脱毛の施術はほくろがあってもできる？エステとクリニックの違い

Tweet

料金面では気軽に脱毛へ通えるようになりましたが、肌の状態によっては施術が難しいケースがあります。

たとえば、日焼けをしてしまった場合はヤケドのリスクがあるので、落ち着くまでは施術できませんし、アトピーの症状が現れている場合も断られる可能性があります。

または、ニキビやほくろのように、その部分を隠す事で施術ＯＫとなるケースもあります。

今回取り上げたいのは、ほくろについてです。

肌トラブルがあるなら施術不可と言われても納得できますが、特に異常ではないほくろにも照射は基本的にＮＧというのは、どうしてでしょうか。

また、照射できるかどうかだけではなく、脱毛する事で別の問題が起こるという噂もチラホラあるので、体質的にほくろが多い人だと特に気になるのではないかと思います。

脱毛×ほくろに関するＱ＆Ａ

ほくろへの照射がＮＧなのはどうして？

ほくろへの照射がＮＧなのは、脱毛の仕組みを知るとなるほどな…と思うはず。

エステのフラッシュ脱毛と、クリニックのレーザー脱毛は、効果の早さと効果の長持ち度は違うものの、黒色に反応する点は同じ。

もしもほくろに照射してしまったら、強い痛みが伴いますし、ヤケドをするリスクがあるため脱毛はできないのです。

施術時にはシールで保護する

ほくろには照射ＮＧですが、小さなシールを貼る事でその周りは普通に脱毛できます。
キレイに脱毛したいという場合は、ほくろを除去してからの脱毛がおすすめです。

ちなみに、保護シールは無料で対応してもらえます。

ただし、小さめのほくろなら施術可能

エステでは小さなほくろであっても、万が一肌トラブルが起こった場合に医療処置ができないので、シールを貼っての施術になります。

ですが、クリニックだと小さいほくろはそのまま照射する事が多いです。

レーザーは、ほくろが薄くなる事も期待できるので、元々除去したいと考えているなら嬉しいオマケがついてくるかも♪です。

ほくろの上に生えている毛は脱毛できる？

先にお話した通り、基本的にほくろの上から照射はできません。

ただ、ほくろの除去は考えていなくて、ほくろに生えている毛を脱毛したいという事であれば、おすすめの方法はあります。

ほくろ部分だけニードル脱毛（絶縁針脱毛）をする

ニードル脱毛は、今主流のフラッシュやレーザー脱毛よりも前から存在している脱毛法であり、よりパワーが強力です。

痛みが非常に強く現れる事や、料金が高い、時間がかかるといった理由で、ニードル脱毛を選ぶ人は減っていますが、施術を行っているクリニックはあります。

たとえば、ビューティースキンクリニックの場合、１本あたり５００円で照射できます。
ほくろ部分だけはニードル、その他の部分はフラッシュorレーザー…と、脱毛法法を使い分けると、キレイに脱毛できます。

脱毛するとほくろが増えるかもしれない？

クリニックだと小さいほくろが薄くなる場合もあると言われていますが、増えてしまったという声も中にはあります。

こうして、薄くなるかも…？増えたかも…？と逆とも取れる声があるのは、肌の状態が影響しています。

まず、最初に言っておきたいのは、脱毛の光ではほくろは増えないという事です。

脱毛後にほくろが増えたという人がいるのは、ヤケドしたために毛穴が黒くなったとか、施術後に適切なスキンケアを怠ってしまったために肌トラブルを起こしてしまったためだと考えられます。

ですが、こうした症状は基本的には一時的に現れるものですから、エステやクリニックに相談しつつ正しくケアしていきましょう。

ちなみに、ほくろができる原因は、紫外線を浴びたり、妊娠中などホルモンバランスが不安定だったり、極端に圧迫・摩擦してしまう事…などです。

ほくろが多い人だと、別途料金がかかるのか、施術自体できないのでは…など、色々心配はあったでしょうが、問題なく脱毛できるので安心してください。

まとめると…

ブランドコピー販売
パネライスーパーコピー 優良店

Tweet