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LINEのやり取りで恋が成就する?好きな人とのLINEを長続きさせるテクニック


ひと昔前までは、好きな人との連絡手段は電話か「メール」でした。

しかし、最近ではすっかり「LINE」が主流になってきましたね。

LINEでは、相手が既読したかどうかを確認することができます。この機能があるからこそ、「いつまでも未読のままだ…」「既読がついたのに返事がこない…」と悩んでしまう方も少なくないと思います。

LINEは今や立派なコミュニケーションの一環です。つまり、やり取りの内容によって恋の成就に一歩近づくことができるということ。

今回は、そんな恋愛に悩む女子たちに、『好きな人とLINEを長続きさせるテクニック』を紹介していきます。

好きな人のLINEをゲットするための効果的な方法

好きな人とのLINEを長続きさせるテクニックを知る前に、あなたは好きな人のLINEを知っていますか?

知らないという人は、まず相手のLINEをゲットするところからはじめましょう。

①直接「LINEを教えて」と言う

「不自然にLINEを聞いて怪しまれたらどうしよう……」
「LINEを聞いて、好きだってことがバレたら……」

そんなことは考えずに、まずは直接LINEを聞いてみましょう。

実は、男性の半数は“女性からLINEを聞かれるとその人のことを意識するようになる”そうです。

2人に1人の男性が、LINEを聞かれただけで相手のことを意識するようになるのですから、LINEを聞くのは決して無駄なことではありません。

②直接聞けない場合は、“グループラインを作る”

中には、恥ずかしくて直接LINEを聞けないという女性もいるでしょう。

そんなときは、共通の友達にお願いをしてグループラインを作ると良いです。
グループラインならごく自然に相手のLINEを知ることができます。

集団で遊ぶ機会が多いのならば、自分から進んで「グループを作ろう」と誘っちゃいましょう。

③知らない振りをして“ふるふる”の機能を使う

直接聞くこともできない、グループの付き合いもない……。
そんな時は、“ふるふる”の機能を使ってLINEを交換しましょう。

例えば、
「私、ふるふるって使ったことないんだよね、これどうやって使うの?試してみたい!」
というような至って自然な会話の流れで“ふるふる”をしよう、と誘ってみると案外すんなりとLINEをゲットすることができます。

好きな人からのLINEが“脈あり”かわかる5つ特徴

男性はとても単純で分かりやすい生き物なので、LINEの傾向で“脈あり”か“脈なし”かがわかります。

まずは下記の5つの特徴と好きな人からのLINEの特徴を照らし合わせて、“脈あり”かどうかを確かめてみましょう。

①相手から頻繁にLINEが来る

男性は、好きな人には頻繁にLINEを送る傾向があります。

実際に、某有名サイトで行われたアンケートでは68%の男性が「好きな人には自分からLINEを送る」と回答していました。

もし、相手から頻繁にLINEが来るのならそれは“脈あり”のサインなのかもしれません。

②LINEの返信が比較的に早い

気になる人からLINEが来るとすぐに開いてすぐに返してしまう男性が多いようです。

恋の駆け引きとして「あえて好きな人からのLINEを放置する」と言う人も中にはいますが、76%の男性が「好きな人からのLINEはすぐに返してしまう」のだそう。

③LINEの内容が比較的に短文

某サイトで行われた「好きな人へ送るLINEは長文?短文?」というアンケートでは、実に83%の男性が「短文で送る」と回答していました。

「好きな人とは気楽にたくさんやり取りがしたい」「好きな人のことをもっと知りたい」という思いから、長文で送るよりサクサクと短文でやり取りを進める傾向にあるようですね。

④新しいスタンプをどんどん送ってくる

彼から新しいスタンプが次々と送られてくる場合、“脈あり”である可能性が高いです。

なぜかというと、目新しいスタンプや面白いスタンプを新たに購入して、ウケを狙おうとしたり、話題を作ろうとしたりしているからです。

また、頻繁にスタンプをプレゼントしてくれる場合も“脈あり”である可能性が高いでしょう。

⑤既読無視をされない

某サイトで行われたアンケートでは、「脈ありの相手であれば既読無視をしない」と回答した男性がおよそ82%もいました。

「無視をするのは印象が良くないから」と考えている男性が多いようですね。

“長続きしないLINE”の特徴4選

好きな人とLINEをしているとき、やり取りがなかなか続かない……というときはありませんか?

