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モテない男ほど自意識過剰で勘違いが多いのをご存知ですか?


モテない男性ほど自意識過剰なものです。

なぜそこまで自意識過剰になるのか。

いろいろな理由があるのですが、では具体的にどのような行動が「自意識過剰」なのでしょうか。

本人でさえ気付いていない部分もあるかと思いますので、いくつかピックアップしてみると共に、該当する部分があるならすぐにでも控えましょう。

遅きに失したかもしれませんが、それらを控えることによって女性から「もしかしたら変わったかも」と思われるかもしれません。

え?イケメンだと思ってませんか?

何気に多いのがこちらです。

モテない男性に限ってSNSでは自撮りがとても多いのです。

イケメンであればまだ分かりますし、自撮りを投稿するということは、それなりに自分に自信を持っているということなのかもしれませんが残念ながら周囲からイケメンと言われているのであればともかく、周囲からイケメンと一度も言われたことがないのであれば、それもいわば勘違いであり、自意識過剰そのものです。

そもそも、自撮りという行為そのものがあまり良いものではありません。

これがカップル、あるいは大人数というシチュエーションで、インカメラで皆でというのであれば良いでしょう。

それは特におかしなことではありませんが、一人で決め顔で自撮りをして、それをSNSに投稿する。

おそらく「イケメン」「格好良いね」といった言葉を期待しているのかもしれませんし、そのような言葉が来るだろうと思っているのかもしれませんが、残念ながらそもそもイケメンではありませんので、そのような言葉をかけられるわけが無いのです。

むしろ内心では「なんだこの人」「別にイケメンでもないのに」と思われているだけですし、標準的な顔立ちであっても、自撮りという行為そのものがそもそも気持ち悪がられれて、ドン引きされているだけでしかありませんので、自らモテない男への道を突き進んでいることになります。

ということで、そのような自撮り撮影からのSNS投稿は控えるべきです。

はっきり言って、イケメンではない限り自撮りをして投稿するという行為そのものがおかしいですし、自分はイケメンだと妄想するのは自由ですが、これまでに一度とてそのようなことを言われたことがないのであれば、ただの自意識過剰でしかありません。

いつでも恋人が出来ると思っていませんか?

「今は恋人はいないけど、その気になればいつでもできる」という妙な勘違いをしている人もまた、モテない男に多いです。

自尊心を傷つけることになってしまったら申し訳ないのですが、それまで恋人がいない、あるいは女性からこれといってアプローチをされたことがない男性は、今後も自分からアプローチしなければ恋人は出来ないでしょう。

にもかかわらず、なぜそこまで上から目線でいられるのかは不思議な話です。

「自分ならいつでも恋人が出来る」「恋人が出来ないんじゃなく、作らないだけ」といった思いは、残念ながら思い違いなだけです。

先の話に通ずるのですが、女性からアプローチされるようであれば今後も待っていれば誰かからアプローチがあるかもしれませんし、もしくはそれだけの魅力があるということなのでその気になればすぐにでも恋人が出来るかもしれません。

ですがこれまで女性からアプローチをされていないということは、残念ながら選ぶ側ではなく選ばれる側なので、恋人が出来るかどうかはすべてが自分自身の気持ちや行動次第です。

自意識過剰だって自分に気付き、女の子に対して真摯な姿勢でアプローチ出来るのであればいいのですが、このような自意識過剰な男性はなぜか「こっちが相手をしてやっている」という気持ちになりがちです。

残念ですが、そのような考え方の男性はモテないのが鉄板です。

恋人を作るためにはそれ相応の努力が求められるので、常日頃からコツコツと服装や会話術などを意識し、自分がどのような印象を与えているのかを客観的に判断しましょう。

敢えて厳しいことを言わせてもらいますが、いつでも恋人が出来ると思っているのであれば、なぜ今まで出来なかったの?という話です。

なんで上から目線なんですか?

これもモテない男性に多いです。

なぜか自分が遊んであげている側、あるいは選ぶ側だと思っているのです。

恋愛市場に於いて、残念ながら女性を選ぶ側に回れる男性というのはハイステータスな男性だと相場が決まっています。

社会的な成功を収めていたり、あるいは弁護士や医者などハイステータスを誇る男性であれば、女性を選ぶ側に回れるでしょう。

実際婚活パーティーでも弁護士や医者であれば男性であっても参加費が安いのですが、普通のサラリーマンであれば参加費は高いです。

もっと言えば、弁護士や医者が参加している婚活パーティーの場合、女性の方が参加費が高いのですが、普通のサラリーマンでも参加出来る婚活パーティーであれば女性の方が参加費が安いです。

これが何を意味しているのかと言えば、主催者としては参加費用が安い方に「参加してもらいたい」と強く思っているのです。

そして、そちらの方が選ぶ側なのです。この事実からも分かるように、女性を選べる側に回れる男性と言うのは実際にはごく一部なのです。

若い時であればイケメンという点も加わるのですが、年齢と共に外見よりもステータスが求められるようになります。

つまり、医者や弁護士といったハイステータスな男性であれば上から目線は決して勘違いではないのですが、そうではない男性の上から目線はただの勘違いでしかないのです。

それでもモテない男性はなぜか上から目線で「あの子は好みじゃない」「ああいったタイプは興味が無い」といったように、なぜか自分の方が選べる側だと勘違いしているのです。

