「女も浮気したい時ってあるよね…」遠距離・多忙・倦怠期を乗り切るためのQ&A
浮気をされるのは当然嫌に決まっています。もし彼氏の浮気が発覚したら、なかなか許すことはできないでしょう。
ですが、浮気されたくないと思う一方で、自分自身が浮気の誘惑に負けてしまいそうになる時があります。それは心の調子が悪い時です。
・彼の仕事が忙しくて構ってくれない…
・倦怠期から抜け出せず、一緒にいる意味が分からない など
気持ちのすれ違いや一緒にいれない寂しさが、どれほど辛いものかは、たくさんの人が共感してくれるはずです。事情によっては、浮気願望までも分かってくれる人もいるでしょう。
ですが、浮気したいと思うのと、実際に行動へ移すのとでは、天と地ほどの差があります。
ここでは、浮気をしたいと思った自分を認めたくない、最低だと悩んでいる女性に向けてお話しています。
どんなに大好きな男性と結ばれたとしても、一緒にいると色んな出来事があります。いつでも幸福感に満たされるなんてことはあり得ないのですから、浮気願望といった良くない感情とも上手く付き合っていかなくてはいけません。
大切なのは、浮気をしたいと思う心理や理由を知ること、そしてどう乗り越えていくかです。自己嫌悪に陥るのは今日で終わりにしましょう。
目次
女性の浮気と男性と浮気、どんな違いがありますか?
世の中の声を拾っていると、女性よりも男性のほうが浮気をする確率が高いと思われているようです。男性の浮気は、性欲という衝動に逆らえずについ…というパターンが圧倒的に多いことが分かっています。性欲が湧き上がる度に、そういう行為に走ってしまうのだとしたら、確かに男性のほうが浮気しやすいという言い分は分かります。
ですが、女性も浮気はしますよね。しかも、女性のほうがしたたかだ…とか、女性は心の浮気をするからある意味、男よりもたちが悪いなんて言われることもあります。
現代においては、浮気経験のある男女の比率は、さほど変わらなくなってきていると言われていますが、浮気に走ってしまう心理には、いくつか違いが見られます。
男は肉体関係を求めて、女は心を求める
寂しくて浮気をしたいと思うのは、男女どちらにでもあり得ることですが、寂しさから本気に発展しやすのは女性のほうです。
彼氏に構ってもらえない寂しさを埋めるために浮気をするので、心の繋がりを浮気相手に求めるようになります。認めてもらいたい、一緒にいたいと言ってもらいたい、褒めてもらいたいといった欲求を浮気相手で満たそうとします。
そのため女性は、浮気相手と長く関係が続いたり、本気で好きになって彼氏には別れを告げたりといったケースが多いのです。
対して男性は、肉体関係のみというシンプルな欲求のもと、浮気に走ることが多いです。そこには彼女以外の女性ともセックスがしたいとか、子孫を残したいといった欲求があります。ですから、男性の浮気は、その時の性欲が消えてしまえば同時に関係も解消に向かうでしょう。
本命が彼女であることには変わりないので、別れる気もありません。むしろ彼女との関係には満足しているにもかかわらず浮気は別腹的な感覚でやってしまうのです。
交際相手に浮気をされた時の反応にも男女差がある
男性は性欲、女性は心のつながりを求めて浮気に走るので、恋人の浮気が発覚した場合、真っ先に確認したくなる部分も異なります。
女性は、肉体関係よりも「心まで奪われてしまったのか」という点が気になって仕方ありません。酔った勢いでつい…という言い分よりも、浮気相手のことを思いやっているかのような発言が許せません。
一方男性は、「肉体関係を持ったのか」という点を重視します。もし一度でも体を許してしまったなら、絶対に許せない、別れるしかないと考えるのです。
浮気したいと思ったことが一度や二度ではない…なぜそうなるのですか?
