「このデートはつまらない？」女性の反応が気になった時に知って欲しい事

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女性が積極的になってきたとは言われていますが、やはり基本は男性がリードする事が前提だと思います。
特にお付き合い前のデートとなると、頼りがいのある男だと印象付けたいですよね。

ですが、どんなに念入りに準備したとしても、女性が好きなお店をリサーチしていたとしても、完璧なデートなんてありません。

少しうつむいた、ため息をついた、憂鬱そうに見えたら落ち込み、笑顔を見せてくれた、喜んでくれたらホッとして…。

自分の感情に振り回されて疲れますが、結局のところ女性がどう思っているのか察するのは難しいでしょう。

このページでは、女性がつまらないと思った時に発するサインを紹介、そして、つまらない→やっぱり楽しいかも…と思わせるコツについてお話します。

女性が放つ”つまらないサイン”６個

①いくら話しかけても全く話が膨らまない

あなたの質問に笑顔で答えていたとしても、返答がひと言だけとか、相手からの質問は一切ない場合は、つまらないと思っている可能性があります。

もしくは、現時点ではあなたに興味がないのかもしれません

笑顔で話していると楽しそうには見えますが、愛想笑い、作り笑い、営業スマイル、そして心から笑う…と実際には複数の意味を持っています。

中には、会話をさっさと終了させるための笑うという人もいるくらいです。

笑顔だけで判断すると、女性のつまらないサインを逃してしまうかもしれません。

ちなみに、女性側が緊張しているために、会話が膨らまない可能性もあります。

そういう素振り（声が上ずっている、何となくぎくしゃくしている等）が見えたら、緊張がほぐれるまではもう少し様子を見たほうが良いでしょう。

②近くにある物をやたらいじっている

たとえばお茶をしている時に、テーブルの上にある物を延々と触っているようなら、こちらもつまらないサインを発していると考えて。

会話の内容が暇に感じていると、そうした行動に出る事が多いです。

③スマホが気になって仕方ない様子

近くにある物をいじるのと同じで、スマホをやたら気にしているようであれば、これもつまらないサインとして受け取る事ができます。

仕事の連絡を待っている場合はその限りではありませんが。

④ぼんやりorキョロキョロしている

疲れている可能性もありますが、ぼんやりしているのは心ここにあらず…という事でやはりつまらないと思っている可能性があります。

景色や周囲の人たちをキョロキョロ見ている場合も、今が退屈だから他に面白い事を探しているのかもしれません。

⑤そこまで？というほど、時計を気にする

たとえばあなたの家に友人が遊びに来た時、そろそろ帰ってくれないかな…と思ったらやたら時計が気になりますよね。

女性が時計を見るのも、デートを切り上げたいと思っているのでしょう。

会った早々この態度ならちょっと傷ついてしまいます。

ですが、長時間のデートであれば話は別。

たとえば、初デートで何時間もカフェでおしゃべりする等、気を使う時間が長いと疲れてしまったために時計を気にしているかもしれません。

⑥腕を組む事が多い

腕を組むのは、心理学的には心を閉ざしている・不機嫌・恐怖心を抱いている等の気持ちの表れだと言われています。

デート中に女性が腕を組んだ場合、あなたに対して不快感や警戒心を抱くような出来事があった、もしくは女性の元々の性格が疑い深いのかもしれません。

この場合、何をやってもつまらないと思われてしまうという、辛いループにはまってしまいます。

「当てはまっているのでは？」つまらないと思われる男の特徴

初デートまではなんとかいけたとしても、そこから２回目に繋げるのは意外に難しいです。

はっきりと断られるならまだしも「こちらから連絡します」と言われて、一向に音沙汰がないという場合、ひとつのご縁がいつの間にか消えてしまったようで、何とも言えないモヤモヤが募りますよね。

