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VIO脱毛のメリット&デメリット※VIOならではのデメリットに注目※


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エステやクリニックでの脱毛はいくつものメリットがあります。
特にVIO脱毛は、自己処理ではなかなかキレイに仕上がりませんし、安全性にも問題がある部位ですから、プロに脱毛してもらって良かった!という声がほとんどです。

ただし、デリケートゾーンは、他の部位には当てはまらないデメリットもあるという事を知っていますか?

Vラインまでツルツルにするのか、ムレやすい部位故の肌トラブル、施術に対する不安を解消できるか…etc.

VIO脱毛のメリットについては、よく知っていると思いますので、このページでは主にデメリットについて詳しく解説すると共に、どうしたらデメリットを解消できるかのポイントについてまとめています。

VIO脱毛4つのメリットをサラッと解説

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①清潔&ニオイが軽減

VIOラインにムダ毛が密集しているのは、どうしても清潔な状態を維持できません。
汗や尿、経血、おりものでムレやすく、ニオイも発生しやすくなりますから、特に夏は不快な気持ちになりますよね。

VIO脱毛をすると、この悩みは一気に小さくなります。
毛がなくなるだけで、驚くほど快適になりますよ。

②自己処理が不要になる

VIOラインは、ムダ毛の自己処理で間違いなく難易度MAXな部位ですよね。
キレイに処理できない、肌トラブルが多発する、数日置き・最悪毎日処理しないといけない…等、本当に厄介です。

その点、VIO脱毛をすると、回数を重ねていく内に細く薄い毛質になっていきますし、毛の再生力も弱まりますから、自己処理の必要がなく、しかも肌トラブルが激減します。ムダ毛がない上に肌自体もキレイになれます。

③ファッションの幅が広がる

可愛い水着や下着を着るには、どうしてもVIOラインのムダ毛を解消しなくてはいけません。

特に水着は、たくさんの人の目につきますから、毛がないだけではなく、トラブルのないキレイな肌にしておきたいですが、自己処理ではなかなか難しいトコロ。

VIO脱毛は肌に負担の少ない方法で施術していきますから、肌トラブルは起こりにくいです。万が一問題が起こった場合でも適切な処置を受けられますので、肌が弱い人でも安心なのです。

④パートナーに喜ばれる

男性目線からすると、VラインはともかくIラインとOラインはツルツルの状態になっているのが理想だという声は非常に多いです。

あるアンケート調査によると、男性の80%以上は、女性のIラインやOラインにムダ毛に抵抗があるという事が分かりました。

Vラインについては、下着からはみ出してしまわないようするのはもちろん、下着を突き破って毛が出ないようにする必要があります。

VIO脱毛は、IラインとOラインを無毛状態にするのはお手のものですし、Vラインはあなたの好きなようにデザインできます。

VIO脱毛6つのデメリットとその対策

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①本当にハイジニーナで大丈夫?温泉等の公共施設で恥ずかしいと感じた人も…

海外ではハイジニーナ(パイパン)にしている人の割合が多く、アメリカでは約6割、無毛ではないにしてもお手入れをしている人の割合は94.7%もいるというデータがあります。
対して、日本はお手入れしている人が6割で、ハイジニーナにしている人は全体の1割程度。

つまり、温泉にいる10人中、1人だけがハイジニーナ…という事になりますよね。全てをツルツル状態にするのは、今の所、日本では少数派と言えます。

また、クリニックのレーザー脱毛は強力なエネルギーで毛の再生組織を壊すので、元に戻る事はまずありません。

むしろ半永久的に毛がない状態を維持しますから、ハイジニーナ脱毛をするには勇気が必要です。

【対策】

・ハイジニーナを体験してみよう
ハイジニーナかそうではないかの選択肢に迷った時は、やっぱり体験してみるのが一番。
ブラジリアンワックスって知っていますか?