寂しいから浮気をする、性欲が湧いてきたら浮気をするというのが当たり前だったとしたら、日本の結婚という制度は崩壊してしまいますし、恋人関係すらなかなか築けませんよね。
多くの男女は、寂しくても我慢する、性欲が湧いてきても我慢するという選択をしているから、恋人関係・夫婦関係が成り立っています。
世の中には、寂しさや性欲に耐性がある人と、そうでない人がいるわけですが、一人の男性となかなか長続きしないと悩んでいるあなたは、後者である可能性が高いです。
次に挙げた10個は浮気経験がある人に共通して見られる特徴です。これらには浮気したいと思う理由が詰まっています。
①褒められたい願望が強い
他人に認められているという実感がないと、存在意義が見出せないタイプです。自分で自分を認めることができておらず、その分、他人に求めてしまいます。
②すぐに飽きてしまう
飽きっぽい性格の人も、浮気したい衝動に駆られることが多くなります。付き合うまでのドキドキや、時には暴力やお金問題といった刺激を恋愛に置き換えていることも多く、その刺激がなくなってしまうと別の男性に目移りしてしまう…を繰り返してしまいます。
③自分は特別な人間だと思っている
ナルシスト気質の人は、自分は特別だから浮気をしてもいいと本気で思っています。自分の痛みには敏感すぎるほどなのに、他人の痛みには鈍感なタイプです。
④寂しがり屋な性格である
一人で出かける気が起きない、SNSやスマホといった他人と交流するツールに依存的、恋人とは365日24時間一緒にいたいといった人は、寂しさを感じやすく、そこから浮気に走ってしまうリスクが出てきます。構ってくれる男性が現れたら、いけないと思いながらも恋愛感情のようなトキメキを感じてしまいます。
⑤つい男性を目で追ってしまう
友達の彼氏、道行くイケメン、会社の同僚など、男性に強い関心を示す場合も浮気しやすい人といえます。無意識のうちに目で追ってしまうので、彼氏にヤキモチを焼かれてしまうこともあるでしょう。
⑥誰に対してもマメ
彼氏に対してだけではなく、誰にでもマメに連絡を取り合う人も浮気しやすいです。
マメな性格の人は、連絡するとすぐに反応しますし、相手のちょっとした変化にもすぐ気付きます。そうしたマメさは好意のサインにも思えますから、相手も勘違いしてしまいます。
モテる人がマメな性格だと、知らない内に恋愛対象として見られることが増えていってしまうので、浮気の誘惑も増えるというわけです。
⑦押しに弱い
自分はその気がなくても、好みのタイプからグイグイ来られてしまうと、断ることができずに流されて…という人もいます。浮気がしたいというよりは浮気をしちゃったという感覚になると思います。モテる要素を持っている人が押しに弱いと、浮気経験は自然と増えていきそうです。
⑧社交的な性格
誰とでもすぐに仲良くなる人は、異性との交流も幅広くなっていくものです。その中で素敵な男性と出会うと浮気願望がムクムクと湧き上がっていきます。社交的な人は浮気したいと思うくらい魅力的な男性と出会うチャンスが自然と増えていきます。
⑨刺激を求める性格
好奇心旺盛で刺激的なことが大好きという性格の人で、恋愛にもそれらを持ち込んでしまうと大変です。安らぎを退屈だと受け止めてしまうので、一人の男性と長続きしません。
恋愛経験と年齢を重ねていく内に、恋愛は安心・安定がモットー、仕事や趣味で刺激を求めていくようになる可能性はありますが、それまでは浮気したい衝動との闘いになるでしょう。
⑩不満が言えない性格
気を使い過ぎてしまうがために、彼に対して不満があってもそれを飲み込んでしまう…。そういうタイプも、最終的に爆発して浮気に走ってしまうリスクがあります。自分さえ我慢したら丸く収まると思っても、いつかは限界がくるということを分かっていません。
これらの特徴は、男女に共通するものですから、浮気をしにくい彼氏を探したいという場合にも役立つでしょう。
浮気がしたい衝動を抑える対処法はありますか?
