みんなの婚活レポート

みんなの婚活体験談を掲載しています。あなたの婚活サイト選びの参考にどうぞ。

モテない男がやるSNSへの「さらにモテなくなる」投稿


モテない男性はSNSを見ても「モテないんだろうな」と思われるような投稿が目立ちます。

自分自身では良かれと思っているのかもしれませんが、残念ながら周囲から見れば良い印象どころか悪い印象を与えるだけでしかありません。

SNSが身近なツールとなっている以上、SNSでそのようなことを行っていてはモテなさに拍車がかかるだけです。

そこで具体的に、どのような投稿に気を付けるべきなのかをいくつか挙げてみるとしましょう。

モテる男性は基本的にそのような投稿は行わないだけに余計目立つので控えましょう。

自撮りの投稿


モテない男性はどこか自意識過剰なケースもあります。

そのため、アイコンが自撮りだったりするのですが、そのアイコンはあくまでも「自分から見れば」決まっているものの、一般的に見れば残念ながら「気持ち悪い」にしかなりません。

アイドルや芸能人であればファンのために自撮りもするでしょう。

それらをSNSに投稿するのも悪くはない…というよりも、それがお仕事の一環でもあるのですが、普通の人が自撮りの写真をアップロードしても「ナルシストで気持ち悪い」にしかなりません。

余程のイケメンであっても「自撮りをアップロードする」という行為そのものが気持ち悪いと思われるだけです。

ましてや大人数であれば見る側としても楽しい気持ちを伝えたいのだろうと理解出来るのですが一人で自撮りしてアップロードする。

残念ながらモテないのも当然です。

いくら綺麗に撮れて多くの人に見てもらいたいと思っても、それは「貴方の中で」イケているのであって、世間が見てイケていると判断するものではありません。

モテなさに拍車をかけるだけでしかありませんので、自撮り写真をアップロードするのは控えましょう。

モテる男性はそのようなことはしていません。

他人の投稿への駄目だし


コメント欄で言うのであればまだ良いでしょう。

ですが自分の投稿として「~なんて言っている人もいるけど」「~って声を見かけたけど」といったように、間接的に文句を言う。

ですが共通の友人もいるので誰のことを言っているのかはすぐに分かってしまう。

これもモテない男性がよくやるSNSへの投稿です。

他人の投稿に対して何か言いたいことがあるのは決して不思議ではありません。

どの投稿も誰もが幸せな気持ちになれる訳ではないだけに、違和感を越えて不愉快な気持ちになってしまうのも分からない話ではありませんが、言いたいことがあるならコメント欄等で笑いを交えて言うか、あるいは直接メッセージを送るなりすれば良いのです。

にもかかわらず、自分の投稿で他人の投稿を紛糾する。

自分自身は正当性を主張したいのかもしれませんが、残念ながら周囲に対して性格の悪い人と見られるだけです。

モテない男性はこのような投稿がとても多いので気を付けましょう。

SNSは楽しみたい人が行っています。

他人の楽しい投稿に対して反感を抱くくらいであればSNSを行わないか、あるいはそのような投稿を行う友人を非表示にするなど方法はいくらでもあります。

喧嘩を仕掛けた所で意味はありませんし、誰もそのような投稿は見たくないのです。

気を付けましょう。

正しい突っ込みをする


SNSは基本的に「楽しむもの」です。

もちろん法律などマナーを守るのは大前提ですが、SNSは決して義務ではないだけに、楽しみたいからこそ行っている人が多いのです。

つまり、時には間違った情報や知識を発信してしまうケースとてあるでしょう。

SNSは研究結果の発表場所ではないのです。

例えばどこかに足を運んだ際、「ここの名物は~」と間違った紹介をしてしまう。

これは誰にでもあることですが、この間違いに対しての「マジレス」はモテない男性にとても多いです。

楽しみたいと思っている投稿。

更にはそれに付随するコメントがある中で「それ違うよ」「正しくは~」といったように、まるで冷や水をかけるかのようなコメントを残す。

モテない男性にとても多いのですが、間違っていることが悪いのでしょうか?

