「彼氏への不満、どうぶつける？」伝え方と受け取り方で今より１０倍楽になる！

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彼氏への不満がある時、当然頭の中を占めるのは、彼氏に対するドロドロした感情です。ひどい、最低、辛い、悲しい、寂しい…。全ては彼によってもたらされたストレスだと思うでしょう。

「私にも悪いところがあったのかも…」と振り返る気になるのは、彼氏が自分の行いを反省し、謝罪してきた時。それまでは、不満をぶつけることしか考えられません。

ですが、そこを何とか思い留まって欲しいというのが、本記事のテーマです。

不満をぶつけることができたとしても、あなたの心が満たされることはまずありません。それどころか、彼氏にとんでもない暴言を浴びせられ、余計にストレスを溜め込むことになってしまうでしょう。

今回は、彼氏に不満をどうぶつけてやろうかと、我慢の限界に達している女性向けの内容です。

たとえ彼氏が１００％悪いとしても、それを認めさせるまでにあなたはたくさんの理不尽な思いを抱えることになってしまいます。ですが、あなたの伝え方と受け取り方を鍛えていくことで、理不尽な展開を避けることができます。

それどころか、あなたは不満を言っているのに、彼は感謝してくれる可能性すらあるのです。

不満の伝え方と受け取り方で、あなたの心を今より１０倍楽にしていきましょう！

【準備編】伝え方＆受け取り方をマスターするための心得４個

伝え方や受け取り方をよりスムーズに吸収していくために、４個の心構えについてお話します。中には、納得がいかないものもあるでしょうし、そんなに心は広くないよ…と思うものもあると思います。

ですが、この先の伝え方と受け取り方もセットで見ていくと、「出来るかも」「やってみたいかも」と思えるようになります。

心得①不満を伝えられるコンディションか確認する

彼氏への不満が募っていくと、怒りや悲しみ、寂しさなど色々なマイナスの感情がごちゃごちゃになって混乱します。この時、混乱したままで不満を伝えようとしてしまったら、１００％失敗します。それは間違いありません。

なぜなら、不満を伝える時には自分の気持ちを最大限表現するために、細かな調整を繰り返す必要があるからです。

彼の様子を見つつ、言いたいことの順番を考えつつ、抱えている負の感情を客観視しつつ…。不満を伝えることで彼氏を嫌な気分にさせることは確実です。そこから、あなたのことを理解したいと思わせるにはたくさんの山を乗り越えなくてはいけないのです。

自分のことを第三者目線で見てみよう

混乱している自分に飲み込まれていく人は、視点を内へ内へと潜らせていくのが特徴的です。辛い・悲しい・苦しい…そういった負の感情をより強くしてしまうんです。

そうではなく、外へ外へ…つまり、第三者目線になって自分のことを観察してみてください。

すると、辛い・悲しい・ムカつくという以外にも、色んなことを考えていることが分かります。

たとえば「別れるかもしれないと思うと怖いんだな」とか「仕事が上手くいかないから八つ当たりしている面もありそう」というような感じです。

自分のことを冷静に見ることができれば、彼氏に不満を伝えるコンディションが整ってきたと考えてください。彼氏のことも冷静に観察できる準備ができてきたということですから。

もし、感情的になることを止められないようであれば、きっと相当不満を溜めてきたのだと思います。その時は、少し距離を置いたり、一人で考える時間を先に持つことをおすすめします。

不満を伝えても上手くいかないばかりか、余計に心を疲れさせてしまう展開になりかねません。

心得②何に不満か、自分の本心を確認する

たとえば、デートの度に遅刻してくる彼に不満を募らせていたとします。遅刻は事情があったとしても何回か繰り返されれば、やっぱり嫌な気持ちになります。不満を言いたくなるのも分かります。

ですが、遅刻の何が嫌なのか？と掘り下げていった時に、答えに詰まるようであれば、本心は理解できていないということです。

世の中で、一番の正直者は誰か知っていますか？

それは赤ちゃんです。明確な意思表示といえば泣くことしかない、生まれたばかりの赤ちゃんは、「お腹が空いた」「ママに抱っこしてもらいたい」「眠い」と思ったら、すぐに泣いてママに合図を送ります。

ですが、人は成長していくにつれ、自分の要望が通らないことばかりだと学んでいきます。言ってはいけないこともあると。そうすると、心の中に要望や不満が留まってしまい、いつか忘れさられてしまうでしょう。残るのは、何とも説明し難いモヤモヤとした気持ちだけです。

