みんなの婚活レポート

みんなの婚活体験談を掲載しています。あなたの婚活サイト選びの参考にどうぞ。

大切にされてない女子がやらかしている3個のミス


大切にされてるなぁと感じるのは最初だけで、いつの間にか自分が追いかける立場になり、尽くしてばかり、もっといえば損してばかり…。

そんな大切にされない女子は多いです。

男運が悪かったと考えるのもひとつの視点ですが、あなた自身で大切にされない環境を作り出しているかもしれない…と思ったことはありませんか?

この記事では、次のような悩みを抱えている人向けです。

・歴代の彼氏に大切にされた記憶がない…
・大切にされるには最初だけ
・今度こそ大切にされたい!

あなたはなぜ大切にされない女子になってしまうのか。無意識にやってしまう3個のミスと、「大切にされる女子」になるための秘訣をご紹介します。

ミス1)大切にされない女は自分のことばかり考えている

大切にされないと感じている女性の特徴を並べてみると、ある共通点が浮かび上がってきます。

→大切にされない女子の特徴
・自信がない
・自己肯定感が低い
・嫌われないようにふるまう
・意思表示をしない
・尽くし過ぎてしまう
・都合のいい女になっている
・やってもらえて当たり前だと思っている
・彼に頼ることができない。全部自分でやってしまう

こうして挙げてみて、まず感じるのは「自分のことしか考えていない」ということです。

尽くすのも度が過ぎてしまえば、相手のためではなく結局自分のためにやっていますし、嫌われないように振る舞うのも、自分がどう思われているかが気になっているだけ。

彼に頼ることができないのは、自立心の表れというよりも、一人で生きようとしているようにも見えます。

大切にされない女の特徴をもう少し詳しく分析していきましょう。

自己肯定感が低いと彼を傷つける

自己肯定感が低いと、常に何かに罪悪感を感じて生きることになります。

どうせ私なんて…、もしかしたらあの言葉で彼を傷つけてしまったかも…、何で私はいつもこうなんだ…。こんな感じで自分を責めます。ですが、これは彼を責めているのと同じです。

たとえば「どうせ私なんかと一緒に居ても楽しくないでしょ?」と口にしようものなら、「俺が楽しそうにしていなかったから?」と、彼は傷つくと思います。

何度も”私なんか…トーク”が繰り返されると、彼は少しずつその傷口を広げていきます。最初こそ彼女をフォローできる心の余裕もあったかもしれませんが、いつまでも付き合ってあげることはできません。彼女のためだけに生きているわけではないのですから。

自分の面倒は自分で見る。自己肯定感が低い人がとても苦手とする部分です。

尽くす女は誰と付き合っても大切にされない

ビジネスの世界にギブアンドギブという言葉があるように、相手に尽くすことで信用してもらえると言われるほど効果的な方法です。

ただし、これはビジネスの世界での話。恋人…というかプライベートでの人間関係において、ギブアンドギブをする人は都合よく扱われるようになるだけ。

というのも、ギブをしまくってしまうと、受け取る側はそれが当たり前になってしまうのです。

料理も家事も、掃除も、差し入れも…というように、尽くせば尽くすほどに、ありがたみがなくなってしまい、相手はギブをしようとは思わなくなります。

また、人は尽くされすぎると、相手の価値を低く評価する傾向があります。

それを裏付ける調査結果もあります。

ある心理学者のアンケート調査によると、尽くしすぎる女性は大切にされないことがよくわかる回答が得られました。次の図を見てください。

(参考:はじめての恋愛心理学/ゆうきゆう監修/西東社/2015年3月)

「ちょっと得している」と回答した人は、満足度・結婚願望共に1番高いのに比べ、「かなり得をしている」人は、どちらも低いですよね。

かなり得していると回答するくらいですから、尽くす側はきっと自分を犠牲にする勢いで頑張ったに違いありません。ですがそれでも満足度は低く、結婚したいとも思ってもらえないなんて、辛い現実です。

何事もやりすぎは良い結果に繋がらないものですが、恋人間でも同じことが言えるようです。

「迷惑をかけたくない!」は深い関係になれない

迷惑をかけたくないという強い自立心は、確かに素晴らしいものですが、人と付き合う場合においては邪魔になってしまうことがあります。

なぜなら、自立心が強い人は、差し伸べられた手を怖いと感じてしまうからです。

迷惑をかけたくない気持ちが強いと、無自覚に差し伸べられた手を払いのけてしまいます。それって相手からすると普通に傷つくものです。拒絶されたと感じてしまいますから。

強すぎる自立心が「大切にされない女」を作る?

