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モテない男に足りないのは経験!…じゃあどこで「経験」出来るの?


モテる男性というのは得てして女性経験が豊富です。

これは性的な意味だけではなく「女性と触れ合うこと」に慣れているのです。

しばし、男兄弟だけの男性よりも女兄弟がいる男性の方がモテると言われていますが、これは強ち的外れではありません。

なぜなら、女兄弟がいる男性は母親ではない女性と常に接していますので、女性の扱いに慣れている部分もあるのです。

ですが、じゃあ今から姉妹を…と思っても無理なものは無理でしょう。

ではモテない男性はいつまで経っても女性に慣れないままなのか…。

そこで、モテない男性が女性に慣れるため、経験を積める場所はどこなのかを探ってみるとしましょう。

ありきたりですが「水商売」

拒否反応を示してしまう人もいるかもしれませんが、水商売の女性たちと接することは男性に大きな経験をもたらしてくれるでしょう。

自分自身がお金を支払わなければなりませんが、授業料だと思えば安いものなのではないでしょうか。

水商売のメリットはいくつかあります。

まず、基本的に女性がとても綺麗なので、水商売で女性に慣れれば余程ハイレベルな女性相手でなければ緊張するようなことはないでしょう。

モテない男性の場合、女性そのものに慣れていないこともあって、自分を出す前に、緊張が勝ってしまって自分自身を出すことが出来ないケースが多いのですが、なぜ緊張してしまうのかと言えば単純です。

女性とのコミュニケーションそのものに慣れていないからなのです。

そのため、どうしても緊張感から空回りしてしまうのですが、水商売でハイレベルな女性に慣れれば、普通の女性相手に緊張するようなことは無いでしょう。

さらに水商売のメリットとして「お客とサービス提供者」という関係が出来上がっているからです。

日常生活の中ではいわば対等な関係です。

ミスをすれば怒られるでしょうし、不本意なことをしてしまったら呆れられてしまうでしょう。

一度相手に与えてしまったマイナスな部分を挽回するのは簡単ではありません。

相手のワガママに上手く応えることが出来なかったとしても、相手女性との出会いに発展することが無くなってしまうかもしれないのです。

その点水商売であれば、基本的に男性側が「お客」なので、女性は気を使って喋ってくれるでしょう。

つまり、恋愛弱者相手であっても水商売の女性がしっかりとリードしてくれますので、「女性とのコミュニケーション」を楽しめるのです。

慣れてくれば自分自身の気持ちを出せるようになりますので、女性に慣れていない男性は、水商売に足を運んでみると良いでしょう。

水商売では、言うなれば「失敗」がないのです。

失敗がない中でコミュニケーションを楽しめるのです。

通っていれば次第に女性に慣れてくるでしょう。

年上女性と接してみよう

男性は基本的に若い年下女性の方を好む傾向にあります。

年上女性よりも年下女性。

どれだけ時代が変わっても男性が年下女性を好む傾向には変化がありませんが、年下女性というのはシビアなものです。

冷静に考えてみてください。

年下女性からみれば、いわば「年上男性」になるのです。

女性が年上男性に求めている包容力、経済力、経験。これらを持っているのでしょうか?

持っている男性であれば年下女性とも話題に事欠かなかったり、普通に恋愛対象としても見てもらえるでしょう。

例えそこまでイケメンではないとしても、ごく普通の見た目であったとしても若い女の子が求めるものを持っていれば良いのです。

若い女性は、年上男性には同年代に持っていないものを求めているのですが、シビアな言い方になりますがそれを持っているのでしょうか?持っていればモテないと嘆くことはないのではないでしょうか。