会話が弾めば時間を忘れてLINEのやり取りをすることができますが、なかなか返信が来なかったり、すぐに会話が終了してしまったりすると自信をなくしてしまいますよね。

“長続きしないLINE”にはどんな特徴があるのでしょうか?

①スタンプでのやり取りが多い

会話に困った時にスタンプばかりを送ってしまっていませんか?

スタンプを送るだけだと相手はどんな返信をしていいのかわからず、LINEが滞ってしまいます。

②内容が長文

伝えたいことが多く、1度に送るLINEの内容がついつい長文になってはいませんか?

マメな方でなければ長文は返すのが面倒だと思われてしまい、やり取りがスムーズには進みません。

③質問文がない

自分よがりな内容や、報告するような形で終わる文章の場合、相手は文章を確認して完結してしまうことが多いのでやり取りは続きません。

程良いテンポで質問文を送るのがベストです。

④自分の話ばかりをする

「もっと私のことを知ってほしい!」という気持ちから、ついつい自分の話ばかりになっていませんか?

自分の話ばかりしていても、相手はどんな返事をしたらいいのか困り会話が続きません。

例えLINEであっても会話のキャッチボールをうまくすることがポイントです。

好きな人とのLINEを長続きさせるために必要な心構え

好きな人とのLINEを長続きさせるテクニックを解説していく前に、まずは心に構えておくべき項目があります。

それは、『返事が来ないからと言って焦らないこと』。

好きな人にLINEを送ってもなかなか返事が返ってこないときや既読無視をされてしまったときなどは、「何か気に障ることでも言っちゃったかな?」「私のこと嫌いなのかな?」と不安になってしまう気持ちもわかりますが、焦る必要はありません。

LINEのやり取りの間隔は人それぞれですし、「落ち着いてからゆっくり返信をしたい」と考えている可能性もあります。

返事が来ないとついつい「もう一回送っちゃおうかな……」と思ってしまいがちですが焦ってはいけません。

何度もLINEを送ってしまうと煙たがられてしまう可能性があります。何か急用があるとき以外は、彼から返事が来るまで待つべきです。

いつまでも「返事がこないなぁ」と頭の中で考えていると、仕事や家事も手につかなくなってしまうので、できるだけ返事の事に関しては“考えない”ことが無難です。

また、彼から返事が来るまでは、「既読になったかな?」といって彼とのトーク画面を確認するべきではありません。なぜなら、もし既読になっているのに返事が来ていない場合は、もっと悩んでしまう種になるからです。

好きな人なのでそのことで頭がいっぱいになってしまう気持ちもわかりますが、できるだけ趣味などに没頭して考えないようにしましょう。

好きな人とのLINEを長続きさせる8つのテクニック

お待たせいたしました。好きな人とのLINEを長続きさせる8つのテクニックを紹介していきます。

①相手が興味を引く内容を送れるように心がける

相手から必ず返事が欲しいなら、相手が返信しやすいように“興味を引く内容”をできるだけ送りましょう。

「うん」「分かる~」「そうだよね」など一言だけのLINEや、スタンプだけの返信だと、やり取りが滞ってしまいます。

「うん」「そうだよね」という言葉を使ったあとには、「そういえば、このあいだ○○くんが好きって言っていた映画見たよ~」というようなイメージで、相手が興味を持つような話題を振ってみましょう。