気になる人と仲良くなるテクニックのひとつとして「小さな頼み事をする」というものがあります。これは「認知的不協和理論」という心理学が関係しています。

認知的不協和理論とは、気持ちと行動が矛盾しないように、辻褄を合わせようとする心理です。

たとえば、見ず知らずの人が、車の故障で立ち往生していたとします。あなたは思わず駆け寄って助けてあげたとしましょう。

そこであなたは何となく矛盾を感じます。「なんでこんな面倒なことをしたのかな?」と。

面識のない人に対して、助ける手間や時間を使ったことでモヤモヤし、「そっか、あの人の顔がタイプだったから助けたのか」と、適当な理由を作り出します。

その理由が合っているかどうかは、重要ではありません。矛盾をなくそうとするところに意味があるのです。

このように、人は矛盾を嫌う性質がありますから、それを恋愛に活用できるというわけです。

ところが、強すぎる自立心は、この認知的不協和理論を一切無視した行動をします。お願い事なんて絶対できませんから。

これが大切にされない女に直結するというのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも「大切にされる機会」は失っているでしょう。

感謝の気持ちが足りない

「大切にされていない」のが事実ではないかもしれないと思ったことはありませんか。つまり、あなたがそう思い込んでいるだけではないか?ということです。

上でお話したように、あなたが自己肯定感に問題がある人であれば、仮に大切にされていても気付くことができません。気付けないから、感謝の気持ちも持つことができずに、相手に求め続けてしまう…。

それって、相手からするととても苦しいことだと思います。ザルに水を一生懸命いれているような感じです。


 

大切にされない女性は、男運が悪いと嘆くだけでは何も変わりません。

自分自身が大切されない環境を作り出してしまっていることに気づいてください。そうでないと、何を頑張っても思うような結果は得られませんし、チャンスも見逃してしまいます。

ミス2)「謙虚」と「自分の価値を下げる」を混同している

どんな相手に対しても、謙虚な姿勢は大切です。

→謙虚な人の特徴
・人の話に真剣に耳を傾ける
・人に対して感謝の気持ちを忘れない
・誰に対しても悪いと思ったら謝罪ができる
・トラブルを他人や何かのせいにしない
・表には出さないがプライドは高い
・才能を見せびらかさない
・見返りを必要としない
・内に秘めた自信がある
・他人と比べることはしない

謙虚な姿勢は、誰とでもうまくやっていけるので、人と接する上でのトラブルを減らすことができます。相手のことをよく観察するので、欠点よりも長所を大切に付き合うことができるのも魅力。モテ女子の多くが持っているスキルのひとつです。

ですが、謙虚でいることを心がけていたはずが、いつの間にか「自分の価値を下げているだけ」になってしまうことは多いです。

→自分の価値を下げる人の特徴
・嫌われたくなくて自分の考えが言えない
・他人の評価が気になって仕方ない
・相手が望んでいることではなく、自分がやりたいことを押し付ける
・何をやるにも報酬(見返り)を求める
・他人の成功を喜べず、嫉妬しやすい
・自分を安売りしてしまう
・自分の判断に自信が持てない
・マイナス思考・卑屈な発言が多い

たとえば、他人の評価ばかり気にして、自分の判断基準が持てなくなってしまうのは、表面上は謙虚に見えますが、ちゃんと付き合ってみればすぐにバレてしまいます。「謙虚ではなくて、自分の軸がない人だ」と。