若い女性を好むのは分かりますが、好むのと、実際に何とかなるかは別問題です。

むしろ年下女性のシビアな意見に自信を喪失してしまうパターンも珍しくないのです。

それよりは、年上女性とのコミュニケーションを積極的にとってみるとよいでしょう。

年上女性を狙えという意味ではありません。

年上女性とコミュニケーションを取ることによって、女性の存在に慣れようという話です。

別に男女の関係になれということではなく、年上女性というよりも、人間は基本的に「異性の年下」に甘いです。

つまり、女性にとって年下男性は可愛らしいものなのです。

男性が年下女性に甘いように、女性もまた、年下男性には甘いものなのです。

だからこそ、甘やかしてもらえるということを利用して、年上女性に甘えていれば良いのです。

甘えているだけでも、女性とのコミュニケーションであることに間違いはありません。

さらに言えば、年上女性と接することによって、年上に何をしてもらえると嬉しいのかが理解出来ますので、年下女性とのコミュニケーションの参考にもなるでしょう。

失言や失敗も年上女性であれば甘く見てくれますので、年上女性が多いサークルや、職場でもパートのおばちゃんなどと頼ってみると良いでしょう。

スポーツ系のコミュニティに入ってみる

運動が苦手な人もいるかもしれませんが、スポーツ系のコミュニティには行ってみるのも手です。

「スポーツ」と聞くとハードな運動を連想してしまうかもしれませんが、軽く体を動かす程度でも十分です。

まず、出会い目的ではなく、体を動かすためだと自分に言い聞かせることが大前提です。

「あわよくばここから出会いに」と思うと一気に緊張してしまうでしょう。

そうではなく、あくまでも体を動かす。

一人では続かないから一緒に行うといったスタンスが良いでしょう。

女性に慣れていない男性は、頭で考えすぎてしまうケースも多いです。

様々なことを調べられますので、調べすぎたおかげで何がベストアンサーなのか分からず、自分でよく分からないような状況に陥り、それが混乱に拍車をかけるケースも珍しくありません。

つまり、頭をあまり働かせずに、素直になって女性と接することが出来る場で女性とのコミュニケーションに慣れることが大切なのです。

ですが、日常生活の中ではなかなか自分自身の素直な気持ちをさらけ出すのは難しいのではないでしょうか。

そこで、スポーツ系のコミュニティにて一緒に汗を流すことで、余計なことを考えずに頭の中を真っ白にして女性とコミュニケーションを取ることになりますので、案外普段よりも普通にコミュニケーションを取れるようになるかもしれませんよ。

料理教室は「ガチ」で狙い目

昔から言われているかもしれませんが、料理教室は狙い目です。

自分自身の料理の腕を上げることが出来るのはもちろんですが、基本的に料理教室に居る女性は年齢層が上です。

結婚が決まっていたり、あるいは既に結婚している人妻です。

そのため、変に意識する必要がないのです。

独身、しかも恋人がいないと聞けば女性に慣れていない男性はつい意識してしまうでしょう。

もしかしたら自分にも可能性が…などと夢を見てしまうかもしれません。

ですが既に相手がいる女性ばかりです。

しかも料理をするという目的があるので、無言になってしまっても問題ないのです。

さらに、料理という共通の目的がありますが、料理に慣れている女性が多いのでサポートしてくれるのです。

このように、慣れていない男性にとっては女性に慣れるという点ではこれ以上ない場所と言っても過言ではないでしょう。

但し一つだけ気を付けなければならないことがあります。

それは下心を出さない点です。

あくまでも料理を上手になりたいという目的は忘れず、常に料理主体で考える点です。

少し距離が近付いてきたからと言って「今度どこかに行きましょう」などは論外です。

料理上手になるために来ているという点は絶対に忘れてはなりません。

逆に言えば、料理のことであればとても丁寧に教えてくれます。

レシピだとか、あるいは味付けの相談を通してのコミュニケーションであればいくらでも出来ますので、それらを通して女性と触れ合うことに慣れていくと良いでしょう。

落ち着いた女性に慣れれば、若い女の子でも緊張するほどじゃないということに気付けるはずです。

間を挟むという手法

これは他人の協力がなければ出来ないのですが、一方ではその協力があればかなり効率的な方法でもあります。

間を挟むというのは、例えば友達と友達の彼女と一緒にご飯をしたりとか、友達と友達のお姉さん、或いはと兄や弟のお嫁さんと何かをするなど、自分だけではなく、友人や肉親を通すのです。

