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pairs(ペアーズ)で女性とマッチングしやすくなるプロフィール設定方法


女性OK

Facebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービスの中でも、特に人気の高い「pairs(ペアーズ)」。アクティブな女性会員も多く、実績も申し分ないので人気が高いのも頷けます。

しかし、ただpairs(ペアーズ)に登録しただけでは当然出会いは生まれません!マッチングしてこそ、初めて出会いのきっかけが誕生するのです。

そのためにまず重要なのはプロフィール設定です。

プロフィール設定に迷っている男性や、初心者の男性会員の方のために、pairs(ペアーズ)で女性とマッチングしやすくなるプロフィール設定方法を紹介します。

きちんと最後まで読んで、マッチングの確率を高めてください。

pairs(ペアーズ)の女性会員の特徴を知る

走る新郎新婦

まず、女性とマッチングしやすくなるプロフィール設定方法を知る前に、pairs(ペアーズ)の女性会員の特徴を知っておきましょう。

様々なマッチングサービスが世の中にはリリースされていますが、それぞれユーザーに特徴があるのです。どんな女性がプロフィールを覗きに来るかを知ることによって、プロフィール設定方法も変わってきます。

本気の婚活をしている女性が多い

「気軽に飲みに行ける男性を募集してます。」「美味しいご飯をご馳走してくれる男性と仲良くなりたいです。」こんな女性は99%居ません。

婚活サービスなので当然ですが、完全に結婚を視野に入れた出会いを求めている女性会員ばかりです。

よって、求められる男性は「誠実」「趣味」「価値観」など、このようなワードがポイントになってくるわけです。

年齢層は30歳前後が多い

例えば、サイバーエージェント系列のマッチングサービスは20代前半の若い女性会員が多いのに対して、pairs(ペアーズ)は30歳前後の女性会員がかなり多いです。

理由は、Facebookアカウントが必須という点と、上記のように婚活を目的に登録している女性が主なためです。

25歳~28歳くらいで結婚する女性がみなさんの周囲にも多いと思いますが、この結婚期を過ぎてしまい、普段の生活の中で出会いがなかなか見つからない女性がpairs(ペアーズ)を利用しているのです。

自分の理想通りの男性にめぐり逢える可能性が低いことは女性自身もわかっています。ある程度は妥協も受け入れられる年齢層です。

基本プロフィール項目はしっかり記入する

では、ここから具体的なプロフィール設定方法について紹介していきましょう。

まずは基本のプロフィール項目についてです。

ペアーズのプロフィール

なるべく全ての項目を入力する

まだ会ったこともない人とネット上で出会うわけですから、女性会員も慎重になるべく多くの情報を得たいと思っています。

「身長」「体型」に始まり、「学歴」「性格・タイプ」や「社交性」まで、記入できる項目はきちんと埋めていきましょう。

「学校名」や「職業名」など、プライバシーに関わる部分は未記入でもOKです。

印象を悪くする項目もある

吸っている人は残念ですが、「タバコ」を吸っている人は印象が悪いです。女性会員は圧倒的に吸わない人を求めています。タバコを吸っているだけで、マッチング対象にしないという女性も多いです。

あとは、「初回デート費用」ですね。男性なら見栄を張ってでも「男性が全て払う」に設定してするべきです。せめて「男性が多めに払う」には設定しましょう。それ以外の設定は男として印象が悪いです。

年収は多少盛ってもOK

女性にとって、パートナーの収入はすごく大事な部分です。ここで男性を判断する女性は少ないと思いますが、高いことに越したことはありません。

自分が得ている年収のプラス100万円くらいは盛っていいでしょう。ただし、職種や身なりで嘘は簡単にバレてしまうので、それ以上盛るのはNGです。

自己紹介文が勝負の分け目

黒板と机

男性のプロフィールを見に来た女性が「いいね」や「ありがとう」を押すうえで、かなり重要なのが自己紹介文です。

プロフィール項目にない情報を載せる

自己紹介文では、プロフィール項目に載せることができない情報を記入していきましょう。

具体的な趣味は何なのか、勤務地はどこでどのような職種に就いているのか、自分はどんな性格で他人からどんな人だと言われることが多いのかなど、様々な情報を載せた方が女性も理解しやすいです。