自分の価値を下げる人と一緒にいてもつまらない

自分の価値を下げる人と一緒にいるのは、ひと言でまとめると”面倒くさい”です。

特に深い意味のない発言も、攻撃や批判と受け止められてしまいます。些細なことで落ち込むので、いちいちフォローをしなくてはいけませんし、口を開けばネガティブ&自虐ばかり…。

もし、こんな人が隣にいたら、ただただ疲れると思いませんか?もしあなたがこんな風に「疲れさせる側の人間」であれば、大切にされない原因はそこにあります。

自分の面倒を自分で見ることができない

私たちは誰かに頼ったり、頼られたりして生きています。一人で何でも出来る人間なんていません。

ですが、前提として、自分の面倒は自分で見なくてはいけないというのもまた事実です。

自己評価が低いから、彼氏に褒めてもらうことで自分を保とうとしていませんか?本来ならあなたが自分の評価をしなくてはいけないのに。

自分の感情を整理できずに、ただただ彼にぶつけ、自分の判断で我慢しているのに、それを彼のせいにして怒ったことはありませんか。

こうした寄りかかりが日常茶飯事だったとしたら、相手は逃げ出してしまいます。相手のほうこそ「もっと俺のことを大事にして欲しい…」とこぼしているかもしれません。

ミス3)男が何を大切にしているかが分かっていない

あなたは、男性心理をどれくらい理解しているでしょうか。もし”自分自身”を基準にして彼の行動・言動・態度を見ていたとしたら、今日から改めなくてはいけません。

男性と女性は、本当にたくさんの違いがあります。恋愛観においては特に相違点だらけといえます。そして、性差だけではありません。

私たちは生きてきた環境も考え方も性格も違いますから、一方の感覚を押し付けてしまうと、衝突は避けられません。

大切にされないと悩んでいる人の中で、このことを理解している人は恐らく少ないのではないでしょうか。

彼氏の考えを聞いてみたことはありますか?

大切にされない女子が、そのことを彼氏に訴える時には、色々と根拠を持ってくるでしょう。

「前は毎日電話くれたのに、今は私からかけてばっかり!」とか「記念日忘れるなんて信じられない」とか…。

男性心理から述べさせてもらうと、電話の頻度は大切にされているかどうかの指標にはなりません。男性にとって電話やLINEは用事を済ませるためのツールでしかありませんから。以前は毎日のように連絡をくれたのは、あなたに合わせて頑張っていたのでしょう。

この頑張りが、大切にされているという証明になるかもしれませんが、元々やらないことをずっと続けるのは無理です。いつかは元通りになりますが、それを大切にされていないと判断されては、彼氏がかわいそうです…。

記念日に至っても、脳の仕組み上、女性よりも記憶するのが苦手だということが分かっています。もちろん、覚える方法はいくらでもあるわけですが、忘れられたことが、大切にされていないに直結してしまうのは、大雑把な解釈です。

だから、彼に直接聞いてみてください。ポイントは「どんな時に大切にされてるなぁと感じる?」と質問することです。

ダイレクトに「私をどんな風に大切にしてる?」と質問するよりも、彼の感覚を尋ねたほうが、良い反応があるでしょう。

人間は、自分がしてもらって嬉しいと思ったことを、相手にも返してあげる習性があります。

たとえば、「ご飯を作ってもらった時」と答えたとしたら。彼にとっては、あなたにご飯を作ってあげることが”大切にしている証”である可能性が高いです。

こうして彼の基準を知り、本当に大切にされていないのか、もう一度考えてみてください。

ひょっとすると、あなたが気付いていないだけで、ちゃんと大切にされていたのかもしれませんよ。

大切にされ続ける女になるための4ステップ

付き合い始めは大切にされていたのに、だんだん雑になってきて話が違う!となったケースはとても多いです。実際には大切にされていたというよりも、彼が無理をしていただけなのでしょうが、やっぱり納得できないですよね。

