む男性は正直そこまでいませんし、その願望を全面的に出すとプロポーズしたいという気持ちが薄れてしまいます。

彼と結婚したいのなら反対に、手に職があることやパートだけでもする気がある旨をアピールしておくといいでしょう。少しでもプロポーズのハードルを下げてあげた方が彼もその気になるはずです。

「一人で生きていけるような女は可愛げがないのかも」なんて心配はしなくてOK。むしろ、「一人でも生きていけるけど、人生をあなたと共にしたい」という姿勢が大切です。

結婚に対する理想が高すぎる女

専業主婦希望の女と少し似ていますが、「結婚したら一軒家に住みたい!」「結婚したらペットが欲しいな」「プロポーズはロマンチックなサプライズが良いな」「結婚記念日は毎年旅行に行きたいね」このように結婚に対する高い理想をベラベラと話してしまっている女は要注意です。

理想を叶えられるような余裕のある彼氏ならチャンスはあるかもしれませんが、大体の男性は「彼女の願望を叶えてあげられるのだろうか……」と自分に自信を無くしてしまい、プロポーズに踏み込めなくなってしまいます。

何度も言いますが、高い理想を持ったり期待をしたりするのは後々自分を虚しくさせるだけです。できれば結婚に対する高い理想は封印して彼と同じ価値観を共有しましょう。

ずっと一緒にいてくれそうな女

“結婚しなくてもずっと一緒にいてくれそうな女”と“結婚しないとすぐに逃げちゃいそうな女”
以外にも後者の方がプロポーズされやすい傾向にあります。

なぜなら前者は、あえてプロポーズをする必要がないからです。

彼の事が好きすぎてベッタリだったり、交際してすぐに同棲を迫ったりすると、男性からは危機感がなくなり結果的に理想のプロポーズから離れて行ってしまうのです。

「早くプロポーズしないと逃げちゃうわよ?」くらい余裕のある女性になれると良いですね。

プロポーズされたいならこれは言うな!魔のNGフレーズ

いくら待ってもプロポーズされないからと言って、生き急いで余計な一言を言わないように。
その言葉によっては、もっとプロポーズの時期を遠ざけてしまうことになるかも……。

彼の人格を否定する

「どうしてそんなに器が小さいの?」「人として最低」
結婚を考える相手に放つ言葉ではないですね。

長年一緒に過ごしていると彼に対してどうしても不満に思うことが多々あるでしょうが、上記のように人格を否定するような言葉は絶対に行ってはいけません。

これからの人生を付き添う覚悟があるのなら、人格を否定するのではなく改善策を考えていくべきです。

彼の仕事・稼ぎを否定する

「給料が思ったより少なくてびっくりした」「そんな職業で将来大丈夫なの?」「たくさん稼いでほしいな」「貯金はいくらあるの?」
未婚のうちは彼の経済的な事情に口を挟むのはNGです。

結婚後、家計を支えるのは男性側なので仕方ないですが、結婚前から彼の給料をあてにするのはいけません。結婚プレッシャーがかかり、プロポーズに踏み込めなくなってしまいます。

結婚の話はしているんだけど……同棲カップルが結婚すべきタイミング

彼と交際を始めて数年、気付けば同棲の月日も長くなっていて、結婚の話もそこそこしているのになかなかプロポーズされない。周りの友人たちはどんどん結婚しいて行くのに、なぜか付き合いの長い私たちだけが結婚せずに独身生活のまま……。

一度同棲をはじめてしまうと、結婚のタイミングが掴めなくなり現状維持のまま生活をしているという方が多いようです。

もし3年以上同棲しているのであれば、法的には内縁関係にあるので結婚しているも同然の関係性です。お互いに結婚の意思があるのなら、具体的な結婚のタイミングを決めて話を進めていきましょう。

何度も言いますが、結婚したいならある程度の理想を捨てて、自分から結婚の話を持ち出すのもひとつの方法です。

同棲カップルが結婚すべきタイミング①目標の貯金額を達成したら

結婚式、披露宴、結婚指輪、新婚旅行、結婚生活費……結婚後しばらくは出費が続きます。焦らないためにも、あらかじめ二人で目標の貯金額を決めておき、貯まったタイミングで婚約に踏み切るのがベストです。

