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【年の差カップルのお悩み相談室】年齢差を乗り越えて結婚する方法7個


2歳、3歳くらいの年の差であれば、見た目には分かりませんし、公にしても年齢差を気に留める人はいません。

では、5歳、10歳、15歳と年が離れていくとどうですか。恐らく、他人から好奇の目で見られているのでは…と感じる瞬間が増えていくでしょう。年齢差が大きいほど、見た目にも年齢差は明らかになってきますから、若作り、もしくは年上に見せようと背伸びして、年齢と闘おうとします。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。闘うべきは世間の目なのでしょうか。気になるのは分かりますが、世間という邪魔者を2人の間に入れてしまったら、話はどんどんこじれていってしまいます。

ここでは、年の差カップルによくある悩みを紹介、そして前向きな考え方になるためのコツをお話しています。

年齢差のある異性が気になっている人は予習も兼ねて読んでみてください。彼氏・彼女との年齢差を乗り越えて結婚したいという人には、今すぐに試せることもあると思います。

目次

お悩み①自分の弱い部分を相手に見せられない…どうしたらいい?

年上さん「こんなこと、年上なのに言えない」
年下さん「こんなこと言ったら、笑われてしまうかもしれない…」

言いたいことが素直に言えない年の差カップルは、自分の年齢を気にしすぎることが原因となっていることが多いですが、こだわる必要はありません。

年上さんからすると、大人として頼りがいのある魅力的な人間でいたい、弱音を吐いたら幻滅されるかもしれないという呪縛に囚われています。

対して年下さんは、背伸びするのに必死。急いで精神的に成熟しようとして弱さを隠してしまうのです。

自分の弱さを隠してしまうがために、抱えてしまう悩みですね。弱さを年齢で覆ってしまうので分かりにくいですが、本当はこう。

弱みを見せたら嫌われるかもしれない・ガッカリされるかもしれない・呆れられるかもしれないといった不安でいっぱいになっているのです。

こうした不安は、年齢差関係なく抱えるものです。

弱音は隠すものではなく、表現するもの

弱音を吐くと相手に心配をかける、迷惑をかける、負担をかける…どれも事実でしょう。ですが、恋人なのですからそれでいいんです。

考えてみてください。あなたが弱音を吐く時はどんな相手を選びますか?自分の弱点をさらけ出すのですから、心を許している相手でないと話そうとは思いません。恋人に弱音を吐く時には甘えたい、守ってもらいたいという気持ちも加わるでしょう。

恋人に弱音を吐くというのは、ひとつの愛情表現なのです。信頼の証でもあるので、2人の絆も深まります。ですから、自分の弱い部分はぜひ恋人に見せてください。年上だから常に強くなければいけないということはありませんし、年下である未熟さを恥ずかしく思う必要もありません。

相手に負担をかけてしまうことはどうしてもできない…

相手を思うあまり言いたいことが言えないのであれば、伝え方を工夫してみることをおすすめします。

たとえば、「あなただから話せる」という言い方が相手に与える影響について考えてみましょう。あなたが恋人からそう言われたらきっと、負担に感じるよりも力になってあげたい気持ちのほうが勝ると思います。

弱音にはネガティブな考え方が含まれていますし、重い内容であれば、相手に精神的な負担をかけるのは事実です。ですが伝え方次第で、負担よりも力になりたい・助けたいという気持ちのほうが勝ることもまた事実です。

情けない自分・弱い自分は、恋人にこそ見せる姿なのです。

お悩み②結婚や出産に関する考えが合わない…どうしたら上手くいく?