なぜ遅刻が嫌なの？どんな風に嫌なの？彼にどうして欲しいの？など、色々な質問を自分自身にぶつけてみて、本心を明らかにしていきましょう。

本心が分からないと、彼に不満を伝えようがありません。

心得③言いたいことは言ってもいいんだと自信を持って

そんなことを思っていると、言いたいことを言おうとした時、罪悪感を感じてしまいます。自分さえ我慢したらそれで済む…と口をつぐむようになって…。

ですが、不満が募っていくと、「思い切り文句を言いたい」「怒りを爆発させたい」という衝動に駆られるようになります。最初は分かってもらいたいだけだったのに、我慢してしまうことで抑えることが難しいほどの怒りに支配されてしまうのです。

ベストな解決方法は２人で考えよう

あなたは今、彼氏に不満を持っているからこの記事を読んでいると思いますが、この不満がいつ頃発生したものか覚えていますか？いつかも分からないくらい昔なら、とても辛いと思います。ですが、不満を感じ始めた当初はちょっと嫌だな程度だったのではありませんか？この時にきちんと話し合いができていれば、すぐに落ち着いたと思います。

彼氏への不満は、あなたの我慢だけでは解決できません。

２人の問題なのですから、解決方法も２人で見つけなくてはパートナー関係とは言えないのです。

これからあなたには、言い方と受け取り方を学んでもらいますから、今抱えている不満はそれできっと良い方向へ向かうでしょう。

ですが、いつかまた不満を抱える日はやってきます。その時には、不満を膨らませていく前に伝えるよう心がけてください。

理想は２人で解決方法を見つけることです。この段階であれば、自分の気持ちも伝えやすいですし、彼の気持ちにも耳を傾けることができます。

心得④言わないならそれもいい。だけど責任は持つこと

あなたが彼の遅刻癖に不満を持っているのに、ひたすら我慢していたとします。

この時、普段通りの自分でいられるのなら、何の問題もありません。上では「言いたいことは自信を持って言っていい」とお話しましたが、「言わないならそれもアリ。ただし責任を持つことが条件」です。

我慢すると決めたのはあなた自身なのに、ひたすら不機嫌そうにしていたとしたら、自分の決定に責任を持っているとは言えません。彼からしてみたら、何も言われていないので意味が分かりませんし、あなたは察して欲しいと言わんばかりにムスッとしている…。それならば、はじめから不満を伝えなくてはいけなかったのです。

言わないのはあなたなのに、彼氏に気付いてもらおうと不機嫌になるなんて、こんな遠回りな伝え方はありません。お互い嫌な気持ちになってしまいますし。

言うも言わないもあなたの自由。ただしその責任については考える必要があるということです。

【伝え方４個】どうせ伝えるなら１００％の伝達率を目指そう！

伝え方や受け取り方については、やるかやらないかだけのシンプルな話ですから、それほど難しくありません。どちらかといえば、上の心得を理解するほうが大変だったでしょう。

伝え方のポイントは４つあります。

伝え方①心を開かないと不満は絶対に伝わらない

不満を伝える時、お互いが心を開いていないと、本当の意味で分かり合うことはできません。まずはあなたから心を開いて接してみましょう。

今から不満を伝えるのに心を開けと言われても困ってしまうかもしれません。ですが、やることはとてもシンプルです。「あなたの気持ちを率直に伝える」たったこれだけです。

ただし、率直と言っても怒りではないですよ。怒りもあなたの中にある大切な感情ですが、それよりももっと大切なのは、怒りに繋がっているのは何なのか？ということ。

たとえば、彼氏が多忙であまり会ってくれないことに不満が大きくなり、怒りが湧いてきたとしましょう。

想像してみてください。仮に怒りを中心に不満を訴えたとしたら、どんな伝え方になるでしょうか。きっと感情むき出しで、本当はそんなことを言いたかったわけではないのに…という暴言を吐いてしまうかもしれません。

ひどい事を言っている割に、話の内容は抽象的で伝わりにくいというオマケまでついてきて…。これでは不満を伝えても、円満な関係を築くことはできません。

仕事が忙しいなら受け入れるしかないということは、頭では分かっているはずですよね。それでも不満が蓄積されていったのは必ず理由があります。

仮にその理由が、”彼を待つ期間がいつまでも続くように感じたから”だったとしたら、彼の仕事の都合に１００％振り回されているから辛いのかもしれません。それなら、待つ期間はあなたが決めてしまえばいいのです。

不満や怒りの根底にある自分の感情と向き合っていくと、不満の伝え方が変わっていきます。

あなたが心を開くとは、こういうことなんです。

伝え方②不満を伝えたいならまず耳を最大限に使うこと

相手が一生懸命話していることに静かに耳を傾けている…。聞き上手って、話す側が能動的で、聞く側が受動的のような印象はありませんか。

ですが、聞いているだけでは、本当の聞き上手とは言えません。

私が不満を言いたいのに…なんで聞く側に回らないといけないの？

あなたの不満は、彼氏の何らかの行動や態度、言動が大きく関係していますよね。だから不満を言いたくなるわけですが、それでは一方通行になってしまうので、伝えても上手くいかない可能性が高いです。