ワックス剤をムダ毛に塗布し、専用の布を当てて一気に引きはがす!というちょっと荒っぽい処理方法。実は欧米では剃るよりも主流なんです。

このブラジリアンワックスは、毛を引き抜くだけなので当然しばらくすると生えてきましたが、ハイジニーナを再現してくれますのでぜひ試してみて。見た目や衛生面、快適度等、色んな視点から検討してください。

・Vラインの量と形を決めておこう
基本的にムダ毛の存在は、全てなくしてツルツルにしたいと思うものですが、デリケートゾーン…中でもVラインについては例外で、毛を残すのか・全て脱毛するのかという選択肢がありますし、残すとしたら、どれくらい残すか・どういう形にするのかという事を決めなくてはいけません。

事前のカウンセリングで相談もできますが、ハイジニーナにするか残すかくらいは先に決めておいたほうがスムーズです。

傾向としてはVラインの毛を残す範囲は下着からはみ出ない程度のナチュラルな感じにしたい、毛の量については地肌が隠れる程度に少なくして欲しいという人が多いです。

毛深いなんて絶対に男性には思われたくないですから、元々これくらい毛は薄いですよ?という感じにしておきたい乙女心なんでしょうね。あなたにもその気持ちは分かると思いますので、参考までに…。

②遊んでいると思われる事も…

VIOラインのムダ毛は放置していても男性に引かれますし、かと言って明らかにケアしているとバレるのも心配だという人がいます。
プロっぽいとか、遊んでいると思われるかもしれないからです。

恐らく、VIO脱毛をしている→人に見られる機会がある→遊んでるなぁという流れになるのでしょう。

【対策】

ナチュラルにこだわるなら、Vラインは自然な形で残しておくのがベスト。

IラインやOラインは、無毛状態にしたほうが良いではありますが、それではVラインとIラインの境目が悪目立ちしてしまうので、割れ目の部分までは毛で隠して次第に毛がなくなっていくように施術してもらうとキレイです。

③脱毛に通っている間はピンセットでの自己処理ができない

エステのフラッシュ脱毛、クリニックのレーザー脱毛、どちらの方法も毛の黒色(メラニン色素)に反応する特殊な波長を当てる事によって、脱毛しています。

その為、ピンセットで根元から根こそぎ引き抜いてしまうと、黒い色素がなくなってしまうので施術に悪影響を与えてしまうのです。
ピンセット以外にも脱毛クリームや脱毛テープも同じ理由でNGです。

【対策】

脱毛に通っているといっても、照射→しばらくすると毛が抜ける→しばらくすると毛が生えてくる…というサイクルを何度か繰り返したのち、毛の再生力がなくなっていきます。その為、回数が少ないと次の施術日を待たずに毛が目立ってくるので、しばらくは自己処理も必要になります。

そんな時は、カミソリやシェーバー、もしくは毛を焼き切るヒートカッターは施術の邪魔をしないのでおすすめです。

④施術後は最低でも3日間は行動が制限される

施術後の肌は、フラッシュかレーザーで通常よりもデリケートな状態になっていますから、肌に負担のかかる行動は避けなくてはいけません。

もし、肌に無理をさせてしまったら、ヤケドや炎症を起こす等の肌トラブルを引き起こしてしまうリスクを少なからず高めてしまうので、敏感肌の人は特に注意が必要。

肌の状態は個人差があり、具体的な期間は決められないのですが、3~7日くらいは肌に優しい生活を心掛けてください。

【対策】

・湯船になるべく浸からない
施術後の肌と言うのは火照った状態になっており、湯船に浸かると肌にとって悪影響です。

施術当日~翌日はシャワーを浴びるのも控えたほうが良いのですが、もしシャワーを浴びるのであれば、ちょっとぬるいかなと感じるくらいの温度に調整して、なるべく短時間で済ませましょう。

・激しい運動は控える
運動すると体温が上昇するので、施術後の火照った肌に大きな負担を与える事になってしまいます。

軽い運動であればそこまで心配する必要はありませんが、念の為、頭に入れておいてください。

・絶対に掻かない
VIO脱毛をした後の弱った肌はちょっとした刺激でもトラブルに繋がります。
そんな状態で肌を掻くのは絶対にやめてください。

また、頻繁に触ると雑菌が毛穴から入り込んで、炎症を起こしてしまう恐れもありますので、手で触れる際にも気を付けてくださいね。

・海やプールは控える
海やプールは施術後に行くのはおすすめできません。

どちらも雑菌が多い場所であり、刺激が弱くなっている肌なので、炎症を起こしたり、ヒリヒリするという症状が現れる事があります。
また、施術を受けた部位は紫外線に弱くなっているのにも注意しなければなりません。

