Facebookで出会いを見つけるためのテクニック
Facebookの日本人利用者が2700万人を突破しました。
日本ではすでにTwitterやmixiといった匿名性の高いSNSが使われていたのでFacebookが日本上陸した当時、諸外国のように流行るか懸念されていましたが、今はmixiやTwitter、また最近のSNSの主流であるInstagramとは違ったポジションを確保して継続されています。
これだけ日本中の男女が利用しているのですから、出会いに利用しない手はありません。
Facebookは出会いに向いていない、という人もいますが使い方次第では十分に出会いを実現できます。
そこで今回は「Facebookで出会いを見つけるためのテクニック」と題し、Facebookで出会いを見つけるための具体的な方法を紹介します。
目次
実名記載だからこそ可能な出会いの方法
Facebookが出会いに向いていない、と言われる最大の要因は実名と詳細なプロフィールが掲載されることです。
ネットの世界では匿名性があるから隠された下心や不満、本音を吐き出すことができるのですが、実名記載になると途端に建前が横行し、「正しい自分」が前面に出てきます。だからFacebookには独りよがりの正義感を満載した主義主張やリア充であることを周囲に示したいキラキラ投稿が多いわけです。
もちろん、Facebookの使い方は誹謗中傷でない限り個人の自由なのでそれらもアリですが、Facebookにおける友達関係を有効に活用することはできないばかりか、出会いまで発展させることは絶対にできません。
実名とプロフィールを記載しているから出会いがない、と思うのは誰でも共通です。
しかし実名とプロフィールを記載するからこそ、出会いを実現できると思うのが恋愛テクニックの達人。出会いを求める気持ちが強ければそれだけブレイクスルーの可能性が高まるのです。
友達申請は出会いのための第一歩
確かにFacebookは匿名性のあるNSNに比べると出会いを実現させる効率はけっして良くありません。
なにしろ実名を載せているのですから、出会いを求めているような素振りをすればFacebookに登録している友達全員に知られてしまうわけです。
でも、いきなり異性から友達申請されたらドキッとしませんか?
とりあえずどんな人か確かめるために、その人のタイムラインを見たりしませんか?
もちろん建前はあくまでFacebook内の友達関係なので安心できる相手であれば申請を受け付けますよね?
Facebookで出会いを実現させる方法の第一歩は友達申請するところから始まります。相手さえ選べばけっして難しいことではありません。
たとえ建前では出会いを望んではいなくても本音では出会いを求めていたり出会いがあったらいいな、と思っている男女はFacebook利用者の中に大勢いるのですから。
Facebookの「Poke」で親密感を高める
Facebookで誰でもかまわず「いいね!」をつけて友達申請していたら、相手から嫌がられるだけでなく、その相手から自分の友人にクレームが入って信頼関係が失墜します。これが一般的な出会い系サイトと異なる点。
Facebookで出会いを見つけるには相手を選ぶ必要があります。
たとえば学生時代に好きだったけれど告白もできなかった相手。これ、意外とFacebookの出会いの中で多いパターンです。
基本データで学校名を入れておけば、それだけで検索対象になり、仮に相手の名前が出なくても調べてヒットしたら「学校関係の友達を探していたら偶然に貴方の名前があった」などと言えば相手も納得します。
最初は「いいね!」でマーキング、相手も「いいね!」を返してきたら出会いの脈は十分にあります。友達申請が受け入れられたら、最初は相手のタイムラインに投稿するのではなく「Poke」で挨拶程度を交わしてください。
Facebookの「Poke」は英語で「ちょっとつっつく」という意味で、「会話までいかない簡単なコミュニケーション」的役割があります。
この「Poke」を相手に送るだけで相手は自分のことを意識し始めるので、少しずつ距離を縮めていきます。出会いを実現するまでは時間がかかりますが、1人を対象とするのではなく、複数を同時進行させてその中から候補を絞り込んでいけばチャンスは確実に広がります。
タイムラインを含めて相手が興味を抱く内容にする
Facebookで出会いを見つけるためには相手を絞り込むことでチャンスは広がりますが、それだけでは実現できません。
なにしろ建前の世界ですから、本音で会話を交わす前に相手の興味をそそるようなタイムラインでなければ単なるネット友達で終わってしまいます。
出会いを求めたけれど実現しなかった、という大半の男女はタイムラインに問題があるから。
とくにキラキラ投稿をしているだけだと友達関係が増えないどころか、いつの間にか投稿することに疲れてしまう「Facebook鬱」の症状が出て、見るのもイヤになる状況に陥ることもあります。
日常生活の報告であればTwitterやInstagramで十分。
逆に実名やプロフィールを晒しているので出会いを求めるなら日常的な行動は隠した方が効果的です。
タイムラインはテーマを絞り込む方が興味をそそります。
趣味の世界だけを徹底的に構築するとか役立つ情報だけをリンクするとか、あるいはネットの中で感動した記事だけを紹介するなど、日記的なタイムラインではなく自分の方向性を示す内容にすれば興味を引くことができます。
共通の趣味が見つかったら「イベント」を活用する
タイムラインを個性的にするのは相手の興味を引くだけでなく共通の趣味相手を探すことにも役立ちます。
相手を絞り込む際、共通の趣味であれば友達申請もしやすくなりますね。
「Poke」で親近感を持たせた後は趣味の世界で「いいね!」やコメントを残すことで印象をさらに深めます。そこまで到達したらいよいよ出会いの実現段階。