相手の興味のあることがわからなければ、「何が好きなの?」「休みの日はいつも何をしているの?」と直接聞いて探っていくと良いですよ。

②文章は短く簡潔にする

“長続きしないLINE”の特徴でも説明した通り、長い文章のLINEのやり取りは億劫に思われてしまいます。

伝えたいことや話したいことがたくさんある気持ちもわかりますが、やり取りを続かせるためにも、内容は短く・簡潔に送ることがベストです。

③「?」を使い疑問形の文章を送る

男性は、必要以上の連絡を取らない傾向の人が多く、LINEも特に用がないと返信をしないという人も少なくありません。

好きな人とLINEを続けたいなら、内容に「?」を使ってみましょう。
疑問形の文章を送るようなイメージです。

文章に「?」がついていることで、男性は「返事をしないといけない雰囲気だな」ということを察知し、返事をしてくれやすくなります。

好きな人のことを知るキッカケにもなりますし、話題によっては盛り上がるかもしれません。

ただ、必要以上に質問攻めにするのはしつこいと思われてしまうのNGです。

あくまで自然な感じで文章に「?」を盛り込みましょう。

④やり取りは短時間で一気にしない

好きな人からLINEが来るとすぐに開いて返信をしたくなるものです。
でも、LINEをできるだけ長く続けたいのならば、やり取りは短時間で一気にしない方が良いでしょう。

短時間で一気にやり取りをしてしまうと、話題がなくなってしまうからです。

急用の場合はすぐに返事をしなければ信頼が薄れてしまいますが、何気ない日常会話の場合はあえて遅めに返事をしてみましょう。

遅めに返事をした方が相手も「そんなに早く返信をする必要はないんだ」と考え、あなたとのLINEのやり取りはマイペースにできて心地よいものだと思われます。

悪く言えばダラダラ会話が続くことにはなりますが、好きな人と会話が長く続くのは悪いことではありません。

⑤相手のペースに合わせて返事をする

男女関係なく、自分が連絡できないタイミングで頻繁にメッセージを送って来られると良い気はしません。

相手が何をしているのかは定かではありませんが、できるだけ相手のペースに合わせて返事をするようにしましょう。

例えば、相手が明らかに寝ている時間は避ける……。
朝のバタバタしていて忙しい時間は避ける……。

このように、相手の生活を考慮して返信をするように心がけましょう。

⑥いくら返事が来なくても返事を催促しない

好きな人からLINEの返事が返ってこないと、スマホが気になって夜も眠れない……という気持ちはよくわかります。

そんな焦りの気持ちから返事を催促するような行動はしてはいけません。

「おーい」「聞いてる?」「無視?」などの内容は間違っても送らないようにしましょう。
相手の気を使えない配慮の足りない女性だと思われてしまいますよ。

急用ではない限り、「時間が空いたら返してくれればいいや♪」くらいの軽い気持ちで返信を待つべきです。

もし、あまりにも返信が来ない場合は、催促するような内容ではなく返信をしやすいような別の話題を持ちかけてみましょう。

⑦就寝前の時間を狙ってLINEをする

LINEの返事が来やすい傾向にあるのは、就寝前の8~10時くらいの時間帯です。

相手が学生でも社会人でもこの時間帯が一番返事をしやすい傾向にあります。

もちろんLINEは自分のタイミングで送ってもOKですが、人間は忙しい時間に来たメッセージよりも比較的暇な時間に来たメッセージの方が返しやすい心理があります。

例えば、忙しくバタバタしている時間にメッセージが来くると「後で返そう」と思って返事を忘れてしまうパターンは良くあることです。

なのでできるだけ相手の暇そうな時間を狙ってメッセージを送ってみましょう。

⑧たまに仕事や悩み事の相談をする

男性は、“女性に頼られたい”という心理を持っています。
女性の弱い部分を見るとグッとくる生き物なので、LINEでは悩み事の相談をしてみるのが効果的です。

どんな些細なことでもいいので“あなたに頼りたい”というアピールをしましょう。

「この子は俺がいないとダメなのかも……」と思わせることで、あなたのことが気になる存在になるかもしれません。

ただし、あまりにも頻繁に悩み事を相談すると面倒だと思われてしまう可能性もあるので、あくまで控えめにしておきましょう。

好きな人とは長続きするLINEで恋を成就させましょう!

今回は、『好きな人とLINEを長続きさせるテクニック』を紹介していきました。

好きな人とLINEを続かせるのに一番大切なのは“相手の気持ちを考えながらやり取りをする”ことです。

LINEのやり取りだけではなく恋愛全般においてもそうです。一方的になりすぎては何事もうまくいかないので、相手の立場になって行動してみてくださいね。


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