また、更に言えば間違いを指摘するのであれば表現方法に気を使えば良いだけで、わざわざ勝ち誇ったり喧嘩腰に訂正させようとする必要はないはずです。

モテない男性はそこまでの配慮がないので、「事実ではない」という思いから自分が書きたい事をコメントする。

これでは周囲から良く思われる訳がありません。

研究機関等であれば正しい行為でしょう。

ですがSNSはコミュニケーションツールであって研究機関ではありません。

間違えていたからといって罰則が待っている訳ではないのです。

このような投稿をする人は、楽しい気持ちの他人に冷や水をかけているだけだと気付きましょう。

自分の世界観に浸り過ぎた投稿


SNSは楽しむものだとお話しました。

なので投稿する本人が楽しいものであればマナーを守っているのであれば良いのですが、あまりにも自分の世界観に没頭し過ぎている投稿は周囲も困るだけです。

反応して良いのか迷うでしょう。

特に引かれるのが自分への突っ込みです。

「爆」とか「おいおいって感じですが」といったように、自分への突っ込みは周囲はイタイ投稿としか思いません。

SNSは自己主張の場でもあるのでそのような投稿も問題はないでしょう。

ですが周囲から「おかしな人」と思われますので控えるべきです。

趣味に関する投稿を行いたいのであれば、節度を持つべきであって、趣味を通した過度な自己主張は控えるべきです。

モテる男性はそのような投稿はしません。

見ている人のことまで考えますので、世界観に没頭しすぎるような投稿はしないのです。

モテない男性は周囲にどのように見られるかまで考えられず、ただただ偏屈な自己主張をしてしまいがちです。

本人は楽しいかもしれません。

ですが周囲は違和感を覚えますし、少し心理学に詳しい人が見れば「きっと周りに認められないからこんな投稿をしているんだろうな」と看過されるだけです。

気を付けましょう。

「一人」の投稿


モテる男性というのはSNSへの投稿を見ると分かるのですが、基本的に誰かと何かを楽しんでいるものが多いです。

更には大人数での投稿が多いです。

バーベキュー、スポーツ、ライブ…。

大人数で楽しんだ後、その勢いで撮った写真をSNSにアップロードする。

見ている側も楽しい気持ちが伝わってくる写真が多いのですが、モテない男性は基本的に一人での行動の投稿がとても多いです。

実際に一人で行動しているので仕方ない部分ですし、SNSにどのような投稿を楽しむのも自由ですが、一人での投稿が多いと「モテないんだろうな」と思われるだけです。

モテないという印象が付くと更にモテなくなりますので、一人での行動の投稿は自分自身のために控えるべきでしょう。

決して他人に不快感を与えるような投稿ではないのですが、自分自身の気持ちが後ろ向きになってしまう可能性もありますし、何より見ている側の印象があります。

モテなさそう。

なんか寂しい。

そのようなイメージが積み重なって実際にモテなくなってしまう可能性とてあるのです。

気をつけましょう。

名言を狙いすぎた投稿


他人の名言を引用したり、あるいは自分自身で「何かいいことを言おう感」が強いような投稿は周囲にとってはやはり「イタイ人」にしか映りません。

モテる男性にとってSNSは自己主張の場ではなく、報告の場です。

投稿をすることによって何かを狙っている訳ではなく、単純に楽しかったという記録の忘備録程度で、その思いを共有したいだけなのですが、モテない男性はSNSの投稿で自己主張をしがちです。

それが何よりもイタイので控えるべきでしょう。

そもそも名言とは何を言うのかではなく、誰が言うかです。

著名人が発する言葉が名言として多くの人の印象に残るのは言葉そのものだけではなく、著名人がこれまでに行ってきたことを知っているからこそ、言葉に重みが感じられるのです。

