メンヘラをセフレにすると大変な目に遭う理由
メンヘラという言葉が流行り始めたのは例によって国内最大の匿名掲示板2ちゃんねるからです。
いわゆる心が痛い人、メンタルヘルスが必要な人という意味。
完全な精神疾患ではなく、日常生活に多少の支障をきたす程度ですが、メンヘラ女性と付き合うだけで男性は完全に地雷を踏んだ状態になり、ましてセフレの関係を結んでしまった時には抜け出せすのが困難な底なし沼に陥った状況になります。
だいたい、男性の本能は女性に対して「やれるか、やれないか?」が最初で、性格は二の次、まして精神的な状態はよほど冷静な時でなければ見抜くことができません。
そしてメンヘラ女性は、その男性心理を見抜いてしまうから落とせそうな男性に近づいていくわけですね。
かくして、一時の性欲が永遠とも思える苦悩の時間を招くことになります。
そこで今回は「メンヘラをセフレにすると大変な目に遭う理由」と題し、メンヘラ女性の徹底解剖とメンヘラをセフレにしない方法を解説いたします。
目次
男性の性欲はメンヘラの大好物!
男性の性欲は本当に困った事態を招きます。
外国の映画でゲイと間違えられそうな時に出てくるのは決まって「ゲイとするくらいならアフリカの原住民(あるいは南洋の孤島)のオンナとした方がマシだ」というセリフ。
ゲイにもアフリカの原住民(あるいは南洋の孤島)の女性にも失礼なセリフではありますが、男性の中にはこれは確かに本音と頷く部分もあるはず。
もう一度失礼を承知で言わせてもらえば、たとえブスでデブでネクラであっても、女性経験が少なくて性欲の強い男性であれば理性を失って本能のままに行動してしまいます。
もっとも、女性はブスもデブもネクラも男性次第で大きく変わるので、そのまま恋愛に発展するケースはよくあることです。
ましてメンヘラには一見、美人も可愛い子もスタイルの良い女性もいます。
しかもメンヘラが出てくるのは大抵、セフレや恋人の関係を結んだ後。
メンヘラを避けて通れるのはメンヘラで痛い目に遭った男性だけなのです。
一時の性欲に負けてメンヘラをセフレや恋人にしてしまった悲惨な結果
かなり古い映画になりますが、1987年に公開された映画「危険な情事」は当時、まだメンヘラという言葉がなかった時代に、メンヘラをセフレにすると大変な目に遭うという今回のタイトルをそのままストーリーにしたような内容でした。
社会的地位から家庭まで壊され、最終的には自分の命まで狙われるのですが、メンヘラで大変な目に遭った男性から見ればけっしてフィクションと思えないほどリアルなストーリーが当時は話題になり、第60回アカデミー賞では6部門にノミネートされました。
アカデミー会員にはメンヘラをセフレにしたことがある男性が多かったのでしょう。
では、「危険な情事」に負けないくらい、メンヘラとセフレや恋人関係になって怖い思いをした実例、まとめで紹介します。
メンヘラとセフレになったことで起こった恐怖体験(実例)
他にも事例は数多くありますが、さらに悲惨な状況ばかりなのであとはご推察ください。
深く静かに蝕んでいくメンヘラ・ウイルス
メンヘラのいろいろな症状、最初は意外と可愛いものなのです。
セックスをすれば喜びの声を上げ、男性のテクニックに酔って何度も求め、終わった後も甲斐甲斐しく世話をして。
嫉妬だって男性は自分のことを好きだから故、と思えるし、真夜中のメールも頼れる存在が自分だけと思えば男性は悪い気がしません。
これだけの部分だけを抜き取れば、セフレや恋人としては理想的な相手なのです。
しかし、これがメンヘラ・ウイルスの初期症状。
静かに身体と精神を蝕んでいくわけですね。
蜘蛛の中には捕食した昆虫を毒で麻痺させ、生かしたまま卵を産みつけ、幼虫に身体を栄養分として与えながら育てるという恐ろしい生態を持っている種もいます。
メンヘラと付き合う怖さはこれによく似ています。
すべての言動が自己中心的であることが最大の特徴
男性に甲斐甲斐しく、嫉妬や男性に頼る態度が普通の女性と違うところは、奉仕的精神ではなく自己中心的なことです。
矛盾しているように思えるところがメンヘラの所以でもあるでしょう。
メンヘラの最大の特徴は自分を見て欲しい、自分を認めて欲しいという1点に集中しています。
男性に甲斐甲斐しいのは奉仕することで自分の重要性を男性に押し付け、一度のセックスでもセフレや恋人であると思い込むのは周囲に自分との関係をアピールするための行動で、相手に「死ぬ」とか「めちゃめちゃにしてやる」といった言動も自分がいつも注目されたい計算づくのことなのです。
このように自己中心的であると理解すれば、他の言動も納得できるはず。
メンヘラは簡単にベッドインまで行けますが、これも身体を許せば男性は自分に注目してくれるという精神の表れなのです。
またメンヘラは意外と浮気性です。
これも浮気することでセフレや恋人関係の男性の視線を自分から外さないようにするための手段のひとつで、男性が疲弊すると健気な態度を取り、男性が回復するとまた同じことを繰り返すという、まさにマインドコントロールの理想的な方法を本能的に知っているのです。
この行動パターンを見たらメンヘラと思え!
