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モテない男が女性からLINEを聞くための7つの方法


女性との距離を縮めるためにはデートが一番ではあるものの、そもそもデートはもちろんですが何よりも日々の連絡が大切です。

そのためにはやはりLINEです。

LINEでやりとりするのはいわばスタートライン。

つまりは相手からLINEを聞かない限りスタートラインにさえ立っていないことになるのですが、相手からLINEを聞くことが出来ない。

スタートラインに立つのが難しいと感じているモテない男性は多いでしょう。

モテる男性はLINEには溢れんばかりの友人がいるのに、モテない男性のLINEには男友達や家族だけ…。

良くある話ではありますが、相手との距離を縮めるためにはまずはLINEを聴かなければなりません。

そこで、どうすればLINEのアドレスを上手く聞けるのか。

いくつか提言してみるとしましょう。

自分から教える

「教えて」とはなかなか聞き辛いと思っているモテない男性は多いでしょう。

そこでこれです。

聞き辛いのであれば自分から教えれば良いのです。

「これがおれのアドレスだから」とでも言えば良いでしょう。

もちろん返事が来る保証はありません。

ですが、それで相手が自分のことをどのように思っているのか見極めることも出来ます。

このご時世、LINEのアドレスなどいわば挨拶代わりのようなものです。

余程嫌いな人ではない限りLINEのアドレスくらいなら教えても全然構わないという人は多いです。

LINEにはブロック機能が搭載されていますので、やり取りして嫌だなと思ったらブロックしてしまえば良いのです。

つまり、教えることによるデメリットはそこまでではないのです。

それだけに、LINEを自分から教える。

余程嫌われていない限りは返事をくれるでしょう。

「これが私のアドレスです」と相手に教えなければ相手に自分の連絡先が分からないことくらいはどの女性も理解しているのです。

つまり、返事がないということは「余程嫌われている」になりますので自分がどのように思われているのか分かります。

返事が来なければ諦めもつくでしょう。

ですが、返事があったからといって期待してはなりません。

あくまでも「嫌いではない」であって、「好き」ではないのです。

マイナスではない限りはLINEくらいは教えてくれるでしょう。

顔なじみであれば尚更です。

むしろ教えてくれないのであれば余程嫌われていますので、なぜ嫌われているのかを考えた方が良いでしょう。

機械音痴を装う

少々演技力が必要になりますが、機械音痴を装って聞き出すのも良いでしょう。

機械音痴なのでLINEの使い方が良く分からない。

そこで操作してもらいたいと告げるのです。

これは飲み会などでは有効な手段です。

「LINEを教えてよ」から始めるのではなく、連絡先を聞きたい相手の近くに陣取りをしたら、LINEが来たんじゃないかとスマートフォンを取り出します。

でも何もない。訝し気にスマートフォンを覗きましょう。

その際「あれ?」などと独り言を言うのも有効です。

相手にまずは「どうしたの?」と思わせるのが先です。

「LINEが鳴ったような気がする」から始まり、実はLINEのことは良く分かっていない。

理想を言えば「見せて?」と言ってもらえると良いのですが、話の流れで「友達の追加の仕方も分からない」「今まで相手がしてくれていた」といったように、「自分では出来ない」をアピールしましょう。