これまで何度となく２回目のデートにもっていけず撃沈した経験があるなら、あなたの積極性が足りなかったか、初回のデートがつまらないと思われたかのどちらかでしょう。

男性は異性として意識するタイミングが早いですが、女性は異性を好きになるまでが緩やかです。

ですから、異性としての興味は湧いてこなくても、さほど嫌な気持ちにならなければ２回目のデートも様子見という事でＯＫしてくれる事も多いのです（特に、婚活中だと様子見の期間は長く取る女性は多いです）。

もし、積極性は問題ないはずだけど…という事であれば、デートがつまらないと思われているから次へ歩を進められないと考えて対策していきましょう。

まずは、女性につまらないと思われてしまう、男性の言動や態度を知る必要があります。
当てはまっている項目がないか確認してみましょう。

自慢話をして楽しいのは本人だけ

アプローチのつもりで、自身の武勇伝を語る男性は多いですが、女性には完全に不評ですからやめておきましょう。

毛先をいじりながら「そ～なんだ～」、窓の外を見ながら「すごいねー」なんてあからさまに興味のない返答が返ってくるようになったら、状況はかなりマズいと見て。

大急ぎで軌道修正しなくてはいけません。

ネガティブは人のエネルギーを奪う

デート中にネガティブな発言を際立たせるなんて、一体何のために誘ったのというくらいＮＧ行為です。

ネガティブ発言を笑いに変えるなんて事は相当高度な技術が必要になりますから、わざわざ危険な賭けに出る必要はありません。

無口だと相手はなす術なし

無口を貫き通すのは、つまらないと感じさせてしまう原因になるのはもちろん、女性に『私といるのはつまらないのかな…』と余計な気を使わせてしまっている状況を作ってしまいます。

無口は悪気はなくとも、相手に威圧感を与えてしまうと心得て、手を打っておく必要があります。

優柔不断な男は恋愛対象になれない？

基本的に、女性は男らしい部分に、男性は女らしい部分に惹かれるものです。

先に男らしい部分を見せてから、優柔不断な側面が垣間見えたという事であれば、ギャップがあって面白いと思われるかもしれません。

ですが、終始、優柔不断な態度が目立っていたら、さっさと恋愛対象から外されてしまいます。

ケチな人と思われたら－１００ポイント

無駄を省き、お金を大事にする倹約家と、自分の財布からお金を出すまいと必死になるケチは、全く違います。

浪費家だと思われても良い印象はもたれませんが、ケチはそれよりも恋愛対象外となってしまいます。

つまらない男→楽しませる男になるコツ５個

誰よりも自分自身が楽しむ

モテる男性というのは、イケメンである、女性への扱いが慣れているからモテるというのは、多分にありますが、一番大きな要素は女性を楽しませる前に、自分が楽しんでいるという部分でしょう。

楽しませると必死になっている姿は、努力しているんだなという印象を与える事はできるでしょうが、相手にとってはプレッシャーにもなります。

『楽しませようとしているから、私も笑ってなくちゃ』と、２人で作り笑いをしまくって顔の筋肉がピクピクいったりして…。

息が詰まるデートなんて、楽しいなんて思えません。

だから、あなた自身が楽しむのです。

楽しんでいる姿は魅力的に映りますし、女性に「あなたといて楽しいです」というメッセージを送っている事にもなります。

何より、良い意味で女性を巻き込む事ができるので、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。また次も会いたいなと思ってもらえるでしょう。

上手くこなそうとするとどうしても緊張してしまいますので、意中の女性とデートできる喜びに身を任せて動いてみてはどうでしょうか。

女性への気遣いを見せる

デートが楽しいものか、それともつまらないものとなるのかは、どこへ行くか・どんな話をするかが大きく影響しますから、気合いを入れて挑むでしょう。

ですが、それ以外のポイントである女性への気遣いも忘れてはいけません。

一緒に歩いている時にさりげなくリードする、女性を守れる位置につく、女性が言いにくい事は言わせない等、小さな気遣いの積み重ねは女性を安心させるので、自然と会話も弾むようになります。