残念ですが、自分がそのように思っている以上に、相手の女の子も「あの人自意識過剰で気持ち悪い」と思っていますよ。

自分だけは違う?え?同じですよ

モテない男性はなぜか自意識過剰な部分があります。

そのため、「モテない男性の特徴」「こういった男は嫌われる」といった特集を見ても自分のことだとは思わないのです。

むしろ「俺はこういったタイプじゃない」といった気持ちになってしまうのですが、残念ながらそれこそが自意識過剰です。

モテていない以上、同じです。

周囲としても口には出さないだけで同じだと思っているでしょう。

自分だけは違う。

自分はモテないんじゃなく、一人が好き。

そのような気持ちから、自分はそのカテゴリーに入る人間ではないと思っている人も多いのですが、周りからすると十分に「同じカテゴリーの人」という認識です。

モテない男性の特徴等を言われた時、「自分も当てはまっているかも」と思えるくらいの客観性が求められるのですが、「自分はそうじゃない」という意識が強いので、頭ごなしに「自分ではない」と考えてしまいがちなのです。

まずはそのような気持ちを取り除かなければモテるようにはならないでしょう。

特に女性は男性の細かい部分間で見ているものです。

そういった部分を見て「これはもう恋愛対象じゃないな」と思うケースも珍しくないのです。

モテない男性は、まずは自分のことを「モテない」「魅力ががない」「異性から良く思われていない」という自覚を持つべきです。

決して自虐をしろということではなく、その意識がモテるための一歩目です。

自覚を持てば、じゃあ自分はどうすれば良いのか。

そこからモテるようになるためにという考えを持てるようになるはずです。

それが出来ないからこそモテないとも言えますが。

自慢?え?それ普通ですよ?

モテない男性は自分のしていることが凄いことだという自意識過剰さも持ち合わせています。

例えば「今日は残業で~」と言った言葉。

残念ながら自分自身にとっては自慢したくなるような凄いことなのかもしれないのですが、世間では残業している人など珍しくもなんともありません。

残業に限らず、世間では特に珍しい訳でもなく、誰もが当たり前のように行っていることをさも

「自分は凄いことをしちゃいました」

「自分だから出来ることなんです」

「この話面白いでしょ?」

といったスタンスで会話の中で自慢を繰り返す男性も多いのですが、残念ながらそれは自慢というよりも、むしろ経験値の低さを自ら露呈しているようなものです。

自慢したくなるということは、それが自分自身にとっては非日常だからこそです。

そのような心理があるからこそ「これって凄いでしょ?」という気持ちになっているのですが、実際にはその程度のことなど誰もが行っていることであって、わざわざアピールするようなことではないのです。

アピールするレベルに無いことをアピールする。

それだけでも女性からすれば面倒なだけです。

本当に凄いことであれば自慢にもなるでしょう。

ですがモテない男性は社会経験の少なさも手伝い、大したことではないのにさも凄いことをしているかのように自慢げに話して自爆してしまうのです。

その手の話は残念ながら誰にとっても当たり前の話です。

自己アピールをしたいという心理は分からないではないのですが、どうでも良いことで自慢をしたり、あるいは自己演出を会話に取り入れたところで相手からの印象が良くなることはありません。

気を付けましょう。

見られている?誰も見ていないので安心してください

モテない男性はなぜか自分が常に見られていると錯覚しています。

常に他人の目を意識しているということそのものは、決して悪いことではないのですがモテない男性はなぜかそれが過ぎるので、見られていると思って格好をつけるのです。

例えば女の子たちは別にその男性のことなど何も話していないどころか視界にさえ入っていないのに、持てない男性は「自分の話題でもしているのではないか」と錯覚し、なぜか急に見られていることを意識した動きをする。

その動きが気持ち悪いからと女の子たちが「なんかおかしいよね」と話題にすると「自分の話題をしている」といったように、見られているという勘違いが少々痛い方向に進んでいるのですが、残念ながらというか、当たり前ですが誰も貴方のことなど見ていません。

見られていないのに見られていると錯覚するということそのものが、もはや自意識過剰そのものなのですが、そう思うということは心のどこかで「自分は特別」という意識が働いているのは言うまでもありません。

繰り返しになりますが、余程のイケメンや有名芸能人でもない限り、誰も見ません。身だしなみという点ではある程度周りの目を意識するのは大切なのですが、自意識過剰なモテない男性はそれ以上のことを意識してしまうのです。

気を付けましょう。

ここまで無関係だと思っていませんか?

ここまでいろいろな角度からモテない男性の自意識過剰な部分をクローズアップしたのですが、これらを見て「自分は無関係」だと思った人もいるかもしれません。それもまた、自意識過剰な部分です。

モテていない男性の多くがこのような自意識過剰が見られますので、まずは「自分は特別ではない」ということを考えるところから始めましょう。

自分が特別だと思っているおかげで、女性に対しても「自分は選ぶ側」「相手からアプローチしてくるだろう」といった勘違いを起こしてしまうのですが、残念ながら本当に特別な人間であれば、モテないという現実の説明がつかないのではないでしょうか?

本当にモテる男性は自分自身のことを「普通」にしか思っていないのです。

これらを個性だと言い張る人もいるのですが、それもまた、大きな勘違いです。

個性ではなく、ただの勘違いだと弁えた上で、女性に対して真摯な姿勢でアプローチしましょう。

モテない男性は客観性がありません。

自分自身がモテないことに対して「自分は悪くない。

自分の魅力を分からない相手が悪い」と考えてしまいがちなのですが、それも自意識過剰な部分です。

繰り返しになるのですが、本当に魅力があるならモテない訳がありません。

 

このように、いくつか挙げてみたのですが、モテない男性と言うのはどうも自分のことを特別だと思っている節が強いです。

特別であればそもそも今の状態ではないはずです。

なぜ結婚もしていなければ恋人もいないのか。その点を冷静に考えたら自分が特別ではないと気付くはずです。

自分は特別ではなく普通だと気付けば、自意識過剰な部分も徐々に消えていき、女のことも自然に接することが出来るようになるはずです。


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