ただ、お互いの貯金額に差が出ると何かあったときにトラブルの原因になってしまうので、「月に〇円ずつ貯めよう」と決め、同じ額で貯金を進めていきましょう。

二人の間で結婚の話が全く出ていない場合は、一緒に貯金をする話題を振るのに勇気がいるでしょうが、このままなあなあな関係で何年も過ごすことにならないように頑張りましょう。

同棲カップルが結婚すべきタイミング②記念日やその節目に

傾向として、交際1年記念日、3年記念日、同棲を初めて1年、3年と節目のタイミングでプロポーズする男性が多いです。

同棲カップルで既にお互いに結婚を意識しているなら、このようなタイミングで籍を入れるのも良い方法です。

どうしてもプロポーズをしてほしいのなら、このような記念日や節目にしてほしいことを直接相手に伝えましょう。男性は言葉で気持ちを伝えなければ分からない生き物なので自分の希望はしっかりと本人に伝えるべきです。この際女のプライドとかは捨てた方が吉です。

切替も大切。プロポーズしてくれない彼氏と別れるべきタイミング

何年経ってもプロポーズしてくれない。それだけならまだ良いとしても、結婚の話すらしていない。
場合によっては、別れを決断した方が良い時もあります。

長年連れ添った彼と別れるのは辛いでしょうが、彼に全く結婚の意思がないのなら早いうちに切り替えて別の素敵な人を探した方があなたにとっても良いです。

では、別れ話を切り出すタイミングについて考えてみましょう。

結婚の話題を避けられたとき

あまりにも彼から結婚の話が振られてこないのなら、一歩踏み出してあなたから結婚のワードを切り開きましょう。

その際に、彼から少しでも結婚の意思が感じ取らないようならズバリ別れるタイミングです。

「いつか結婚の意思が沸くと信じたい」その気持ちも分かりますが、このまま交際を続けるとしてもその決断が落ち度になることに間違いありません。今が別れのタイミングだと冷静に心得られるメンタルを備えておきましょう。

彼があなたに対して極端に冷たくなったとき

交際を続けていると必ず「彼が最近冷たい」と感じる時期が訪れます。その期間が長引くようなら、早いうちに別れを切り出した方が良いでしょう。

冷たい時期が一週間、一か月と短い期間なら何か理由があるのかもしれませんが、半年以上も素っ気ない態度をとられているようであれば、その彼との未来はもう無いと考えた方が良いです。

あなたに対して杜撰な扱いをする彼と結婚したって幸せな生活が待っているわけではないのですから。

彼のことを少しでも憎たらしいと思ってしまったとき

長い間連れ添っていると、喧嘩をしたり相手に対してイライラしたりすることがありますが、それが憎しみに代わってしまったときは別れるべきタイミングだと思います。

何十年一緒にいても楽しくていつも笑顔になれるような関係の男性と結婚したいと思いませんか?
愛が一度憎しみに代わってしまったとき、元通りになる確率は極めて低いです。

彼の貯金残高が少ないと明白になったとき

結婚してこれから二人で結婚生活を送っていくとなると、ある程度の資金が必要になります。
本人に直接貯金の残高を伺うのは良くないのですが、何かのタイミングで貯金残高が少ないと明白になったときは別れるタイミングとしてベストだと思います。

もしあなたとの将来を真剣に考えているのなら、それなりの貯金をしているはずです。貯金がなければプロポーズされる訳もありません。

あなたが30歳を迎えたら

様々な説がありますが、一般的に女性の結婚適齢期は28~30歳前後だと言われています。
あなたが30歳になっても彼がプロポーズをする気配すらないのなら、その時が別れを決断するタイミングです。

彼があなたとの結婚を意識しているのなら、結婚適齢期である30歳までには結婚の話をしてくるはずですが、そうでないのならその人はあなたの気持ちや年齢を考慮できない自分勝手な男性だということになります。