相手がレクチャーしてくれればこちらのもの。

そこで「じゃあ実際にやってみるからちょっと教えてよ」と。

そして相手を追加出来るのか練習する振りをして相手のLINEを登録すれば良いのです。

少々演技力が必要ではありますが、直接聞き出すのが苦手な人にとっては有効な手段でしょう。

また、教えてもらったら後でしっかりとお礼を伝えておきましょう。

その際は重いお礼ではなく、軽いお礼にしておきましょう。

あくまでも友人として助かったというスタンスです。

あまりにもマジトーンで「ありがとう。助かったよ」などと送るのは辞めましょう。

勘違いしている人と思われて二度と返事が来ないのが関の山です。

珍しいIDだとアピールする

LINEにはLINE IDが設定出来ます。

これを話題に相手のLINEを聞き出すのも良いでしょう。

IDの話をする。

その際、「おれのLINE ID変わってるんだよね」といった具合に、まずは自分のLINE IDの話をします。

当然LINE IDの話になりますので、「じゃあそっちは?」と相手に聞く。

決して登録するためではなく、あくまでも話のネタとして聞きましょう。

ここからがポイントですが、聞いた所で暗記するのは無理です。

余程記憶力が良い人でなければ覚えることなど出来ないでしょう。

そこで「ちょっと待って、どんな文字?」とスマートフォンを取り出し、ID検索欄にて文字を打つ。

「あ、こんな文字列ね」と言った後、「へ~。じゃあこれ登録しておくね」とでも言えば終了です。

但しこの方法は一つだけ弱点があります。

そうです、ID検索を拒否している人の場合、IDを入れた所で検索出来ません。

その場合は機転が必要になります。

検索して出てこなかった時、「あれ、出てこないじゃん」のあと、「これじゃ登録出来ないじゃん」と告げましょう。その際相手は何かしらの反応を示してくれます。

先にもお伝えしたように、今の時代はLINEを教えることなど名刺交換程度なものです。

余程嫌われていない限りはLINEを教えてくれるでしょう。

つまり、そこで「面倒だし」とLINEを教えてくれなければ先の話同様、「かなり嫌われている」になりますので気を付けましょう。

こちらは演技力ではなく、少々機転の良さが求められます。

他のSNSを経由する

LINEを聞くのは抵抗がある人は、LINEよりもさらにハードルが低い他のSNSを経由してみるのも良いでしょう。

twitterやFacebook、Instagramなど人気のSNSは何かしら行っているでしょう。

まずはそれらのSNSで繋がってからLINEを聞く方法です。

但しここで注意するのは、一緒にいる時です。

知らない時にいきなりそこまで仲良しではない相手から友達申請やフォローリクエストが来る。

それなりに話す相手であれば良いのですが、そこまでの距離感ではない場合、ともすると警戒されてしまいます。

「え?なんで知ってるの?」となると話はややこしくなりますので、一緒に居る時に「Facebookとかtwitterやってないの?」と尋ねると良いでしょう。

どちらかと言えばお勧めはFacebookです。

twitterは少々匿名性が高いため、仲良し相手でも繋がりたくないと思っている人は多いです。

アカウントをいくつも持っている人もいれば、twitterはリアルアカウントではなく、ネット上のためのアカウントだと位置付けている人もいますので、そのような人の場合、リアルな関係での繋がりを良しと思わない傾向にあります。

一方Facebookの場合、本名登録になりますのであくまでも自分自身というキャラクターで登録します。

そのため、Facebookの方が繋がりやすいのです。

Facebookにもメッセージ機能がありますので普通にやり取りする分には申し分ないですし、そこからLINEを知りたいのであれば一歩進んでLINEのアドレスをとメッセージから告げてみると良いでしょう。