VIOラインは直射日光には当たりにくいのですが、紫外線を完全にブロックするのは難しいですし、水着のデザインによってはVやIラインの一部が露出し、そこから肌トラブルに…というリスクもあります。

日焼けをしてしまうと、そもそも施術自体が出来なくなってしまうので、脱毛に通っている間はVIOラインと言えども日焼けには十分に注意してください。

・性行為は控える
性行為はデリケートゾーンに直接触れますし、摩擦による刺激、運動による体温の上昇等、肌に与える刺激が意外に大きいです。
施術後は絶対にダメという訳ではありませんが、控えていたほうが肌には良いです。

⑤施術が恥ずかしい

腕や脚と違ってVIOラインは、普段他人に見られる機会のない部分なので、かなり恥ずかしいですよね。
実際、VIO脱毛に踏み切れない理由の多くは「恥ずかしいから」なんです。

エステティシャンやクリニックのスタッフは、毎日たくさんの人のVIOラインを見ているんだからそんなに気にする事ないよ!というアドバイスもありますが、それでも恥ずかしいのは恥ずかしいですよね。

エステやクリニックでは、あなたの恥ずかしいという気持ちをちゃんと理解してくれていますので、様々な配慮を行っています。

【エステやクリニックによる対策】

・専用の下着かタオルを用意している
脱毛エステや脱毛クリニックでは、紙パンツやTバック、タオル等を用意しています。
専用の下着かタオルを使って局部を隠しながら施術を行う事によって、恥ずかしさが軽減します。

・局部が見えない体勢で照射する
恥ずかしさを気にしている人は、どんな体勢で施術を行うのか気になるという人も多いのではないでしょうか。
ここでは、基本的にどんな体勢で施術が行われるのかを紹介していきます。

施術部位体勢
Vライン仰向けになって、脚を閉じたままで照射
Iライン仰向けになり、照射する側のひざを立てて外側に倒して照射
Oライン体勢はうつ伏せor四つん這いor横向きのいずれかで、Oラインだけを露出させて照射

どの部位も、タオルや紙パンツで隠し、少しずつズラしながら照射していきます。
エステやクリニックによって若干方法が異なる場合がありますので、事前に確認しておくとより安心です。

エステやクリニックで行っている配慮を挙げましたが、何度か施術を受けていると慣れてくるという意見も多くあります。

施術を受ける人の気持ちを理解し、配慮しているからこそ数回の施術を受ける頃には慣れるのだと思います。

むしろ、施術に慣れてくると「スタッフはただ仕事をしているだけなのに、恥ずかしいと思っていた自分が恥ずかしくなってきた」という感想も多いです。

⑥施術中、強い痛みを感じる

VIOラインは他の部位に比べて強い痛みを感じると言われています。

エステやクリニックのサイトでは、VIO脱毛でもゴムで弾かれたくらいの痛みとありますが、施術を受けた人の中には照射されるたびにビクッとなったり、涙目になる程の痛みを感じたという人も…。

痛みの感じ方には個人差がありますが、公式サイトの言っている事を鵜呑みにしていると、ビックリしてしまうかもしれません。

【対策】

痛みの感じ方は人それぞれですから、ある人にとっては大した刺激でなくても、あなたにとって飛び上がるほど痛いという場合もあります。不安な人は痛みを和らげる対策をしておきましょう。

例えば、施術前に徹底して保湿をしておくとか、施術時に痛みを感じたら出力を弱くしてもらうというようにする等、ちょっとした心掛けでも痛みの緩和に繋がります。

また、施術の回数を重ねていくにつれて痛みは弱くなっていき、3回目の施術を受ける頃には痛みはだいぶ和らいでいきますので、それを励みに少しの間は我慢で乗り切りましょう!

参考:「痛くない」はウソ?VIO脱毛の痛みについて分かりやすく解説!
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