30歳を超えてもなおダラダラと交際を続けるのはあなたにとってデメリットでしかありません。早いうちに今の彼を捨てて、婚活を始めた方が幸せへの第一歩になるでしょう。

彼にプロポーズを意識させる8つの解決策

ここまでの供述で“ジッと待っていてもプロポーズはされない”という事実は十分お分かりいただけたと思います。

プロポーズされたいなら自分から行動に移して、彼に結婚を意識させるしか方法はありません。

下記では、彼にプロポーズさせるテクニックを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

仕事で多忙な彼を応援する

毎日残業続きで頑張っている彼に対して、構ってもらえずに不満を抱えている女性も多い事でしょう。
そんな時こそ、あなたが支えてあげなければいけません。

「仕事ばっかりして、私の事全然構ってくれないじゃない!」「仕事と私、どっちが大事なの!?」こんなことを言っているあなたはまだまだ子供です。

男性が歳を重ねるごとに仕事への責任感が強くなっていくのは良いことです。そんなに仕事を頑張ってくれる人が旦那さんになったら幸せだと思いませんか?

彼が仕事で多忙な時こそ、応援してあげたり陰で支えてあげたりするのです。そうすることで、男性は次第に「こいつのおかげで仕事が頑張れる」「こうやって支えてくれる人を妻にしたい」という想いが強くなります。

彼にそう思わせることが出来れば、プロポーズへの道は遠くはありません。

その為にも、仕事と自分を比べさせない、構ってくれなくてもイライラしない、仕事の愚痴を聞いてあげる、頑張っている彼をたくさん褒めてあげる、仕事を頑張っているあなたが好きだと伝える、このような心構えでいてください。

体調不良の彼を母のように看病する

これは、彼が体調不良になったタイミングを狙うテクニックです。

全国の既婚男性を対象にしたとあるアンケートで、“結婚したいと思った瞬間は?”という質問に対し「風邪や体調不良時に看病をしてくれた瞬間」だと答えた人がたくさんいました。人は弱っている時こそ、誰かの優しさに再度気付くことができます。

つまり、彼が体調を崩した時こそ、「結婚したい」と思わせる最大のチャンスであるということ!

彼が体調を崩したら、消化の良い家庭的な料理を作ってあげる、仕事を休んで看病してあげる、嘔吐物や汗をかいた服なども嫌がらずに処理する、など彼の心に染みそうな対応をしてあげてください。

「俺の為にここまでしてくれるなんて……」「この子と結婚したら辛いときも乗り越えられる気がする」彼にそう思わせることが出来たらプロポーズまでの近道になることでしょう。

子供や妊婦、お年寄りに優しくする

同じく上記で紹介したアンケートの結果になるのですが、他にも「子供やお年寄りに親切に接しているのを見た瞬間」と答えた男性が多くいました。

子供や妊婦、お年寄りに優しくするのはそれだけでもイメージアップに繋がります。
ただし、「私、子供好きなんだよね。そろそろ欲しいなぁ」と直接口にしてアピールするのはNG。

デート中に見かけた子供に優しい眼差しを送ったり、「かわいいね」と彼に話しかけたりするだけでOKです。もしチャンスがあれば、子供や妊婦さんに話しかけてスキンシップをとってみるのも良いでしょう。

お年寄りには電車内で席を譲ったり、荷物を持ってあげたりするだけでOK。
単純に「優しい子だな」「子供が出来たら良いお母さんになれそうだな」と思わせればこっちのもんです。

結婚したいアピールを数回した後、急にやめる

“押してダメなら引いてみろ”の恋愛作法作戦です。

まず、あえて「結婚したい」と彼にアピールをしましょう。ただし、これに期間を設けるのです。何か月もアピールしてしまうと彼にプレッシャーや心の負担を与えてしまうので、数週間程度におさめておきましょう。

数回結婚のアピールをしたら、あとは突然ピタっとアピールを辞めるだけ。彼に「あんなに結婚したいって言っていたのに、急に言わなくなったのは何故だろう」「もう結婚したくなくなったのかな?」と危機感を与えるのです。

