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モテない男が意識すべき10の「清潔感」とは?


何かとデリケートな時代となっています。

体臭の問題がテレビ番組のテーマになるような時代ですし、女性への「好きな男性のタイプ」なるアンケートでは常に「清潔感」という言葉。

仕事でもプライベートでも、とにかく清潔感が求められる時代となっているのですが、モテない男性が意識すべき清潔感とは一体どのようなもがあるのでしょうか?

髪型はとても目立ちます

まずは目立つ部分の清潔感ですが、髪の毛が挙げられるでしょう。

一時期はロン毛の男性の方がモテました。いわゆるギャル男とも呼ばれているタイプの男性ですが、今ではロン毛よりも短髪の男性の方がモテます。

これは短髪の方がスッキリしていて清潔感があるからこそです。

長髪をオシャレに、そして清潔感を演出するのはかなりの労力がかかるでしょう。

それよりは、短髪にしてしまった方が清潔感が出ます。

短髪であれば、それだけでも清潔感がありますが、少し髪を弄るだけで「オシャレ」「さわやか」となりますので、モテないと嘆いているのであれば、短髪にしてしまった方が良いでしょう。

幸いなことに、最近はツーブロックなどが流行っていますので、思い切り短髪にしてしまっても問題ありません。

また、頭皮が薄くて悩んでいる人も、中途半端に伸ばすよりは短髪にしてしまった方が清潔感が出ます。

髪が長いと「フケが凄そう」「抜け毛がありそう」といった先入観を持たれてしまいますが、短髪であればそれだけで「清潔だな」という印象を与えることが出来るのです。

服装でも見られています

服装もまた、当然のように見られている部分の一つになるのですが、これはどのような服装をしているのかよりも、「服装の清潔感」と考えると分かりやすいのではないでしょうか。

例えばですが、シワシワの服であれば、どれだけオシャレな服であっても「キツい」になってしまうものなのです。

汚れがあるのは論外です。

見た目はやはり大切です。服装さえ整えておけば良いと考えている人も多いのですが、服装そのものに無頓着だったので、久しぶりに着用しようと思ったジャケットに穴が開いていたり、クリーニングに出していなかったのでカビが生えていたり。

そのような可能性もあるのです。そのような服装で清潔感を与えられる訳がありません。

どのような服装なのかというファッションセンスの部分ではなく、服装そのものの清潔感もまた、とても大切なのです。

どれだけイケメンであってもこれでは台無しです。

服装もまた、劣化するものなのでこまめにチェックしておきましょう。

どうしても視界に入る「歯」

歯もまた、清潔感を左右する部分の一つと言っても良いでしょう。

歯というのはどうしても視界に入るものです。喋っていれば自然と相手の歯が目に入るものですが、歯もまた、清潔感を左右するものです。

特に最近では女性は歯に関しての意識が高くなっています。

芸能人だけではなく、普通の女性であってもホワイトニングや歯列矯正など、歯を綺麗に見せようと努力していますので、少し歯が黄ばんでいたり、あるいは虫歯がある。

それだけでもマイナスなのです。

また、それらがあるだけでもマイナスなのですが、放置しているという点もまた、マイナスになってしまうのです。

黄ばんでいる、あるいは虫歯があるのに何もしていない。

つまり、清潔感に無頓着だと思われてしまう可能性が高いのです。

これではどれだけルックスが素晴らしいとしても台無しになってしまいますので、定期的に歯科医院に通うなど、歯のメンテナンスも心掛けましょう。

また、口述しますが歯に異常があると、口臭の原因にもなります。

見えないからこそ難しい口臭や体臭

止める

清潔感とはとても難しいものです。

なぜなら、先に挙げたように見える部分もあれば、自分には見えない部分もまた、「清潔感」を演出することになるからです。

その最たる例が匂いです。

口臭、体臭。

これらは本来であれば生まれつきのものであって、悪いものではない…ものでした。

ですがそれも今は昔の話で、近年では口臭や体臭もまた、自己責任なのです。

匂いが生じるのは仕方ないとはいえ、匂いを抑えるためのアイテムが多数登場していますので、「なぜやらないのか」「なぜケアをしないのか」という視線を向けられるでしょう。

