「いい感じだと思ってたのに…」デートに誘われないのは私のせい？

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順調に仲良くなれている手応えがあるのに、なかなかデートに誘われないとなると、もどかしいですし、脈ナシなのかな…と不安な気持ちになります。

ですが、相手から誘われる事が全てではありません。あなたから誘うという手もありますよね。

それに、あなたが誘われにくい空気を作っている可能性もあるので、落ち込むのはまだ早いです。

誘われないなら自分から誘う！という積極的な女性も素敵ですが、ここでは誘われたい願望を持つ女性を応援するための内容になっています。

男性と仲良くなるのは得意という事であれば、話し方や態度を少し工夫するだけで、モテ女子になれるかもしれません♪

こんな事してない？デートに誘いにくい女性の特徴とは

程度の差はありますが、男性は女性からの拒絶を怖れています。

特に、同じ職場だったり共通の知り合いがいる間柄だったら、断られた後の気まずさを考えて動けなくなってしまいます。

断られただけでもショックなのに、周囲に知られてしまうかもしれない不安も重なって、なかなか踏み出せません…。

男性の心はとにかく繊細なのです。

あなたのこれまでの言動や態度は、自覚はなくとも男性の勇気をくじいていたかもしれません。

まずは、デートに誘いにくい女性の特徴にいくつ当てはまっているかチェックしてみましょう。

①笑うのはどうしても苦手

男性は女性を選ぶ時、ルックスを重視する傾向にありますが、”暗い美人より明るいブス”というと言われるように、内面から出てくる表情も大きく影響します。

たとえ、あなたの容姿が整っていたとしても、笑顔がなければ男性は拒絶されそうだと判断して、恋愛を意識した行動は避けようとするのです。

とは言え、ムリヤリ笑ってみても、違和感ありまくりで結局敬遠されてしまうような気もしますよね…。常に自然体の笑顔でいられる人ってスゴイですよね。

②相手の話に上手く反応できない

何か気の利く返事がしたいと思えば思うほど、そして相手を異性として意識するほどに、緊張して上手く話せなくなってしまいます。

あなたからすると、緊張のあまりそうなっているだけですが、相手は何も知らないので、つまらないと思われてるんだろうなと解釈してしまうでしょう。

③いくら何でも受け身過ぎる

デートに誘われたいと思っている時点で受け身ではありますが、待つなら待つで誘いやすい空気を作るのはあなたの担当です。

何から何まで相手のエスコートを待ってしまうと、相手は誘うきっかけを見つけられません。

それに、完全な受け身＝俺に興味はないんだな…と判断されて離れていってしまうでしょう。

④いつも忙しそうなイメージがある

「忙しい」が口癖だったり、ＬＩＮＥのレスがない、電話しても折り返してこない、残業が多い女性はそれだけで敬遠されてしまいます。

男性は断られるのが怖いので、デートにＯＫしてもらえそうなプラスの情報を集めます。そのため、忙しそうな女性は仕事を理由に断られそうだ…と、距離を置いてしまうのです。