そこで、はじめだけではなく、ずっと大切にされ続ける女のなるため4ステップをご紹介します。

①【彼を観察】大切にされたいなら、大切にする

大切にされたことがない!と嘆いているあなた。これまでの恋愛を振り返ってみて「彼を大切にしていたか?」と聞かれたら自信をもってYESと言えるでしょうか。

もしYESだったとしても、次は「彼に伝わる形で大切にできていたか?」という質問には何と答えますか。

大切にされないと悩んでいるなら、まずは彼を大切にしてあげてください。といっても、上でお話したように尽くしすぎてはいけません。謙虚なつもりで自分の価値を下げるような振る舞いをしてもだめ。

彼に伝わる形で大切にするのです。そのためには、よく彼を観察しなくてはいけません。彼が何に喜び、何に興味を持ち、何を求めているのか。女性は観察力に優れていますから、きっとたくさんの情報を集められるはずです。

人を大切にするってどういうこと?

肝心の大切にするとはどういうことなのか?についてですが、恐らく拍子抜けするくらい些細なことも多いです。

・相手の価値観・考え方に耳を傾ける
・肯定的に話す
・感謝の言葉を伝える
・悪いなと思ったら謝る
・愛情表現をする
・相手を裏切らない
・会話する時間をしっかり取る
・相手の世界(会社・友達・趣味)を理解する
・ひとり時間を尊重する
・大きな問題や決断は相談する
・約束を守る
・問題が起こったら、率直な気持ちを打ち明ける

人を大切にするとは、日常を大切にするということです。ドラマチックな演出や、頑張ることはたまにはあってもいいですが、それよりも大切なのは日頃のコミュニケーションなのです。

②【自分を観察】どんな時に大切にされていないと感じる?

次は自分自身を観察してみてください。あなたはなぜ大切にされないと感じているのでしょうか。その理由を分析してみましょう。

→大切にされていないと感じる瞬間とは
・LINEや電話をしても反応が遅い
・こっちは盛り上がっているのに、相手の反応が薄い
・友達に紹介してもらったことがない
・お互い休日なのに会うどころか、連絡すらない
・友達・趣味・仕事ばかりを優先する
・重要なことなのに事後報告する
・リードしてくれない
・遊びに来たのに、一日中ダラダラ過ごした
・話の内容を覚えていない
・一人になりたいと言われた
・疲れている時や不調の時、「大丈夫?」のひと言すらない
・愛情表現がない
・キスやハグといったスキンシップをしてこない
・体の関係ばかりでそれ以外のコミュニケーションがない
・話を聞いてくれない

これらが全て降りかかってきたら、さすがに別れるしかないのかなと思いますが、一部当てはまるくらいなら関係が改善する余地は十分にあります。

なぜなら、上の項目はどれも話し合うことで改善もしくは解決する可能性があるからです。

たとえば休日の過ごし方。お互いの理想を話し合ってそこに近づけていけばいいですし、家での過ごし方についても、あなたが何か提案することでダラダラだけではない一日になるはずです。

愛情表現に至っては、どう表現するかはあまりにも個人差が大きく、苦手とする男性も多いことから、大切にされているかどうかの判断材料にはなりません。

恋愛の温度差を埋めるには?結婚に辿り着くためのコツ4個

自分を知ることで漠然とした不安・不満がなくなる

あなたがどんな時に、大切にされてないと感じるのか。それが分かれば、ある程度気持ちの整理をした上で、彼と話し合うことができます。

彼に突然、漠然とした不安や不満をぶつけても困らせてしまうだけですし、気持ちの整理ができていないと感情的になりやすいことから、喧嘩に発展しやすいです。

彼に話すよりも先に、紙とペンを取り出して自己分析してみましょう。

③【自分磨き】コンプレックスと上手に向き合う

コンプレックスは誰もが持っているものですが、ちゃんと手なずけておかないと、大切にされない女子を作る原因になってしまいます。尽くしすぎてしまったり、自分の価値を下げることに繋がることから、自分磨きをおすすめします。

自分磨きは、コンプレックスと向き合う手段としては最高です。自分磨きにお金と時間をかけていること自体が自信に繋がりますし、たとえ目標達成していなくてもそこに向かっているという感覚が、メンタルに良い影響を与えてくれるはずです。

