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復縁を考えた時に絶対にやってはいけない7つの行動


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どのような理由であれ、復縁を考えている人も多いのではないでしょうか。

復縁の是非は多々あるかと思いますが、「復縁する」と決意したのであれば行っておくべきこともあれば、逆に「これは控えた方が良い」ということもあります。

もしもそれらが分かっていないと、復縁のためにと思っても結果的には復縁が遠のいてしまうかもしれません。

では一体、復縁を目指す人が行ってはいけない行動とは何か。挙げてみるとしましょう。

1. SNSでつながり続ける

SNSをシャットアウト

復縁を目指すくらいです。

相手のことが気になっているのは間違いないかと思いますが、そのせいでSNSを切れない人も多いのではないでしょうか。

恋人として付き合っていた時であればSNSで繋がっているのも不思議ではありません。

ですが別れを選択した以上、例え自分自身では受け入れられない結果ではあってもSNSは切るべきです。

未練があると切れないものですし、繋がっていた方がいずれは復縁出来るのではないかと思う人も多いのですが、これは逆なのです。

LINEのような連絡先程度であれば良いのですが、twitterやFacebookでは友達としての繋がりは切っておくべきです。

繋がっておいた方が分かれた元恋人の状況が分かりますし、何かしらのきっかけがあるかもしれないという期待感や、やはり「切れない…」という未練もあるでしょう。

ですが繋がっていると元恋人は「過去の人」になりません。

いわばなかなかリセットされないのです。

復縁する際に大切なのは相手にも同じ気持ちになってもらうことです。

自分だけ復縁したいと思っても復縁出来るものではありません。

ですが、いつまでも自分の視界に入っていると復縁はおろか「ウザい」という気持ちを抱かれることにもなりかねません。

相手に見てもらいたい、視界に入れてもらいたいという意識からSNSでついつい元恋人を意識したような投稿を繰り返してしまう人はとても多いのですが、むしろ逆効果です。

一旦リセットするという意味でもSNSでの繋がりは切った方が復縁の可能性は高まりますので未練たらしくいつまでも繋がっているのはやめましょう。

2. 元恋人の話を共通の友人の前でする

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別れた後、特に未練のある状態ですとどうしても元恋人の話をしたがるものです。

仲間内で話している最中、元恋人とは一切関係ないような話題なのに急に元恋人の話を出したり。

「元カレはこうだった」「元カノがこういったの好きだった」

といったように、何かにつけて元恋人を話題に出す人も多いのですが、復縁したいのであれば辛いかもしれませんが話題にするのは控えるべきです。

特に共通の友達がいる場合は尚更です。

元恋人の事を話題にしていたと本人の耳に入ると、良い思いにはならないでしょう。

むしろ別れた後の場合、相手としても「文句を言っているのだろう」「わざわざ言うなよ」といった反感を持ってしまう可能性があります。

話題にするのは未練があるからで、自分自身の未練の気持ちを誰かに共有してもらいたいと思ってのものでしょう。

ですが元恋人にとってはそれもまた「ウザい」です。

先のSNSでの繋がりにも言えるのですが、復縁をしたいのであればまずは一度、元恋人の視界から消えるべきです。

特に自分が振られた側であれば尚更です。振った側とすると、一度視界から消えない限りどうしても「別れた」になりません。

共通の友達から「相手はまだ未練があるみたいだよ」と言われても、振った側としては「まだその話か」になってしまうので、元恋人と共通の友人等がいて、何か言えば耳に入ってしまうかもしれないような状況の時は何も言わない方が良いのです。

