「彼女欲しい」と切実なときの心理状態
男であれば彼女が欲しいのは当たり前。
たとえゲイであっても彼女的存在の男性が欲しいというのが自然の欲求です。
また彼女がいても、さらに他の彼女が欲しいと思うのもまた男性の心理でしょう。
彼女がいない男性であれば四六時中、彼女が欲しいと思っているはずですが、四六時中でもとくに彼女が欲しいという心理が強く働く時がありますね。そんな時、彼女がいない男性はどのように我慢するのでしょうか？
この我慢の仕方を知らないとかなり心が折れ、男としての自信を失うことにもつながりかねません。
そこで今回は「「彼女欲しい」と切実なときの心理状態」と題し、とくに彼女が欲しい！という心理状態の解析を行うと同時に、それに対処する方法まで紹介します。
目次
もっとも彼女が欲しい心理が働くのは性欲が高まった時
愛のあるセックスは快感と同時に充足感を与えてくれます。
セックスを終えると男性はいわゆる「賢者の時」を迎えますが、その時でさえ、相手が彼女であれば抱きしめたいという気持ちが残り、愛おしさの心理が募ります。
しかし、これが風俗で性処理をしたりワンナイトラブの相手だったりすると「お金がもったいなかった」とか「終わったんだから早く帰り支度しろよ」という殺伐とした心理になります。
彼女がいて良かったという心理がもっとも働くのは、愛のあるセックスをした時といっても過言ではありません。
この時の心理状態を知っていて現在、彼女がいない男性は他の誰よりも彼女が欲しい心理が働くはず。殺伐とした性処理ではなく、愛のあるセックスをするためにも早く彼女を見つけましょう。
イベント時も彼女が欲しい心理が強く働く
彼女が欲しいと強く感じる時の心理には個人差がありますが、一般的な共通項から見るとイベント時期は確実に彼女が欲しい心理が働きます。
たとえばクリスマス。
端的に表わしているのがクリスマスに1人ぼっちを短くした造語のクリぼっちですね。
これは男性であれば誰でも経験があるはず。クリスマスが近づくにつれて街は華やかなイルミネーションが輝き、ショーウィンドウにはクリスマスプレゼント用商品が飾られますが、贈る相手がいない男性はこれらを見るのも辛くなります。
そしてクリスマスイブ。
肩を組んで歩道を歩くカップルばかりが目につき、それらのカップルから1人であることを嘲笑され、1人でいることに惨めさを感じたこともあるはず。実際はカップルが嘲笑するはずがなく、また歩道を行き交う人々は1人の方が多いのですが、それすら冷静に判断できないほど精神的に追い込まれた心理になっているわけです。
誕生日もクリスマスに並んで彼女が欲しい男性には辛いイベントです。
誕生日になるとSNSやLINEがご丁寧に友人へ誕生日を教えてくれるので、友人や知人から「誕生日おめでとう！」メッセージがいっぱい届きますが、心理としては「俺が欲しいメッセージはそれじゃない！」が本音。
一緒に食事をしている最中に、彼女からそっとサプライズプレゼントがあってこそ、誕生日を祝う気分になれるわけですね。そのサプライズがたとえ自分のセンスに合わないセーターだとか肥満気味の体型を心配した高機能体重測定器であっても、彼女が欲しい男性には嬉しいはずです。
他にもバレンタインデーを始め、いろいろなカップルイベントがある時、彼女が欲しい心理が強く働くのは避けられない事実でしょう。
日頃の何気ない時に感じる彼女が欲しい心理
彼女が欲しい心理はイベント時に強く働きますが、日常の何気ない時にも、ふと湧き上がってくることがあります。
たとえば休前日、男性同士で深酒をして翌休日は昼間近の時間に目覚め、身なりも整えないうちに近所のファミレスやハンバーガーショップで1人食事をする時。
おしゃれをしてカップルで食事をしている姿を見つけると、そのカップルの眼につかない席を無意識に選ぶのは彼女が欲しい男性に働く自然の心理です。そして窓に映った自分に自己嫌悪を抱くわけですね。
彼女がいればこんな時間を過ごすことはないのに！と根拠のない不満と怒りが沸き起こるのですが、それを社会に向けると犯罪者になる可能性があるので、我慢しなければなりません。
それから病院に入院するほどではないけれど、自宅で療養するにはやや辛い風邪の時。かなり熱もあってベッドから出られず、夕暮れが近づいて部屋が暗くなってくると独り身の寂しさが一気に押し寄せ、このまま死んでも誰も俺に気がつかないだろうな、と思うのは彼女が欲しい男性に共通の心理です。
もちろん、多少の熱があったところで風邪で死ぬことはないのですが、彼女が欲しい男性はつい弱気になるので仕方のないことでしょう。
普通、ここでドアコンコンの、病気どう？で熱いおかゆのパターンだろ！と妄想したところで、彼女が欲しいと願う男性の部屋には誰も訪れません。
悲しいですね。
抑圧された心理をコントロールしてポジティブに変換する
彼女が欲しいと強い心理が働くイベントの時、あるいは日常的にふと彼女が欲しい心理が働く時、そこに彼女がいない限り、欲しいという欲求は我慢するしかありません。