ある調査によると、浮気経験がある男性は40%くらい、女性でも10%強の確率だったとか。
ですが、浮気したいと思ったことのある人は、もっともっと多いでしょう。恋人関係は長い付き合い、深い付き合いになっていくと、本当に色んなことが起こります。
お互いの嫌な部分を見たり、価値観が衝突したり、意味もなく無性にイライラしたり…。そんな中で、浮気相手の存在はオアシスのように感じます。だからいけないことだと言い聞かせても、誘惑に負けてしまうのです。
浮気したいと思うことを恥じたり、最低だと思って悩む人もいますが、行動に移していないならセーフだと考えてみましょう。自分を責めることで、返って浮気願望を強めてしまうことも多いですから、思い詰めないでくださいね。
浮気したいと思うだけなら、まだ何も起こっていません。大切なのは、浮気したい衝動を抑える工夫をしていくことなのです。
寂しがり屋な性格の女性は、浮気しやすい傾向にあるとお話しましたが、寂しいという感情は誰にも芽生えます。
彼氏が多忙で全くといっていいほど構ってくれないとか、冷たくあしらわれてしまうことが増えてきたなど、関係性や環境の変化によっては、寂しがり屋さんでなくとも、寂しさに耐えられないことはあります。
そんな時、浮気をせずに乗り越えていく方法が6個あります。
①もう二度と心から笑うことはできないと想像してみる
一度でも浮気をしてしまったら、たとえ彼氏にバレなくとも、これまでと同じように笑い合うことはできません。何かの拍子に彼を裏切った記憶がよみがえり、罪悪感が湧いてきて、後悔して…というループから抜け出せなくなるのです。
浮気を誰かに見られてしまったかも…とか、浮気がバレてしまったらどうしようという恐怖心も湧いてきて、心が安らぎません。罪の意識にさいなまれた結果、思わず自分から浮気を告白してしまう人がいる気持ちも分かります。
浮気は一度でもしてしまったら、元通りの関係に戻れない。そのことをリアルに想像できる人は、寂しさを乗り越えていけます。
②自分を好きになる行動をする
寂しいという感情に支配されている人は、自分ではない誰かから認めてもらいたい願望が強くなっています。これは、精神的な自立ができていない状態といえます。
彼氏の態度や行動に影響されるのは仕方ないことですが、精神的な自立が出来ていれば振り回されることはありません。
精神的な自立を目指すためにやって欲しいのは「自分のことが好きになれるような行動を心がけること」と「一人で何でもやってみること」そして「彼以外の人との時間を作ること」です。
彼氏に構ってもらえない時間は、言い換えれば自分のために使える時間です。将来のことや周りにいる大切な人たちにも目を向けてみましょう。
③自分を追い詰めない
彼氏一筋でなくてはいけないとか、交際相手とはこうあるべきなど、「●●すべき」という思考がしつこく巡っている内は、知らず知らずの内に自分自身を追い詰めてしまっている状態といえます。逃げ場がなくなると、寂しさに耐えられなくなっていくものですから。
常識も大切ですが、そこにばかり囚われることがないよう、自然に湧いてくる気持ちも大切にしてください。
④好きなこと・興味があることに挑戦する
最近ご無沙汰な趣味や、やってみたい習い事はありませんか?行動範囲を広げていくと、寂しさを感じる時間がなくなりますし、充実感も得られます。彼がいない寂しさを自分磨きに使うというのは、合理的な乗り越え方ともいえます。
⑤直接会える交流を大事にする
心が弱っている時にSNSを見ると、余計に孤独感が募っていく場合があります。
たとえば、あなたは彼氏との関係が微妙なのに、友達がラブラブな写真をUPしていたら、自分だけ…となってしまいますよね。その点、直接会える交流というのは、SNSに投稿される写真や数行のメッセージよりももっとたくさんの情報を得ることができます。
人と直接触れ合える温かさも感じられるので、寂しさは遠のいていくでしょう。
⑥彼との関係を見直す
言いたいことが言えない、もしくは相手の気持ちに気づけなくて寂しい思いをしていることも多いです。男性と女性にはたくさんの違いがあって、この違いで良い刺激を与え合うこともあれば、違いがあるために相手の気持ちが分からなくなってしまうこともあります。
コミュニケーション不足による寂しさは、彼氏にも協力してもらって乗り越えるしか方法はありません。彼の都合ももちろん考えなくてはいけませんが、不満や要望といった言いにくいことを伝える勇気も持ちましょう。
遠距離恋愛を彼一筋でいるための秘訣は何ですか?