相手も自分の話をされていないと分かった方が完全に「別れた」と認識出来ます。そしてその方が復縁の可能性は高まるのです。

3. 「悲劇の自分」をアピールする

落ち込み

落ち込み

本人としてはそこまで悪気はないのかもしれませんが、周囲に向かって、あるいはSNS等で「復縁に向けて頑張ります」といった意思表示を行うのも絶対に控えるべきです。

この意思表示には二つの「悪」が潜んでいます。

まずは相手に悪者的なイメージを与えてしまう点です。

逆の立場で考えてみてください。

自分が振った人間が「もう一度振り向いてもらうために頑張ります!」なんてアピールをしていたらあまり良い気はしないでしょう。

ともすれば「何で別れたのか分かる!?」と問い詰めたい気持ちにもなるでしょう。

つまりは相手の感情を逆撫でしかねない点。そして自分自身がまるで悲劇のヒロインを演じているかのような演出をしてしまいますので、元恋人がうんざりするだけではなく、周囲も「…」という気持ちになってしまうのです。

復縁は時にどうしても一人では越えられない壁が出てくるものです。

その際、悲劇のヒロインを演じるかのような態度・言動をとっていると、いざという時に味方をしてくれない可能性が高まります。

始めは同情的に見てくれてた周囲も、やがては「復縁したいんじゃなくて自分に酔っているだけなのではないか」という視線を向けるようになるでしょう。

振られたのは悲しい現実ではあっても、悲劇のヒロインを演じるほどではありません。

元恋人としても自分のせいで悲劇のヒロインになっていると思ったら「復縁してあげよう」ではなく「まるで自分のせいみたいだ」と思うでしょう。

復縁したいのであれば悲劇のヒロインを演じるのは遠回しに元恋人を悪者にしていると覚えておきましょう。

4. 復縁を迫る

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別れにもいろいろなパターンがあるかと思いますが、復縁したいからといって復縁を迫るのはご法度です。

「それじゃ復縁出来ないじゃないか」と思うかもしれませんが、復縁のスタンダードな流れとして、別れるということは相手からマイナスの印象を持たれているのです。

新しい出会いが「ゼロからのスタート」だとすると、ゼロよりも下なのです。ここが復縁の難しさでもあるのです。

嫌な部分があったからこそ別れたのであって、別れなくて済む問題であれば別れようとはしません。

その後友人関係を続けることになった場合、顔を合わせるシチュエーションもあるでしょう。

そのような時、マイナスの印象を持たれているのに「復縁しよう」と迫るのは逆効果でしかありません。

「復縁」という言葉は元恋人同士だからこそ使う言葉ですが、再び恋人として付き合うことを意味していますので、相手から元恋人云々関係なしに、「恋人にしても良い」と思われなければならないのです。

マイナスな部分を知られている以上、新しい出会いよりも不利な状況にあると心得ておかなければなりません。

そのような状況で復縁を迫る。「復縁」というフィルターを除けば「恋人にしてくれ」と頼んでいることになります。

自分の立場に置き換えて考えてみてください。

「あまり知らない人」ではなく「マイナスイメージを持っている嫌いな人」から「恋人にしてくれ」とせがまれる。

嬉しいと感じる人の方が少ないのではないでしょうか?復縁を迫る前に、まずはマイナスイメージを取り除くことから始めなければならないのが復縁の難しさなのです。

5. 酔った勢いでの連絡

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ついついお酒が入った時、寂しさや「お酒のせいに出来る」という思いから元恋人に連絡を入れてしまう人も多いのではないでしょうか。

「あわよくば」という気持ちもあるでしょう。

もしも何か言われたとしてもお酒のせいという言い訳も出来ます。

逃げ道もあるだけに、お酒を飲んだ帰り道についつい勢いで元恋人に電話する…。

よくある話ですが、これは絶対に控えるべき行動です。

なぜなら、相手にとっては迷惑だからです。自分自身は良いかもしれません。

お酒という逃げ道も用意出来ていますし、仮に何か言われても「酔っぱらっている」とう言い訳があります。

ですが電話をかけられた側としては「酔っ払いの相手をさせられている」です。

更に先の項目で話たことをまとめれば「マイナスイメージを持っている酔っ払いに絡まれている」になります。

果たしてこのような状況で再び好意を持ってくれるでしょうか?