大人数の時に聞く

ある意味ではこれが最も無難でしょう。

一対一の時に聞くと相手としてもどうしても意識してしまいます。

警戒心を与えてしまうことにもなりかねません。

ですが飲み会など多くの人がいる時に聞けば流れで聞けます。

ここでポイントになるのは、大勢の時、聞きたい相手だけに聞くのではなく、他の人のLINEも聞くと良いでしょう。

本命の相手にいきなり聞くのではなく、本命の相手の隣にいる子にまずは聞く。

本命ではないので聞きやすいのではないでしょうか。

また、この際男性でも良いのです。

あくまでも次に「あ、〇〇さんのも教えてよ」と繋げるための布石ですので、本当に聞きたいかどうかなど二の次ですし、男性であっても良いのです。

相手からすれば「ついでか」と思うかもしれませんが、その分警戒心は持たれません。

「私に気を使ってくれたんだろうな」と感じるでしょう。

つまり、一対一の時に異性相手として聞くときよりも断然ハードルは低いのです。

これに近いのが他の人がLINE交換している瞬間を狙うものです。

他の人がLINE交換をしていたら、「あ、俺も教えてよ」と勢いで一緒に教えてもらう。

このような時、「いや、貴方には教えたくないんですよ」と切り返すような女性はなかなかいません。

ついでにってことで教えてくれるでしょう。

特に飲み会などの終盤になると、連絡先の交換タイムも出てくるのではないでしょうか。

そのような時間を上手く狙えば勢いでいろいろな人のLINEをゲット出来るでしょう。

スタンプをネタにする

LINEにはスタンプ機能があります。

これもまた、LINEが支持されている大きな理由の一つと言われていますが、スタンプをネタにしてみるのも良いでしょう。

「おれ面白いスタンプ持っているんだよね」とか、「あいつのスタンプ面白い」といったように、スタンプを見てもらう展開から「あ、そういえばLINE聞いてなかったよね、教えてよ」といった自然な流れで聞くのが良いでしょう。

この際、特に有効な手段がクリエイターズスタンプです。

企業がリリースしているLINEスタンプは完成度が高いです。

スタンプではあってもあくまでも「商品」としてリリースしているだけに、当然完成度はとても素晴らしいものとなっています。

一方、クリエイターズスタンプはまだまだ粗削りの物が多いです。

それこそ受け狙いだろうと思うようなスタンプもありますので、話題には事欠かないのです。

スタンプを餌にLINEの話をする。

いきなりLINEを聞くのが難しいなら「凄いの送るから教えて」といったように、あくまでも「今送るだけだから教えて」というスタンスで迫ってみるのも良いでしょう。

場合によってはそこから「なんか凄いの持ってるならおれに送ってよ」と、自分のLINEを教えるのも良いでしょう。

スタンプは会話の流れで使うだけではなく、相手からLINEを聞きだす餌にもなりますので、上手く活用してみるのも良いでしょう。

その時のために、ある程度面白いスタンプを用意しておくことも大切になりますが。

良い印象ではないかもしれませんが「人伝」

正直あまりお勧めはしませんが、上記の方法ではどうしても難しいのであれば人伝に聞くしかないでしょう。

その際、何となく知りたがっているのではなく、あくまでも用事があるからというスタンスが良いでしょう。

異性として意識しているのではなく、あくまでも伝達事項や聞きたいことなどがあるので知りたがっている。

このようなスタンスが良いでしょう。

もちろんその際の用事を考えておかなければなりませんが、自分で聞けないのであればこの方法しかありません。

LINEは友達のアドレスを簡単に送付出来ますので、もしもLINEを聞きたい相手と共通の友人がいるのであれば、この方法を試してみるのも良いでしょう。

その際、一番初めの連絡で「人伝に聞いてごめん」という意思表示はとても大切です。

中には人伝で自分のアドレスを知られることに対して嫌悪感を示す女性もいます。

また、用事次第では「そんなこと?」と思われてしまう可能性もありますので、LINEを聞くに足る理由も考えておくと良いでしょう。

他の人ではなく、その相手でなければならない理由があればこの方法も悪くはありませんが、果たしてそのような理由を見つけられるのかという問題も降りかかってくるでしょう。

その場合「他に聞く人がいなくて」というスタンスも良いでしょう。

決して難しい質問ではないかもしれない。でも他に聞く人がいない。このようなスタンスであれば相手としても「仕方ない」と思ってくれるでしょう。

 

いくつか挙げてみたのですが、何よりシンプルに「教えて」が一番でしょう。

なぜなら、自身のLINEにそこまでの価値を見出している人はなかなかいません。

有名人とかであれば話は別ですが、先にも出たように嫌ならブロック出来るのがLINEの利点。教えるのが嫌だという人などそうそういませんので、堂々と「教えて」が実は一番確実だと知っておきましょう。


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