つまり、行動が伴っていないそれらしい言葉には説得力などありません。

見た人間は分かっていますので、「なんかイタイ人だな」となってしまい、モテなくなるのです。

SNSでの自己主張は禁止されている行為ではありません。

どのように活用するのも基本的には自由ですが、自由と周囲にマイナスイメージを与えるのは別問題です。

そもそも日常生活の中で名言を発するような機会などそうそうないだけに、SNSへの投稿ではそれらは控えるべきです。

伝えたいのではなく、格好つけたいのだなと見透かされるだけです。

投稿で他の人の名前を出す


SNSの投稿をどのように活用するのも自由なのですが、モテない男性は他人の名前を出しがちです。

しかも悪い意味でです。

例えばですが、「~といえば〇〇さんだよね?」「~といった話題は〇〇さんかな?」といったように、なぜか上から目線。

まるで名前を出された方がその投稿にリアクションしなければ悪いかのようなイメージを与えてしまう投稿を行うのです。

本人にとっては無意識で話を振っているだけでしかないのでしょう。

ですが話を振られた側は「なんでおれが」という話題になってしまいますし、見ている側としても名前を出された人間以外は関係ない話なのかなと思われてしまうでしょう。

或いは他人から見られたいのだなとも思われるでしょう。

仲良く楽しく。

それがSNSの鉄則ではありますが、反応欲しさに名前を出すのは控えるべきでしょう。

名前を出すのであれば最低限前もって許可を取っておくべきです。

いきなり予告なしに名前を出されたとあっては出された側としても良い気はしないので気を付けましょう。

このようなことを繰り返していると、次第に周囲から白い目で見られるようになるのは言うまでもありません。

知らない間にブロックリストや非表示リストに入れられてしまいますよ。

無許可の写真投稿やタグ付け

止める
個人でどのような投稿を行うのも自由ですが、友人等が映っている場合、当たり前ですが最低限許可を取るのは当たり前です。

写真を撮られるまでは許せても勝手にSNSにアップロードされているとあればやはり嬉しいものではないでしょう。

また、そのような評判が広まれば「勝手にアップロードする人」だと思われます。

モテる男性の場合、コミュニケーション能力も高いのでしっかりと許可を取っているものです。

そのため、写真を掲載してもトラブルになるようなことはありませんし、投稿そのものからも楽しい雰囲気が出ているものですが、モテない男性はその点のコミュニケーション能力も低いので勝手に掲載してしまい、結果、投稿のコメント欄でトラブルが起きたり…といったケースもあるのです。

「勝手に載せないで」「消して欲しい」といったコメントが溢れれば、周囲としても「勝手に載せる人」「勝手に載せてたんんだ」になります。

当たり前ですが周囲からの評判は悪くなるでしょう。

SNSを行っているいないではなく、人として最低限の常識は持っておかなければモテません。

当然ですがこの点はしっかりと意識すべき点です。

自虐ばかりの投稿

自慢ばかりの投稿も反感を買うのですが、それ以上にモテない男性に目立つのが自虐的な投稿です。

「どうせ自分なんて…」といった論調の投稿は見ている側はまったく面白くありません。

楽しみたいからこそSNSを開くのに、そこにうんざりさせられるような自虐的な投稿があれば良い気がしないのは当たり前です。

むしろそのような相手はブロックリストや非常時にするでしょう。

自慢するよりは良いだろうと思うかもしれませんが、適度な自虐程度であれば周囲も笑えるのですが、自虐が過ぎるとどのように扱えば良いのか分かりませんし次第に敬遠するようにもなります。

モテる男性は自慢も自虐も適度です。

笑える範囲で行うので嫌味がありませんが、モテない男性はどうしても節度が分かっていないがために見ている側に反感を抱かせてしまうのです。

「慰めてほしいのか?」といったように、うがった見方をされるケースも出てきます。

辛いと思った時であっても自虐をしたいのであればSNSではなく、居酒屋にでも行ってお酒で解消した方が良いでしょう。

 

言いかえればモテない男性はSNSの使い方が下手です。

どのように楽しむのも自由ですが、モテたいのであれば自分自身のSNSの使い方を今一度見直してみると良いでしょう。

SNSによって印象は大きく変わるものです。

適切に使用していれば、それ相応の評価をもらえるものですよ。


  関連記事