⑤何をするにも女友達と一緒

男は男同士、女は女同士で遊ぶ楽しさってありますよね。異性には絶対に聞かれたくないような暴露話も楽しいです。

ですが、どこへ行ってもこの調子ならデートに誘われるなんて無理。女性同士で固まっているのは強力なバリアのようなものです。

⑥日々の充実話が多い

旅行や趣味など、お一人さまでも楽しい時間を過ごしている女性はとても魅力的ですが、充実っぷりを表に出しすぎると、男性は誘う勇気が持てません。

一人でも楽しんでいるなら、デートに誘っても応じてくれなさそうだ…と思われてしまいます。

このように、男性が誘いにくいと感じる理由は色々ありますが、その多くは誤解だという事が分かります。

誤解されて彼氏ができないなんて、こんなにもったいない事はありません。

デートに誘われやすい女性になろう！簡単な方法５個

笑顔が似合う女性になる

笑い方は分かっていても、意識的に自然な笑顔を作るのは簡単ではありません。

口角を上げただけでは引きつってしまいますし、「あはは」と声を出してみても不自然。ニッコリ笑ったつもりでも目が笑っていない…と、なかなか大変です。

もちろん、自然な笑顔に勝るものはありませんのでそれができれば一番です。

ですが、自然に笑えるタイミングを待っていては、その間にデートに誘われにくい女という印象を強めてしまいます。

そこで、やってみて欲しいのが笑顔のトレーニングです。

【やってみよう】アナウンサー仕込み！表情の作り方

口を「イ」の形になるよう意識すると、自然な笑顔が作れるのだとか。

鏡の前に立って次のような笑顔の練習をしてみましょう。

笑顔が作れるようになると、２人の空気はとても和やかなものになります。

和やかムードになると、心も体もリラックスできるので、自然な笑顔が出てきます。すると、肩の力を抜いて会話を楽しめるようになるでしょう。

たとえ作りものの笑顔であっても、そこから本当の笑顔を引き出せるなら、トレーニングする価値は十分にあります。

ポジティブな言葉を増やす

ポジティブになれ！なんて無茶な事は言いません。
でも、事実でなくても良いので、ポジティブな言葉を意識的に使うのは大切です。

誰だってネガティブな人の話に延々耳を傾けていると疲れますし、ストレスも溜まりますよね。そんな人とデートをしても、楽しめるとは到底思えないでしょう。

あなただって、どんなに褒めても「だけどさ～」と否定されたり、疲れた・面倒くさい・つまらない等の言葉を連発するような人とは一緒にいたいと思わないはずです。

だから、言葉だけでもポジティブな人を目指して欲しいのです。もちろん言葉だけなので簡単ですよ。

ゲーム感覚で、あなたのネガティブな口癖をポジティブ変換していきましょう。

【言ってみよう】「面白い」の使い方をマスターして

日常使いができるポジティブワードと言えば「ありがとう」「うれしい」「面白い」「すごい」あたりでしょうか。

特に「面白い」は、結構使えるひと言です。

そんな時に「ここ初めて通る道だ～面白くなってきた！」とニッコリ笑う事ができれば、よりドライブが楽しい時間になるでしょう。

また、ポジティブな言葉を繰り返し使う事は、相手への気遣いになるだけではなく、あなた自身にも良い変化が訪れます。

言葉はあなた自身の脳とリンクしていて、心や体の調子に影響すると言われています。

面白いなんて全く思っていない状況だったのに「面白い」と口にすると、脳がそのひと言に合わせようとして、この状況で面白い事は何だろう？と自動でリサーチしてくれるのです。

ちなみに、辛い時や苦しい時に口角を上げるだけでも、脳が「楽しいから笑っているんだ」と錯覚して、楽しい気持ちになるのだとか。

人間の心理って本当に面白いですよね。

食べ物の好みをそれとなく教える

あなたがよく行くお店や、好きな食べ物といった話題は、ぜひ積極的に話しておいてください。

どんなものが好きか分かっていれば、相手はデートに誘いやすくなります。

ついでに、相手がよく行くお店も聞いておきましょう。
行った事がないお店なら「行ってみたいな～」と、誘って欲しいアピールもできます。

【言ってみよう】「気になるお店があるんだよね」で最後のひと押し

行きつけのお店や好きな食べ物、相手の好みまで聞いてもデートのお誘いがなければ、脈ナシの可能性は高くなります。

ですが、男性のプライドの高さを考えると、お店選びで失敗したら嫌だなという考えがあるかもしれません。

それなら、あなたからお店を指定したらいいのです。

最近オープンしたばかりとか、行った事がない人気店などがあれば「一人で入る勇気はないけど、行きたいお店があるんだよね」と言ってみてください。

そこから「じゃあ行ってみる？」となる事を願って、最後のひと押しをしてみましょう。

相手の趣味に触れてみる

男性は自分が得意な事、よく知っている事を話すのが大好きです。

少し得意気になり意気揚々と話している様子は、大人の男性であっても、ついかわいいと思ってしまうものです。

【聞いてみよう】「休みの日は何してるの？」「趣味とかあるの？」

趣味は何？と質問してみて、仮にその答えが、あなた自身は全く興味がない、経験がないジャンルでも全く問題ありません。

むしろ無知のほうが、質問したい事も増えて、男性も情熱を注いでいる事の知識を披露できて盛り上がるでしょう。

どんな所に魅力があるのか教えてもらっている内に、話の流れで「今度一緒にやってみる？」となれば最高ですよね。

ゆとりのある女性を演出する

忙しく、日々充実している人はもちろん魅力的ですが、初めてのデートに誘うシチュエーションとしては微妙…。

あなたが忙しそうにしていると、誘うきっかけを掴めません。

【演じてみよう】目指すは保健室の先生

学生時代を思い出して欲しいのですが、保健室の先生って何だか暇そうに見えませんでしたか？ゆったり紅茶でも飲んでそうな落ち着きがあったのではないでしょうか。

ですが、実際は全く違っていたでしょう。

それらを踏まえて、意中の彼の前では、忙しかったとしてもそれをあまり強く言ってしまうのはおすすめできません。

「暇だーヒマヒマ！」なんてあからさまにアピールする必要はありませんが、デートのためのスケジュールは空けてもらえそうだなと思わせるくらいの余裕は見せてください。

まとめ

もしも、晴れてデートのお誘いを受けたら、勇気を出してみてよかったと思わせるくらい、喜ばせてあげてください。

たとえば…

意中の男性からアプローチしてもらうには、ただ待っていてはだめ。デートに誘ってもらいたいなら、誘われやすい環境を作るのはあなたの仕事です！

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