その危機感がきっかけで次第にプロポーズを意識するようになればOK。

彼の人間性によっては愛想を尽かされてしまう可能性もあり、少しリスクを負ってしまうことになりますが、かなり効果があるので勇気のある方はぜひお試しください。

夫婦友達or友達親子との食事会を企画する

周りの友人がすでに結婚していたり、子供がいたりする場合は、その友人に協力してもらうのも効果的な方法です。

「友達夫婦があなたに会ってみたいと言っているんだけど」とさりげなく食事に誘いましょう。友人、友人の旦那さん、子供たちと一緒に食事をすることで、彼にあなたとの将来を想像させるのです。

友人には結婚の良さを伝えてもらうようにあらかじめお願いしいておきましょう。

「俺もこんな素敵な家庭を作りたい」と彼に感じさせることができれば、あなたとの結婚も遠くはありません。

左手の薬指のサイズをさりげなくアピールする

大胆なテクニックになりますが、彼がいつでもプロポーズできるように指輪のサイズを教えるのは段取りとしては結構重要です。

ただ、急に「私の指輪のサイズ○号だから!」とハッキリ伝えるのはムードもクソもないのでNGです。
おすすめの会話の流れを下記で紹介するので、参考にしてみてください。

あなた「」 彼『』

「(手を繋いでいるとき)○○くんの手の形すごく好きなんだよね~。」

『そう?ありがとう』

「指も長いし、すごく素敵!そういえば○○くんの指輪のサイズって何号なの?」

『○号くらいかな?』

「へ~私は薬指が○号だから結構差があるね!」

「今日ね、新しいお洋服おろしてきたんだ~」

『そうなんだ!可愛いね、似合っている』

「ありがとう!そういえばね、気付いたんだけど、私って服も指輪のサイズも9号サイズなんだよ!すごくない?」

両親に会ってもらう

彼がまだあなたの両親に会ったことが無いなら“両親と会ってほしい”ことをアピールしましょう。
ただし、直接「両親に会ってよ!」とお願いするのではなく、「今度うちに遊びにおいでよ~」とさりげなく自宅に招くようにすることがポイントです。

交際の挨拶といった堅苦しいものではなく、気軽な格好と気持ちで足を運んでもらえるようにしましょう。
あなたの両親に会うことで結婚を意識するキッカケになるはずです。

彼が「この子の家族とはフィーリングが合う」と思うことが出来れば、プロポーズへの近道になります。
協力的な両親ならあらかじめ相談をしておき、連携をしてもらえるといいですね。

ただし、両親の口から「結婚」のワードを出してしまうと、彼への大きなプレッシャーになるので避けた方が良いでしょう。あくまで軽く食卓を囲むくらいのイメージが最適です。

ブライダルフェアへ一緒に行く

ブライダルフェアに対して重い印象のある男性が多いですが、意外とそんなことはなく最近ではデート感覚で楽しめるフェアばかりです。その旨を伝えて、ブライダルフェアに誘ってみてはいかがでしょうか?

少し積極的な方法にはなりますが、“結婚”というワードが飛び交う中で

「この教会に行ってみたいんだけどね、今度フェアがあるみたい!最近のブライダルフェアって、一緒に教会を見たり食事をしたりしてデート感覚で楽しめるみたい!」と、まずは近日中にブライダルフェアがある旨を伝えて、彼の反応が良ければ「一緒に行こう!」と誘いましょう。

ここで彼の反応が悪ければ、“重い”と思われてしまうので要注意です。

間違えても、勝手にブライダルフェアの予約を入れるような行動はしないこと。断れたり嫌な反応をされたりしたら速やかに諦めて別の行動に移しましょう。

結婚という幸せは自分で掴み取れ!

「待っていればプロポーズされるはず」と仏像になっていては一生そのままです。

どうしても今の彼と結婚したい、プロポーズを受けたい。そうお考えなら、まずは自分から行動すべきでしょう。

今回紹介したプロポーズの情報を参考に、自分の有り方を考え直すキッカケになってくれたら嬉しいです。

あなたと彼との未来に幸あれ!


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