口臭があるなら歯磨きだけではなく、歯科医に足を運ぶのも手ですし、ブレスケア用品も多数登場しています。

体臭も同様です。

これらのケアをしていないと、いくらイケメンであっても「キモい」になってしまうのです。匂いの問題の厄介な点は、自分で気付くのが難しい点にあります。

見えない部分なだけに、自分自身ではまさか自分が異臭を発しているとは思わないのです。

そのため、「自分は大丈夫」という思い込みが出てしまうのですが、誰もが異臭を発している可能性があるのです。常日頃からお風呂に入っているとしてもです。

仲良しで信頼出来る人間に、自分の匂いは大丈夫なのあkを確認した上で、いろいろと対策を講じてみるべきでしょう。

案外目立つのが爪です

爪もまた、意外と目立つものです。

爪は常に短くしておくべきでしょう。

長くしておくメリットは、はっきり言ってありません。

女性であればネイルを楽しむという理由もありますが、男性の場合、爪を伸ばしていても仕事に支障をきたすことになるだけではなく、爪が伸びているというだけでキモいと思われるかもしれませんし、爪の間に汚れでも溜まっているのではないかと相手に思われてしまうリスクもあります。

そう思われるくらいであれば、初めから爪は短くしておいた方が良いのは言うまでもありません。

爪というよりも、手は目立ちます。

仕事でスーツを着ているとしても手だけは露出しますので、手は案外見られてしまうのです。

そこで爪だけが伸びているとなれば、間違っても良い印象を与えるようなことはないでしょう。

小指だけ伸ばしている人もいますが、それも論外です。

冒頭でもお話したように、爪を伸ばすメリットはないのです。

それなら常日頃から適度に爪を切り揃えておきましょう。

また、足の爪も同様です。

というのも、足の爪を伸ばしていると匂いがこもり、体臭問題に発展しかねませんので、足の爪も手の爪同様、短く切りそろえるよう、心掛けておきましょう。

結構見られている「靴」

靴はなんでも同じだろうと思うかもしれませんが「足元を見られる」という言葉もあるように、意外と他人から見られる部分の一つでもあるのです。

靴磨きのサービスがあるのを考えれば、靴がどれだけ大切なものなのか分かるのではないでしょうか。

ビジネスマンが靴にこだわるのもそのためです。

オシャレというよりも、身だしなみの一環と言っても決して過言ではないのです。

また、靴が汚いと、自宅に上げたくなくなります。

靴が汚いということは、同時に足が汚いことも予想されます。

汚い足で自宅に上がられるのはさすがに困る…と思ったら、怪訝な視線を向けられるのは当たり前です。

あまり意識しない部分かとは思いますが、靴は何気に印象に残りやすい部分です。

少し汚れているなと思ったら手入れをするなどしましょう。

かかとがすり減っているのも同様です。

絶対にチェックすべき「鼻毛」

ちょっとしたことに思うかもしれませんが、鼻毛もまた、清潔感を演出する部分です。

鼻毛に関しては勝手に伸びてくるものだから仕方がない…と思っているとすれば、それはもはや完全に時代遅れと言わざるを得ません。

なぜなら、鼻毛ケアは今では常識と言っても過言ではないのです。

これは女性だけの話ではありません。

男性もまた、鼻毛ケアアイテムは多数登場していますので、鼻毛にもまた、気を配りましょう。

オススメは抜くよりも切ることです。

抜くということは、それなりに力技になりますので痛みを伴います。

また、毛がなくなるということは、鼻毛は清潔感はありませんが、鼻の中に入る異物をガードするという役割もありますので、抜いてしまうとその昨日を弱体化させてしまいます。