また、それとなく自分アピールにもなるので、自己紹介文はしっかり記入した方が有利です。

言葉遣いは丁寧に

いくら書いていることが立派でも、文章の言葉遣いはすごく重要です。

年下年上関係なく、初対面の人が見る文章になるわけですから、「です・ます調」で丁寧に記入しましょう。

言葉遣いはそのままその人の性格やイメージを表すものなので、間違ってもタメ語口調や「~だぜ」「~だろ」「~な」といった文章にはしないでください。全くかっこよくないし、印象は最悪です。

絵文字や顔文字も程よく織り交ぜる

日常のLINEやメールで絵文字・顔文字を使わない男性は無理して使う必要はありませんが、程よく織り交ぜていくと、文章が一気に柔らかい印象になります。

使い過ぎも良くありませんが、2つ~3つくらい文末に入れるのがベターです。

本気度が伝わらない文章はNG

女性会員の特徴でも紹介したように、結婚を視野に入れた出会いを求めている女性が多いので、「一緒にご飯や飲み行ける女性を探してます!」「お友達になってください!」といった自己紹介では相手にされません。

男性側も真面目に出会いを求めているということが伝わるような内容を記載していきましょう。

顔写真は絶対必要

男性

顔がわかる写真を設定する

顔写真は必ず顔がハッキリと見える写真を設定してください。顔に自信が無くても絶対です。ペットの写真を設定したり、どこかの風景の写真を設定するなんて有り得ません。

検索する際にも、相手がどんな人かを知るために顔の写った写真が絶対に必要なのです。

女性会員を検索するときに、女性の顔がわからなかったら「いいね」の付けようがありませんよね。それと同じことです。

プロフィールや自己紹介のような文章では絶対にわからない、視覚で相手を知るためのこれも一つの”情報”なのです。

顔に自信が無い場合は遠いアングルで

それでもなかなか顔写真を載せることに抵抗のある人もいるでしょう。

そんな人にオススメなのが、遠いアングルから全身を撮影した写真です。顔が小さく写る分、自信のない部分をアップせずに済みます。

また、髪型や体型、着ている服のセンスなんかも見せることができるので、アップの顔写真を載せるよりも好印象を得ることができたりします。

チャラい写真はNG

少しでもかっこよく見せたいがために、少しチャラついた写真や悪ぶった写真を載せてしまう男性も居ますが、これは絶対にやってはいけないことです。全くの逆効果です。

ここでも「誠実さ」や「爽やかさ」なんかをアピールしたいですね。

表情は穏やかに笑顔で。睨んだり、険しい表情の写真は使わないようにしましょう。

サブ写真も何枚かアップする

犬と猫

自分の情報を伝えるために使う

サブ写真は、自分の趣味や好きなものを相手に伝えるために利用すると便利です。

例えばペットだったり、趣味のアイテムだったり、趣味に没頭している自分の写真だったり、好きな場所の風景だったり基本には何でもいいですが、マッチング後のメッセージのやりとりで話題が生まれるような写真が望ましいです。

しかし、タトゥー、わざとらしいブランド物アイテム、高級時計、改造車、筋肉を見せつけるために上半身を脱いでる写真なんかは絶対に載せてはいけません。

いろいろなコミュニティに入る

コミュニティ

pairs(ペアーズ)では、自由に参加できるコミュニティがいくつも存在しています。

「○○が好き!」「○○されたい!」といったコミュニティに、好きなアーティストやスポーツチームなどカテゴリーも様々です。

参加しているコミュニティはプロフィールにも公開されるため、どんなコミュニティに参加しているかによって、どんな趣味があるのか、どんなことが好きなのか、参加しているコミュニティからも情報を得ることができるのです。

本気が伝わるプロフィールにすることが大事

クマのぬいぐるみ

pairs(ペアーズ)だけに限ったことではありませんが、プロフィール設定で最も大事なことは、自分が本気で婚活サービスを利用していることが相手に伝わるかどうかです。それが「誠実さ」という部分に繋がってきます。

変に良く見せようとしたり、本来の自分とは異なるような人間像をアピールしたりすることは、結局マッチングしにくい状況を自ら作っているのと同じです。ありのままの自分を受け入れてくれる女性とマッチングしなければ、後に出会うことができたとしても、それ以上の発展は期待することができません。

また、pairs(ペアーズ)で利用できる機能をフルに使って、より多くの情報を相手に伝えることを心掛けましょう。

プロフィール設定に不安がある男性や、なかなか「いいね」がもらえなくて悩んでいる男性は今一度プロフィールを見直してみてください。


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