素面の状態で電話をするのは勇気が必要なのは分かります。出てくれなかったらどうしよう。

仮に電話に出てくれたとしても何を話せば良いのか…。

いろいろな思いが錯綜するだけに、お酒を飲んで勢いで…という考えも分からなくはないのですが、本気で復縁を考えているのであれば絶対に行うべきではありません。

酔った状態で真剣な話など出来るわけがありませんし、相手としても冷静に状況を飲み込むでしょう。

「あ、お酒のせいにするのか」と。

ともすると、ただでさえ低い復縁の可能性がさらに低下する可能性さえあるのです。

酔っ払って電話をする癖がある場合、元恋人に連絡しないよう、消すなり移すなりしておきましょう。

6. アポなしで会いに行く

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言語道断です。

会いたい気持ちはよく分かります。

気にならない訳がありません。

ですがいきなり会いに行くのは絶対に控えるべきです。

相手にも相手の生活があるのはもちろんですが、先から繰り返しになりますがマイナスイメージがあるから別れて元恋人になったのです。

元恋人は恋人ではありません。

恋人時代であればいきなり会いに行けば「サプライズ」として喜んでもらえたでしょう。

ですが元恋人が愛に行ってもサプライズではありません。

むしろ今の時代はストーカー行為とみなされかねません。

マイナスイメージを持っている人がいきなり自分に会いに来るのです。元恋人にとっては恐怖以外の何者でもないでしょう。

自分自身としては軽い気持ちかもしれません。もしくは「会いに行きさえすればなんとかなる」と考えて勇気を振り絞って会いに行ったのかもしれません。

ですが「会いに来てくれたんだね、ありがとう!」とはなりません。

むしろ嫌悪感を抱かれるだけで終わるのがオチですし、ただでさえ低い復縁の可能性をさらに低下させるだけでしかありません。

会いたい気持ちも分かるのですが、復縁は自分を押し付けるだけでは絶対に成立しません。

むしろマイナスイメージを持っている分、勢いが通用しません。たまたまバッタリというシチュエーションであっても隠れて顔を合わさないくらいの方が良いのです。

甘くて自分本位な妄想を考えているようでは復縁は不可能です。

相手からマイナスイメージを持たれている現実を受け入れ、ノコノコと会いに行かないよう心掛けましょう。

7. 体の関係を作ってしまう

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これは女性の場合ですが、ついつい相手の視界に入りたいからと別れた状態であるにも関わらず、元カレと体の関係を持ってしまうケースもあるでしょう。

体の関係を作れば既成事実から復縁出来るのではないかと考えてついつい体の関係を持ってしまう女性も多いようですが、むしろこれは復縁したいのであれば絶対に行うべきではありません。

男性にとって体の関係を求めるのは本能であると共に、恋人だからこそ得られるものだとの認識も持っています。そ

のため、復縁していないのに体の関係を持ってしまったら元カレは「これでいいや」「むしろこれが理想」と思ってしまうかもしれないのです。

言葉は悪いですが「都合の良い女」になってしまう可能性がとても高いのです。

いくら復縁したいからといって、体を武器にすると逆効果です。「付き合っていない人とじゃないと体は許さない」くらいの言葉を浴びせるべきです。

それで元カレが「じゃあいいや」となれば、そもそも復縁の可能性がないのです。

単に元カレは性欲を発散させたいだけであって、ヨリを戻したいのではありません。

ですが、性欲を発散させたいがために甘い言葉を投げかけてくるケースも十分に考えられます。

復縁を目指しているのではなく、単に性欲を発散させる相手に飢えているのであれば元カレとの体の関係も悪いものではないでしょう。

ですが復縁をと考えているのであれば安易に体を許すものではありません。

「これで復縁出来るかも」と考えるのは女性心理であって、男性心理は「復縁しないでヤれるならそっちの方が良い」なのです。

 

心にグサりと来た人もいるかもしれませんが、復縁の難しい点はマイナスイメージを持たれている点に尽きます。

駄目な部分があるから別れに至った以上、それまでと同じでは復縁にはならないのです。
むしろマイナスな感情をいだかれている以上、かえって元恋人の感情を逆撫でしてしまうリスクもありますので、本気で復縁を目指すのであれば上記の行為はぜったいにやってはいけないものです。

覚えておきましょう。


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