そのため、切るだけで良いでしょう。

最近ではエステ等で鼻毛ケアも登場していますので、利用してみるのも良いかもしれませんね。

肌の質感も見られています

体質である以上仕方ないだろうと思うかもしれませんが、肌の質感もまた、清潔感に寄与しているのです。

冬場であればそこまで気にすることはないかもしれない…と思いきや、職場では上着を脱ぐので結局は腕を露出してしまうことになるので、肌の質感によっては清潔感がないと言われかねません。

特に脂っぽさです。

これもまた、体質ではあるのですが常に脂ぎっていれば「汚い」「不潔」「キモい」と思われるのは無理からぬ話なのではないでしょうか。

また、肌のベタツキ等もケアアイテムが登場しています。

これもまた、女性だけではなく、メンズのものも多数登場していますので、鏡を見ていつも脂ぎっているなと思ったら、ベタツキを抑えるアイテムで努力してみると良いでしょう。

これだけでも全然違ってくるものです。

また、ベタつきとは逆に乾燥していると、それはそれで印象も悪いです。

化粧水を使用するなどして、肌にうるおいを与えるべきでしょう。

ちょっとしたことかもしれませんが、少しケアするだけで肌の質感は変えられます。

むしろ変えられるからこそ、何もしていない男性を見ると女性は腹立たしさを覚えるのです。

仕方ないでは済まされない「汗」

こちらもまた、「仕方ない」と思うかもしれません。

汗っかきという体質があるのも事実ではありますが、汗をかいているだけで清潔感が損なわれてしまうものです。

例外があるとすればスポーツしている時だけです。

スポーツをしていれば汗をかくのは当たり前のことなので、スポーツで汗をかいている人を見て「不潔」だと思うような人はいないでしょう。

むしろそれは「それならスポーツを見るな」という話になります。

ですが日常生活の中では話がまったく変わります。

夏場で暑い時には汗でシャツが皮膚に張り付いていることもあるかもしれませんが、それを見て清潔感を覚えるような人はなかなかいないのではないでしょうか。

でも体質だから仕方がない…と思うかもしれませんが、こちらも制汗剤など、汗を抑えるためのものも多数登場しています。

また、汗をかく体質だと自覚しているのであれば、対策は可能なはずです。

オフィスでどうしても汗をかいてしまうのであれば少し薄めの服装を心掛けたり、逆に外回りでよく汗をかくのであれば制汗剤だけではなく、タオルや着替えも用意し、常に清潔感を意識すべきでしょう。

シビアですが体型も大切です

人は見た目で判断してはならないという言葉もあります。

この言葉を心の拠り所にしている人もいるかもしれませんが、残念ながら正しくは「人は見た目だけで100%理解することは出来ない」であって、ある程度は見た目で判断されてしまうものです。

そもそも、内面に興味を持つかどうかは外見次第なのです。

シビアな話をすれば、体型によって、それだけで清潔感がないと思われてしまうでしょう。

体型と清潔感は関係ないと思うかもしれません。

ですが太っている場合、それだけで相手に清潔感を与えるのが難しくなってしまうのです。

太っているというただそれだけで、「汗臭そう」「だらしない」「清潔感がない」になってしまうのです。

体質だと言い張る人もいるのですが、痩せられない体質の人など数百人に一度レベルの体質です。

大半は痩せられるのです。

生活習慣、栄養バランス、運動。

これらを見直し、ダイエットするだけで印象が変わるだけではなく、立っているだけで清潔感を与えないボディとお別れすることが出来ます。

また、太っていると清潔感だけではなく、その他の面でもマイナスな印象を与えてしまうものです。

モテない原因の1つに常に挙げられていることからも分かるように、体臭や清潔感云々抜きに、太っているというだけでモテないのです。

それなら痩せた方が良いのは言うまでもないでしょう。


 

このように、今の時代は何かとデリケートなので、モテたいのであれば清潔感を意識するのは当たり前のことなのです。

これらを意識するだけで周囲の印象は大きく変わります。

しかもこれらは決して物凄く難しいことではなく、自分の気持ち1つで簡単に変わることが出来るものばかりです。

チャレンジと呼ぶほど大袈裟なものではないので、少し意識するだけで清潔感を演出出来るということです。


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