遠距離恋愛の寂しさと、近くにいながら感じる寂しさというのは、同じ言葉を用いていても相違点は多いですよね。遠距離恋愛は「会いたくても会えない」という要素が大きいですが、近くにいる場合は「自分で会わない」と選択している要素のほうが大きいですから。
遠距離恋愛を続けていると、ちょっとした変化が2人の関係を大きく揺るがすような大問題に繋がっているような気がしますし、些細なことで相手の浮気を疑ってしまいます。そして、あなた自身も、不安や寂しさから浮気に走り、一時的にでも楽になりたいと思ってしまうというのは十分考えられることです。
こんな不安定な感情を抱えて、遠距離に負けず彼一筋で頑張るにはどんな対処法があるのでしょうか。
①2人の習慣を作る
遠距離で別々に生活していても、リラックスタイムがかぶることってありますよね。たとえば、休日とか朝起きたタイミングとか、夜眠る直前、お昼休憩など。
こうしたゆとりある時間に2人の習慣を取り入れると、遠距離でも心の繋がりを感じることができます。長い会話でなくてもいいんです。たとえば「おはよう」のひと言だけでも習慣化されると、近くに彼がいるような気持ちになります。
最近ではスマホによる問題行動や依存的な使い方を指摘されることは多いです。ですが、遠く離れていても繋がっている感覚が持てるというのは、やはり素晴らしいメリットだと思います。ぜひ活用してください。
②絶対的なルールは作らない
上の習慣を長続きさせる秘訣は、強要しないことです。一日くらいおはようメールを忘れられても気にしない大らかさを持ちましょう。
男性は仕事が忙しいとか、何かに夢中になっている時期は、そこだけに集中したいと考える人が多いです。2人のルールを破った!と怒るよりも、多忙さや体調面を気遣うメールを送ってあげてください。
そして次の日は何事もなかったかのように、習慣を再開させていくのです。
これくらいの緩さも遠距離恋愛には必要です。
③時にはサプライズをする
いつもはLINEでのやり取りが主だけど、たまにはポストカードを送ってみるとか、ちょっとしたプレゼントを送ってあげるといったサプライズは喜ばれるでしょう。メールではなく動画であなたの笑顔付きのメッセージを送るのもおすすめです。
④ケンカはできるだけ直接会ってから。それが無理なら電話で
ケンカ中にメールをして余計に悪化させてしまった経験のある人は多いと思います。メールでは表情や声の抑揚を伝えることができないので、誤解が生まれてしまうものです。
しかもケンカ中は、余計に誤解しやすいので大喧嘩に発展するリスクが高まってしまうというわけ。
ケンカになりそうだなと感じたら、誤解を解くためにも電話で話すようにしてください。近い内に会う予定があるのなら、その時じっくり話そうと持ちかけてもいいと思います。
⑤同じ目標を掲げる・競争する
繋がっている感覚を持つことが、遠距離恋愛には必須です。そこでおすすめなのが、同じ目標を掲げて達成のために頑張るということです。もしくは競争するというのも楽しめると思います。
たとえば、次に会う時のために貯金をしようとか、一緒にダイエットをしようとか、自炊の数を競うといったことです。無理なく続けられて2人共関心があるものを選んで、何かを一緒に取り組むという一体感を楽しんでください。
⑥お守り的な物を肌身離さず持つ
彼氏からもらった指輪やネックレスといったアクセサリーは常に身につけることができるので、お守りとしてはぴったりです。嫌なことがあった時、彼からもらった指輪にそっと触れると不思議とパワーが湧いてきたことはありませんか?
そういったお守り的な物をひとつ持っていると、遠距離恋愛の助けになります。
⑦どうしても辛いなら無理をしてでも会いに行く!
いくら心の繋がりを持とうとも、こまめにコミュニケーションを取っていたとしても、会いたい気持ちが抑えられない時もあります。そんな時は数日有休を取るとか、それが無理なら日帰りでもいいので、とにかく彼に会いに行くという勢いがあってもいいと思います。
大人になると、そういう衝動的に動くことを子供っぽいと思ってしまいがちですが、恋愛は時に思うままに動くことがあってもいいのです。バカっぽくてもOK、恥ずかしてもOKです。
彼に対して思うまま、感じるままに行動できるという引き出しを持っていると、別の人で埋めようとは思いません。
⑧次に会う日を心待ちにする
いつでも会えるカップルは、会うことが当たり前なので当然そこに感動はありません。ですが、遠距離カップルは、下手したら涙ぐんでしまうくらいの感動がありますよね。「やっと会えた」「幸せすぎる」といった突き抜けた感情は、遠距離恋愛中にしか感じられない貴重なものです。
遠距離にはデメリット部分に振り回されるカップルが多いものの、このように最高のメリットもあります。会えない期間を辛いと感じるのではなく、次に会える日を心待ちにできるようになれば遠距離恋愛のプロです。ここまできたら、遠距離であることが、2人の絆をより深めてくれる追い風となってくれるでしょう。
まとめ
恋人関係でも浮気の罠はあちこちに仕掛けられていますが、結婚してからもまた苦労は多いです。生活を共にすることで生じる日常的なマンネリ感や、お互いの甘えは、放置すると夫婦の関係性を壊しかねないほど強力なマイナスパワーを持つことがあります。
私たちは、恋人や夫婦といった深い付き合いをしていくパートナーを求めている限り、浮気や不倫をしてしまう弱さと向き合っていかなくてはいけないのです。
ですが、そう悲観したり不安になったりすることはありません。
今は100くらい辛いことでも、経験を積み重ねていく内に80となり60となり…と、浮気の誘惑はだんだん小さくなっていくものです。
この辛さがずっと続くわけではありませんから、肩の力を抜いて、彼との関係を築いていきましょう!
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