ですが、注意点も。

思いつきで自分磨きに挑戦したら、失敗してしまうかもしれません。失敗というのは、目標からはかけ離れてしまうという意味です。

たとえば、カワイイと思われたくてファッションやメイクを徹底的に研究したのに、男性の好みからは大きくズレてしまうかもしれません。頑張っているのに上手くいかないという経験を重ねてしまうと心が病んでしまいます。

大切にされ続ける女子は、効率的に努力できる

自分磨きの基本は5つです。

・プロのアドバイスを受け入れて、自分の魅力を引き出す
・早起きの習慣を作って、心の余裕を持つ
・集団行動から離れ、おひとり様を満喫する日を作る
・体重を減らすことだけではなく、ボディラインを意識して鍛える
・初めての場所へ出向き、コミュニケーション力を鍛える

一番手っ取り早いのは、プロに頼ることです。美容院へ行くなら最低限の要望は伝えてあとは美容師さんにお任せするのはおすすめです。メイクも人気のアイテムを買うよりは、美容部員さんにメイクしてもらって新しいあなたの魅力を引き出してもらってください。

あなたが好きなファッションやメイクももちろん大事ですが、プロの手で自分がどう変わるのかを知るのもまた、楽しい時間です。

婚活を成功させる為の自分磨き術-モテる女たちが実践している事まとめ-

④「察して欲しい」という考えは手放す

男性視点で女性の困ったところを挙げると、きっと「普段はおしゃべりなのに、肝心な部分は察して欲しいと口をつぐむ」が上位にランクインすると思います。

女性は分かってもらえているという感じが嬉しくて、分析してもらうのも大歓迎。愛があればテレパシーが通じると思っている節があるのですが、あなたはどうでしょうか。

口には出さずに勝手に期待して、勝手に落ち込んで、勝手に大切にされてない私…とと結論付けるなんて独りよがりな振る舞いは絶対にやってはいけません。

男性と女性、あなたと彼とでは、物事を理解するプロセスや解釈が違っているのですから、察してもらうことを愛情だと思ったら上手くいくものも壊れてしまいます。

ちなみに、男性はたとえ彼女だろうが分析されるのは苦手です。分析=上から目線でアドバイスされているという感覚になってしまうためです。

伝えたからといって必ず伝わるとは思わない

テレパシーは100%伝わらないと思ったほうがいいですし、何ならちゃんと言葉にしたって必ず伝わるわけではありません。あなたの言葉を相手がどう解釈するかは分からないですから。

絶対に伝わると思い込まずに「伝えたいことがあるなら伝わるまで伝える」をモットーに頑張りしょう。そういう前提があると、伝わってなかったとなった時に、感情的にならずに済みます。

何でもこまめに伝えることが大事

感謝の気持ちは、小さなことでも積極的に伝えてください。「ありがとう」「嬉しい」は、とても喜んでもらえる言葉ですから惜しみなく使いましょう。男性は褒められたいという気持ちがとても強いですから、彼女の言葉はとても大きいです。

素直になれない人にとっては、褒めることも試練だと思いますが、頑張ってみる価値はあります。

「駆け引きに疲れた・・・」恋愛は素直になると10倍楽しくなる!

それから、不安や不満といった類も小さい内に伝えるのがポイントです。我慢を重ねてしまうと、感情的になりやすいですし、膨れ上がってしまったがために結局何が不安・不満なのかを見失ってしまうこともあります。

「彼氏への不満、どうぶつける?」伝え方と受け取り方で今より10倍楽になる!

大切にされ続ける女性は、こうした日常のコミュニケーションがとても上手です。

まとめ

大切にされない女性がぶち当たる壁のひとつに「大切にされる価値がないと思われているのでは」という不安があります。ですが、これは違うと断言できます。

大切にされていないことが事実なのかは、本人が判断するのは意外に難しいものです。そして、仮に事実だったとしても、それは価値がうんぬんではなく、あなたがそうなるように作り上げてしまった可能性も高いのです。

自信を完全に失ってしまう前に、冷静にこれまでの行動や言動を振り返て。自分との対話がカギになるはずです。


  関連記事