メンヘラは簡単に身体を許すので男性はそれに対抗する手段を持ち合わせていません。
この魔性に取り込まれないためには、事前にメンヘラ的傾向であることを発見することがもっとも大切になります。以下にメンヘラが持つ行動パターンの特徴を紹介しましょう。
・TwitterやFacebookの更新が頻繁で、複数のアカウントを持っている場合が多い
・深夜、1人になるのが寂しいのでスマホをいじる時間が長くなり、夜行性になる
・テンションの上下幅が大きく予測不可能な時がある
・テンションが下がった時は必ずネガティブ発言が多くなる
・テンションが上がっている時は特定な関係でなくても男性に身体をすり寄せる
・女性友達が少ない
・爪を噛むなど性別を問わず嫉妬している時は無意識な癖が出る
個人差はありますが、これらの行動パターンを見た時はとりあえず注意してください。
とくにグループで飲み会などの集まりがあった時は行動パターンを見極める良いチャンスです。アルコールが入って異常にテンションが高くなり、隣の男性にベタベタするような女性は要警戒。
もし、それが自分の身に降りかかった時は冷静になって周囲の女性たちの視線を確認してください。冷ややか態度を感じたら、隣の女性は間違いなくメンヘラです。手を出さない限り被害を被ることはありませんが、理性を失うと一時の快楽と引き換えに恐怖の日々が待っています。
老舗出会い系サイトならメンヘラを避けられる可能性アップ
前述したようにメンヘラはつねにスマホを離せません。複数の男性と繋がりを持ちたいメンヘラにとって出会い系アプリはTwitterやFaceBook以上に自分救済のアイテム。
出会い系アプリはマッチング機能を持っており、スピーディなのでテンションが上がりやすくなります。簡単に出会いまで進んで、しかもベッドインに直行といった展開になったら一度冷静になり、行動パターンを見極めることがメンヘラを避ける唯一の手段です。
もちろん老舗出会い系サイトにもメンヘラは存在します。
しかし老舗出会い系はプロフィールが詳細であることに加えて、出会いまでメッセージ交換を重ねる機会が多いので相手女性のことがよくわかります。その段階でメンヘラ的行動パターンを見極めることができるはず。
ナチュラルな性格の女性は出会い系アプリよりもハッピーメールやPCMAXなどPC環境でじっくりと相手を選ぶ傾向が強いので、出会い系でメンヘラを避けるのであれば老舗出会い系サイトを利用した方が安心です。
ちなみに私の1番のお気に入りも「ハッピーメール」ですね。なぜかここは不思議とよく会えるんですよ。やっぱりユーザー数が多いと可愛い子も多いです。(登録人数2000万人は出会い系で1番多いです)
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それがユーザーを安心させているのか、女性の登録数が多い感じがします。
通常、男性ユーザーからアプローチしてやりとりしていく形ですが、ハッピーメールの場合は女性からのアプローチがそれなりに来るので入れ喰い状態になることも。
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まとめ
以上、「メンヘラをセフレにすると大変な目に遭う理由」でした。
運悪く、ベッドイン後にメンヘラであることが判明した場合はどうするか?
これは冷酷なようですが、きっぱりと関係を断ち切ることが最善の方法です。
多少の罵倒や周囲まで被害が及ぶことはメンヘラとベッドインした代償と考え、丸く収めようなどと思わないことです。
でも、メンヘラを救いたいという気分になるのもまた、男性の良いところ。
メンヘラに至った理由は必ずあります。
メンヘラにズルズルと中途半端に引きずられるのではなく、主導権を握って正面からメンヘラの原因を突き止め、それを2人で克服するような関係を築ければ、素材がいいだけにメンヘラの彼女は間違いなく最高の恋人になるでしょう。
男の本懐ですね。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。