参考：抜群の好印象！デート中に男性がすべき超重要な7つの女性への気遣い方

褒め上手になる

褒められてどんな反応をするかは人それぞれですが、根っこが嬉しいというのはほとんどの人に当てはまります。

褒め上手になれば、女性との関係を築きやすいだけではなく、人間関係においても良い影響を及ぼすので、基本を抑えて試してみましょう。

前回との違いを褒める

初対面であっても、何らかの形でお相手の写真は確認していると思います。
２回目のデートであれば、１回目との比較がしやすいので、違いを見つけてたら褒め言葉に変換して伝えてください。

褒めるというのが難しいのであれば、違いを述べるだけでもいいです。

「髪切った？」「メイクの感じが違うね」「なんかやせた？」等、タモリさんを見習って（？）相手をよく観察してみましょう。

女性のこだわりを褒める

相手が何にこだわっているのかという情報収集が出来ていれば、これを褒め言葉に活かさない手はありません！

たとえば、アクセサリー作りにハマッている事を知ったとします。

「これも自分で作ったんですか？」「こういうパーツでどこで売ってるの？」「こんな細かい仕事ができてスゴイな」等、話が膨らむきっかけになりますし、女性の趣味を褒める事もできるので、とても喜ばれるでしょう。

共感できる部分を探す

どうせ褒めるなら、お世辞ではなく、本当に思った事を褒めたほうが自然ですよね。
そのためには、観察眼を磨く必要があります。

男性は割とこうした観察が苦手…というか、意識しないところがあります。

なので、初めから『今日は最低○個は褒めポイントを見つけよう』と密かに目標を決めて接してみると、見る目を養う事ができますよ。

マメな褒め上手になる

いいなと思うポイントを見つけたら、即褒める！を実践してください。

褒めてばかりいるとウソっぽく聞こえないかと心配になりますが、悪い気はしませんから、やっておいて損はありません。

自身の失敗談で盛り上げる

自慢話が長く続くとつまらないと思われる可能性大ですが、自分の失敗を面白可笑しく話すと、女性を楽しませる事ができます。

仕事での失敗でも構いませんが、幼少期の失敗談のほうがインパクトがあってより楽しんで聞いてくれるでしょう。

子ども時代って、今思い出しても赤面するくらい恥ずかしい事を平気でやっていたりするものです。
また、同世代であれば、当時流行した物の話になって思わぬところで大盛り上がりになるかもしれません。

ただし、恋愛に関する失敗談については、慎重に言葉を選んでください。
言葉を選ぶというか、相手から聞かれない限りは一切口にしなくても良いくらいです。

過去の話と言っても高校生、大学生あたりになると、現在の恋愛観にも通じるものがあると思われるので、浮気をしたとか、付き合ったものの即効で別れたなんてネタは披露すべきではありません。

つまらないと思われる前に解散する

特に初デートでは、お互い緊張していますし、それほど盛り上がる会話ネタも見つからないのが普通です。

最初はお互いの身の上話で楽しめたとしても、徐々に何を話そうかな…という気まずい空気が流れてしまいます。

気まずい空気が長く続くと、疲れますし、つまらないと思われてしまうので、お互いをよく知るまでは早めの解散が基本です。

初デートなら、２～３時間どこかでお茶をするくらいで十分。
理想としては、お互いが『もう少し話したいな』と思える内に切り上げる事です。

参考：これで１回目の初デートの壁を超えられます！婚活の初対面マニュアル

女性がつまらないサインを出してきたからと言って、諦めるのはまだ早いです。
早急に起動修正に向かえば、挽回できる可能性だって十分にあるのです。

女性は完璧な男性を求めているのではありませんので、多少の失敗は問題ないので、ぶつかってみてください。

つまらない男から脱出するためには、これまでと違う行動をしなくてはいけないので、勇気が必要だと思いますが、出来る事から少しずつやっていきましょう。

今回紹介した対策の中で、最も難易度が低いのは”違いを見つけて褒める事”だと思います。
早速、意中の女性を観察してみましょう。

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