不満を伝える前に情報収集をしないと。そのための”聞き上手になろう作戦”です。

会えない不満があるとしたら、彼氏の恋愛観をじっくり聞いてみてはどうでしょうか。その中にヒントがあるかもしれません。話を聞く中で、もしも彼氏が「いつかは結婚したいと思ってる。だから、ちゃんと仕事で結果出さないといけないと思って…」と言ってきたら、あなたの不満は不満ではなくなるのではないでしょうか。

我慢する価値のあることだと思えるのではありませんか？

リードしてくれない彼氏が不満なら、なぜいつも受け身なのか聞いてみてください。すると過去のトラウマや自信のなさを打ち明けてくれるかもしれません。

このように聞き上手になれると、あなたの不満は別のものに変化していく可能性があるのです。

それがハッピーな方向へ行くのか、そうではないのかは分かりません。ですが、不満を伝えるより先に彼氏の話を聞く価値はあります。

不満が先になってしまうと、彼は自分の気持ちを分かってもらえないと思って、心を閉ざしてしまう可能性があります。

聞き上手になると、質問上手にもなれる

質問には大きく分けて「答えが決まっている質問」と「自由に答えられる質問」の２種類があります。

答えが決まっている質問とは、YES・NOとか、いつ、どこなど。答えをはっきり聞けるメリットはありますが、話が広がらないというデメリットは彼氏とのコミュニケーション築く上で支障をきたすことがあります。

そして、自由に答えられる質問とは、答える側が自由に好きなことを話すということです。彼の情報をたくさん仕入れられるメリットはありますが、思いもよらない情報が出てきてびっくりすることはあるかもしれません。

聞き上手さんになって色んな話を引き出せたら、次はこの２つの質問を目的によって使い分けて、より深く彼のことを知る努力をしていきましょう。

伝え方③言葉以外の表現方法も磨いて

私たちはコミュニケーションを取る時、何を伝えるか、どんな言葉を組み合わせるかといったことを重視します。不満を伝える時にも、何て言おうかを考えますよね。

ですが、コミュニケーションというのは、言葉を超えてもっとたくさんの方法があるということを忘れないでください。

ザッと挙げるだけでも、コミュニケーションにはこんなにも手段があるのです。

また、どんな場所で話すのか、何時頃話すのか、何曜日に話すのかといったチョイスも重要になってきます。コミュニケーションを取る環境ということですね。

不満を伝えたいなら、他人には聞かれないような配慮は必要ですし、うるさいよりは静かなほうがいいですよね。感情的になってしまうことを心配しているのなら、自宅以外を選んだほうがいいかもしれません。

伝えることを諦めたら終わり

コミュニケーションの手段や環境は数えきれないくらいの組み合わせがあります。たとえ今回は上手くいかなかったとしても、次は別の組み合わせを試してみればいいだけと考えるのが諦めないコツです。めげずに伝える努力をしていきましょう。

恋人同士は、伝え合うことで軌道修正していく必要があります。どんなに長年付き合ってきたカップルでもすれ違いは必ず起こりますから。

彼氏とこれからも付き合っていきたいなら、伝えることを諦めてはいけないのです。

伝え方④自分の感情（特に怒り）と付き合い上手になる

自分の感情と付き合っていくのは大変です。生活していくために、時には…というか、しょっちゅう無視しないといけない場面がありますし、無視したツケは後から回ってくることも多いです。

特に怒りは、扱いが非常に難しいです。我慢したい気持ちと、ぶちまけたい気持ちでごちゃごちゃになってしまいますから。しかも、我慢はもちろん、ぶちまけることがベストな解消法とも限らないから扱いに困ってしまいます。

怒りを表現すると決めたとしたら、それはそれで自分という人間がどう見られるのか不安になってしまいますし…。感情的になって怒っている人は、子供っぽく見えるよね…とか、大人として社会人として未熟ではないかと思うせいで伝える勇気が湧いてこないのです。

怒りはあなたを守っている

怒りを抑えられないのは、未熟さが関係しているのでしょう。子供っぽいと思われるかもしれません。ですが、事実がどうであろうと、あなたを守りたいから怒りという感情が湧いてくるのだと考えてみてください。

怒りには、それに繋がる何らかの別の感情があるとお話しました。不満や寂しさ、不安、苦しさなども当てはまります。これらのマイナスな感情を抱えきれなくなったから、怒りに変化してしまったのです。

もし怒りが湧いてこなければ、あなたはきっといつまでも我慢し続けて、そのことに気付くことすら出来なくて心を病んでしまうでしょう。

怒りは、「あなた一人で抱え込むのは限界なんだよ」というサインだと捉えてください。彼氏と一緒に解決を目指さなくてはいけないのだと。

そう考えられるようになれば、怒りを排除しようとしなくてもいいと思えるようになるので、気持ちが楽になります。抱え込めないくらい我慢してしまったことは未熟かもしれないけど、対処法はあると安心できます。