その抑圧された心理は強いパワーを持っているので、自制しないと暴れ出してショーケースの中に入った画像をSNSに投稿したりスーパーマーケットで商品のバナナを指で潰して回ったり、と社会的地位を奪われかねない無意識の行動に出ることがあります。
彼女が欲しいと願っている時は彼女がいないという事実を受け入れるしかありません。
そして次のイベントの時は、昼過ぎまで寝てしまった休日の時は、あるいは風邪で寝込む時は絶対に彼女がいる生活を実現する！という強い意思を持ってください。
そのためには抑圧された心理のパワーをコントロールすることが大切です。
彼女が欲しい心理が強くなったら積極的に仕事をする
彼女を作る前に彼女が欲しいという抑圧した心理の対処をしなければなりません。
抑圧は往々にしてネガティブに向かいますが、パワーが強力なだけにポジティブへ反転させることができれば有意義な時間を過ごすことができます。
もっともネガティブパワーになりやすいイベント時は積極的に仕事をしましょう。
とくにクリスマス時は彼女がいる男性が休みたい時でもあります。アルバイトであればシフトの変更を申し出て、企業に勤めているのであれば男性社員の残業を肩代わりしてください。
同僚の社員やアルバイトの中には「クリスマスなのにこんないっぱい仕事するなんて彼女いないの？」と嘲笑を浴びせる女性もいるはずです。そんな時も笑顔を返し、「今年はね」と余裕を見せることで、たとえ空元気と捉えられても自分の中で確固たる意思を持つことができます。
これは他のイベント時でも同じです。
彼女が欲しい心理が強く働いた時はネガティブにならず、そのパワーをポジティブに使ってください。少なくとも家に引きこもってイジイジしているよりはお金が貯まるというメリットを享受できます。
その日に仕事がなければボランティアに精を出してもいいでしょう。
一緒に残業してくれる女性がいたら脈あり！
彼女が欲しい心理が働く時、ポジティブになると他にもメリットがあります。
イベント時、積極的に働いている姿を嘲笑する女性もいれば、必ずそのポジティブな姿勢を見ている女性もいるはずです。その女性に彼氏がいるとは限りません。継続してイベント時に積極的な姿勢を見せていれば、やがてシフトを合わせてくれたり残業したりして一緒に働いてくれる可能性だってあるのです。
その時、「来年のクリスマスも一緒に過ごせたらいいね」と口説き文句のひとつも言えるようになれば、彼女が欲しい心理から脱却することができるし、次のバレンタインデーには必ずデメルやガレーといった高級（または手作りの）チョコレートが届くはずです。
もっとも、そこで彼女が「また来年も残業するの？」と返してきた時は素直に諦めた方がいいですね。
誕生日と休日が重なったら彼女が欲しい男性は前日、ヤケになって深酒するようなことは慎み、朝は早起きして近所の公園にでも散歩にでかけてください。朝の公園は子供を連れている母親だけでなく、ジョギングに勤しむ女性や犬を散歩する女性でいっぱいです。
上手くすればそれらの女性と仲良くなることができるし、少なくとも深酒して昼過ぎまで寝てるよりは健康的になれるはずです。
イベントが近くなったら出会い系サイト「YYC」で彼女を見つける！
イベントが近くなると彼女が欲しい心理はさらに強まりますが、もし、彼女を作って楽しいイベントを過ごしたいと思うのであれば出会い系サイト「YYC（ワイワイシー）」の利用をおすすめします。
YYCは日本最大のSNS、mixiグループが運営しているだけに信頼性が高く、最近は幅広い年齢層の出会い系初心者が恋活や婚活に利用している老舗の出会い系サイトです。
男性だけでなく彼氏が欲しい女性もイベントが近くなると同じ心理が働くため、登録会員が多くなる傾向にあるので彼女が作りやすくなるわけですね。
ただし、ここでも「イベントで1人は寂しいから誰か付き合って！」的なネガティブ志向はNG。「イベントは一緒の方が楽しいよね！」とポジティブな姿勢を示してください。
メール送信1通50円という低料金設定なので彼女を作る投資が最低限で抑えられるのも魅力のひとつです。
まとめ
以上、「「彼女欲しい」と切実なときの心理状態」でした。
彼女が欲しい！と強い欲求が働く時期は男性であれば誰でも経験することです。
その欲求があるから男性は女性を求め、彼女ができた時には彼女がいない状況に陥りたくない心理が働くので優しくなれるのです。
彼女が欲しい！と思わなくても彼女ができる男性も稀にいます。しかしそういった男性は外見だけで彼女ができることに加え、彼女を作る努力をしたことがないので一定期間付き合うと女性側が飽きてしまうケースが多々見られます。
彼女が欲しい！という抑圧されたパワーを上手に解放すれば、モテようとするためにファッションに磨きをかけたりボディのシェイプアップなどに役立つはずです。
彼女が欲しい心理はネガティブに考えず、利用することを考えましょう。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。