Facebookにはいろいろと便利な機能がついています。
たとえば「イベント」。
場所や日程、カテゴリーといった細かい検索機能がついているので、相手と共通の趣味のカテゴリーを選び、面白そうなイベントがあったらそれを話題にしてください。相手がそのイベントに対して興味を持ち「行きたい!」と発言があればチャンス。
友達登録してあれば個別に会話ができる「メッセージ機能」があるのですかさず「じゃあ、イベント会場で待ち合わせしようか?」と切り出してください。相手が乗ってきたら好感度大になっている証拠です。
相手も自分に対して好感を持っていることが分かっているはずなので、イベントだけが楽しみではない、ということを理解した上で出会いを実現してくださいね。
なお、「イベント」のカテゴリーは芸術や喜劇(パフォーマンス)、ゲームや音楽など多岐に渡っています。これだけあれば共通の趣味が何かしら見つかるでしょう。
リアルでイメージが違ったらふりだしに戻るというデメリット
上記まで読んで、「Facebookで出会いを見つけるのって面倒じゃない?」と感じた男女、正解です。
Facebookで出会いを実現させるためには全体的な再構築から始まり、相手を絞り込み、ステップを踏んで親密な関係にしていかなければならず、手間と時間がかかります。
またプロフィール写真や投稿する自分の画像にも気を配る必要があり、他人が見て不快にならないことが原則、さらに見栄えが良い画像だけを限定しなければなりません。
しかも、これだけの手間と時間をかけて出会いを実現したとしても、リアルで会った相手がネットの想像と違っていたら土台から崩れて、またスタートラインに戻ってしまいます。
効率はかなり悪いです。
ネットで恋人探しをするのであれば出会い系サイトを使った方が効果的です。
Facebookはあくまで併用、うまく出会うことができたらラッキー!と考えた方が無難です。
出会い系サイト「PCMAX」は登録会員すべてが恋愛対象者を探している!
Facebookが恋人探しのツールとして向いていない理由には手間と時間がかかるだけでなく、彼氏や彼女がいたり既婚者だったりした場合、相手をみつけにくくなることです。
とくに既婚者の場合はプロフィールに記載されているので不倫を最初から否定している相手は絶対にムリ(ただし不倫希望の場合は有効な手段となります)。
現在のパートナーにバレずに相手を見つけるなら、やっぱり出会い系サイトがベストです。
とくにPCMAXがおすすめ。
会員数が多く、その中には既婚者も大勢いるので妻帯者や夫がいる立場でも相手を見つけることができます。カテゴリーはピュアとアダルトの2つに大きく分けられているのでセフレ目的で相手を探す時でも手間がかかりません。
PCMAXは開設から10年以上経過しており、雑誌の広告やアドトラックを都市圏で走らせるなどして集客しているので会員数は延べ1千万人を突破しています。Facebookに比べれば会員数は少なくなりますが、登録している男女はすべて恋愛対象者を見つける目的なので相手を見つけられる確率は格段に高くなります。
Facebookで出会いを見つけるよりもPCMAXで相手を探した方が早く、しかも確実です。
出会い系サイト「PCMAX」のマル秘テクニック
最後に出会い系サイト「PCMAX」で出会いの確率を高めるマル秘テクニックを伝授したいと思います。
それは「プロフィールを充実させること」なんですよ。
意外にも出会い系サイトに登録しているユーザーの多くは、プロフィール入力が面倒くさいという理由で、きっちり入力しないでいるんですよね・・・。汗
なかにはほぼ空欄なんて状態の方もいますが、言うまでもなくプロフィールはあなたという人間をその他ユーザーにわかってもらうための鏡のような存在。これがおろそかになっていると、それだけでスルー対象となり、数々の出会いのチャンスを逃すことになります。
実際にあなたも異性ユーザーを検索しているとき、相手のプロフィールが空欄だらけだったらこのように思うはずです。
「なんだこの人・・・全然やる気ないじゃん。アプローチメールしたところで無駄足を踏むだけだから他をあたろう」
これはいたって自然な考え方です。
だからこそ、プロフィールを充実させてください。
特に力を入れるべきところは「自己紹介」項目です。
自己紹介では「あなたはなぜ出会い系サイトに登録したのか?」「あなたはどういう性格でどういう特徴を持っているのか?」「恋人ができたら何をしたり、どういったメリットが得られるか?」などを具体的に書くようにしてください。
たったこれだけの記入で出会いの確率はアップしますよ。
Facebookで出会いを求めるのも悪くはないですが、出会い系サイトと比較すると効率が悪すぎます。おまけにSNSでアプローチに失敗すると晒し首になる可能性もあるので注意しなければなりません。
そう考えると、やはり安全に出会うことのできる出会い系サイト、特にPCMAXを利用するのがベストだと思いますね。
まとめ
以上、「Facebookで出会いを見つけるためのテクニック」でした。
Facebookで恋愛相手を見つけようとすると、どうしても自分を「盛り」たくなってキラキラ投稿が増えてきます。
でも、どれほどキラキラ投稿をしたところで最初こそニュースフィードのトップに出ることはあってもやがて飽きられ、嫌われてニュースフィードの削除項目、いわばゴミ箱行きになるのがオチ。
Facebookの使い方の難しさはここにあります。
いかに自分で魅力あるコンテンツを構築していくか、それが友達作りや恋人探しにつながっていきます。単なる日記のタイムラインに「いいね!」をつけるFacebook友達がリアルで友達になることはありません。
ネットの世界限定と考えず、「リアルにこの発言をしたら友人はどのように受け止めるのか?」と想像しながら全体構築を行うのがFacebookを楽しく使うコツです。
それでは素敵な出会い系ライフを〜。