その友人や知人の恋人、あるいは親族であれば、こちらもまた、敵意を持って接せられるようなことはありません。

相手としても「彼氏の友達」「弟の友達」といったように、信頼している相手、あるいは肉親の友達ということで無条件に優しくしてくれるでしょう。

そこで女性がどのような存在なのかを知るのも良いのではないでしょうか。

女性に慣れていない男性は、女性がどのようなことを考えているのかが分かりません。

そのため、緊張もしますし不安もあるのでそれらが態度に出てしまい、余計挙動不審になって相手に悪い印象を与えてしまうのです。

しかしながら、友達の彼女や姉であれば、友達を介しているので文句を言われるようなことはありませんし、敵意を向けられるようなこともありません。

つまり、「何をされるか分からない不安」が緩和されるはずです。

どのようなコミュニケーションになるのかは未知数であっても、とりあえず敵意を向けられることがないので、安心出来るのではないでしょうか。

定期的な一対一になれるサービスを活用してみる

こちらは変な意味での一対一ではなく、例えば歯医者だとかパーソナルトレーニングだとか、一対一で女性と喋る機会のあるサービスです。

こちらも先同様、サービスとして利用するということは、自分自身はお客という立場になりますので、あれこれ文句を言われるようなことはまず有り得ません。

基本的に優しくサポートしてくれるでしょう。

さらに、出会いを求めたものではないので男性としても頑張る必要はありません。

あくまでも相手の指示に従ってサービスを受ければよいのです。

お金はかかるかもしれませんが、他のサービスを活用するよりは「二人きり」の空間にもなれますし、例えば冒頭で出たパーソナルトレーニングの場合、体と体が密着する可能性もありますので、より女性の存在に慣れることが出来るでしょう。

また、こちらも他同様、あくまでもお客として向き合っているのであれこれ言われるようなことはありません。

基本的に自分に合わせてくれますので、自分の限界を超えて無理をしなければならないようなこともありませんし、決して出会いが目的ではないので口説く必要もありません。

男として、それまでの恋愛経験値が問われるようなことはありませんので、安心して女性という存在に慣れることが出来るのではないでしょうか。

アイドルの握手会に行ってみる?

これは奥の手とも言うべきものでしょう。

他の手法の方が良いのですが、それらが上手く出来ないのであれば「最終手段」と言っても良いかもしれません。

今の時代のアイドルといえば握手会です。

握手会のおかげで会いに行けるようになり、身近に感じられるようになったのは言うまでもありませんが、アイドルオタクとかではなく、女性という存在と接するという点で足を運んでみるのも良いかもしれません。

なぜなら、アイドルという存在もまた、他で挙げた特徴同様、自分に対して何かを言ってくるようなことはありません。

他はいわば「お客」という立場で接するものが多かったのですが、アイドルの握手会であればお客ではなく、ファンです。

そのため、アイドルの女の子も割とフランクに接してくれます。

そして、アイドルをしている以上、やはりルックスは相当なものがあります。

むしろ人並み以上のルックスがなければアイドルにはなれません。

そんな可愛らしい存在のアイドルが自分にフランクに話しかけてくれますし、何度も通っているうちに次第に顔も覚えてもらえるでしょう。


 

このように、女性の存在に慣れるための場所やシチュエーションは多々あります。

モテないと嘆いている人はいきなりモテようとか彼女を作ろうとかではなく、まずは女性という存在に慣れることを意識してみるのが良いでしょう。

慣れさえすれば、後は自分を出すだけです。

それが出来れば、普通に自分の魅力を理解してくれる女性も出てくるはずですよ。


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