【受け取り方３個】これができればあなたのストレスは小さくなる！

最後は受け取り方についてです。受け取り方が上手くなると、彼とのコミュニケーションはもっと楽しくなります。

受け取り方①伝わるのが当たり前だと思わない

好き嫌いとか、いつどこで…といった話はすぐに相手に伝わります。内容がシンプルだからです。でも、あなたの気持ちを伝えるというのは、シンプルに…というのは難しいですよね。特に不満を伝えるのは大変です。色んな感情が複雑に絡み合っていますし、矛盾も多いですから。

そんな中でも、あなたはあなたなりにベストを尽くして、彼氏に不満を伝える準備をしていくでしょう。慎重な性格の人は台本を作るくらい気合いを入れたのかもしれません。

ですが、それでも伝わらない時には伝わらない。それが事実です。彼が不満をただの文句と受け取ってしまったら「お前だってさぁ…」と逆にあなたに対する不満を言い返してくるかもしれません。

そもそも、伝えたいことが伝わる確率なんて実はとても低いのです。恋人同士なら感情が表に出やすいですから尚更難しい。

だからこそ、伝わるのが当たり前だと思わない。それが不満を伝える際のコツです。

彼氏への不満を伝えるということは、彼氏の欠点を暴くことであり、しかもそれを直して欲しいという要望付きであることがほとんど。そういったデリケートなことを彼が一度ですんなり吸収してくれるなんて無理です。

彼にもプライドがありますし、変えられようとすることに強い抵抗感を持つという男性心理も少なからず影響しているはずです。

何カ月かかるか分からない。もしかしたら１年以上かかってしまうかもしれない。それを苦に思わず、気長に伝えていこうとのんびり構えられるようになることが大切なんです。

伝わることは奇跡のようなもの。時間はかかるけど、通じ合った瞬間の感動は、きっと２人の絆をもっともっと深めてくれるでしょう。

受け取り方②不満を伝えることが主目的ではなく、不満を小さくする

伝えたとしても伝わる保証はないし、それは仕方のないことだとお話しました。ということはつまり、彼氏のことをちゃんと理解することもまた難しいということですよね。

彼のことを理解することと、不満を伝えることは相反する作業です。理解は彼を受け入れる、不満は彼に変わって欲しいとお願いすることですから。

ですが、この２つを繋げることは可能です。彼の許せない行動・言動・態度の中に、理解できる部分を探し出すのです。

たとえば、彼の遅刻癖に不満を持っているとして、どうしたら理解が進むのか考えてみてください。連絡も何もなければ１０分の遅れでも腹が立つけど、事前に連絡してくれるなら１時間くらいは平気かなと思ったら、そのことを彼に伝えるのです。

彼氏のパチンコ癖が嫌であれば、行く頻度を減らしてもらうための話し合いを持つことはできます。結婚を前提に付き合っているなら、ちょっと早いですが、お金の管理を任せてもらうという方法もありますし。

あとは、共通点探しも効果的です。彼と同じ部分が多いのであれば「気持ちはよくわかるけど」と寄り添うことができるので、彼の警戒心をいくらか和らげることができるでしょう。

理解出来る部分を探すとは、彼の抵抗感を弱めることと、あなたの気持ちが軽くなることの両方に効果が期待できるのです。

受け取り方③彼が誤解しても怒らない

あなたが伝えたことが彼氏に伝わるとは限らないとお話しましたが、伝わらないどころか、変な方向へ誤解されてしまうことも少なくありません。

彼は怒り出すかもしれないし、あなたを避けるようになってしまうかもしれません。誤解の方向性によっては、あなたの不満は余計に膨らんでしまうでしょうが、彼の誤解を怒らないであげてください。

今回は分かってもらえなかったというだけです。彼もあなたの気持ちをもっと聞くべきでしたし、あなたも彼の考えにもっと耳を傾ける必要があったと思います。

誤解されてしまったのは残念ですが、仕方のないことでもあるのです。どう誤解されたのかを分析し、次に活かしましょう。

まとめ

彼氏への不満は言いにくいし、言ったところで伝わるとも限りませんが、人と深く付き合っていくには避けられない課題です。とても難しいですが、ひとつひとつ小さなことからお互いの理解を積み上げていくと、それは大切な財産になります。

一方的にぶつけるのではなく、彼の話に耳を傾けながら、あなたも自分の本心を改めて探っていきましょう！

男女にはたくさんの違いがあることは心理学をはじめとする様々な研究で分かっていますから、この機会に男性心理を学んでみてはどうでしょうか。そして彼にも女性心理を理解してもらえるよう働きかけてみてください。

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