年齢差を最も感じやすいといえるのが、結婚と出産についての考え方です。

女性が年上なら欲しいか欲しくないかにかかわらず、子どもを授かるタイムリミットを意識せずにはいられません。相手がいるなら早く結婚したい、早く子どもについて話し合いたいと思うのは自然な気持ちでしょう。

男性のほうが年上なら、頭の中は経済的基盤をどう確立していくかに頭を悩ませるでしょう。つまり、結婚には後ろ向きになる可能性があります。

そして男性に至っては年下という立場であっても、時間とお金を自由に使えなくなる不安から、結婚や子供に関する決断は先送りにしようとするケースは多いです。

世間の目や常識にとらわれず、2人でとことん話し合うこと

結婚や出産に関しては、自分の気持ちを確認するよりも先に、世間の目や常識が先行してしまっている感がありませんか。

結婚はするもの、子どもは産むもの…ではなく、「そもそもなぜ結婚したいのだろう?」「本当に子どもが欲しいのだろうか?」というところから2人で考えてみてはどうでしょうか。

年齢差という事実は変わりません。立場もあると思います。ですが、ほんのひとときだけでもそういったものから解放されて、自由に物事を考えてみませんか。

考えが合わないのは年齢差が関係している部分もあるでしょうが、それだけではないはず。結婚観や5年後、10年後の未来について、あなたの考え、相手の考えを語り合う時間を作ってください。

この時間は、否定的な表現はなしで相手との違いを確認し、同じ方向へ歩いていくための手がかりを探してみましょう。

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お悩み③どうしても世間の目が気になって…どうしたらいい?

昔ほど年の差カップルは珍しくないので、世間の許容範囲は広くなったといえます。10歳差くらいならそういうカップルもいるよね…という認識になってきました。

ですが、20歳以上だったらどうでしょうか。30歳差にもなってしまったら、親子に見られてしまうこともあるでしょう。

気にしたくなくても、周囲の視線は感じるし、コソコソ話は自分たちの年の差を噂しているように思えてきます。中には気持ち悪いなんて心ない言葉を吐く人もいるでしょう。

本当は周囲の雑音なんか無視したいのに、それができない…。どうしたらいいのでしょうか。

世間の目を気にせず生きるコツは山ほどあるから大丈夫!

世間の目が気になってやりたいことができない、思っていることが言えないという経験はほとんどの人に覚えがあるはず。

そして、気にせず自由に生きたいと思う反面、無理だと思っている人もまた多いです。ですが、人の目を忘れるくらい楽に生きられる方法は実は山ほどあるんです。

”世間の目を気にせずにいきていくコツ”というテーマの書籍はたくさん出ていますし、ネット上でも情報は溢れています。気休め程度じゃないの?と思うかもしれませんが、年の差カップルだから周りから変な目で見られてしまう…と心を痛めているのなら、色んな考え方・対策を取り入れてみませんか。

あなたは他人のために生きているのではない

自分の気持ちを捨てて、誰かの期待や要望に応えなくてはいけないと思っている人は本当に多いですが、あなたの気持ちを拾ってくれる人はどこにいるのでしょうか。きっと誰もいませんよね。

あなたはあなたのために自由な心で生きてください。

動揺したときほど姿勢は美しく

誰かがあなたたちの年齢差を噂していたとします。それに気付いたあなたはどんな態度を取るでしょうか。多くの場合、挙動不審になったり、オドオドしたりと、見るからに動揺してしまうと思います。すると噂好きな人たちはますます調子に乗ってしまうでしょう。

ですが、この時に姿勢よく堂々と立っていたら、相手に与える印象は違ってきますし、何より自分自身の気持ちが落ち着いていくのが分かります。

心の中では噂話が気になって混乱していても、姿勢を正して気にしないフリをしていると、本当に気にならなくなってきます。楽しんでいるフリをしていたら本当に楽しくなってきたという現象と同じです。

姿勢や行動がメンタルに与える影響は非常に大きいですから、ぜひ試してみてください。

2人のことは2人で決める

物事の優先順位も、今後どう生きていきたいかも、2人の課題は2人だけで話し合い結論を出しましょう。もちろん、2人だけで決められないこともありますが、それでも一旦は2人の答えを出す必要があるのです。

自分たちに決定権があることが分かっていれば、世間の声もただの雑音へと変わっていくでしょう。

他人は所詮その時の気分でしゃべっていることに気づく

いつでも心が穏やかで、冷静かつ客観的にアドバイスをしてくれる人はいません。仕事でヘトヘトになっている時は人の話を真剣に聞けませんし、心が荒んでいる時はきつめのことを言ったりするものです。

他人がその時の気分で話していることを真に受けていたらキリがありません。心を許している人、信頼している人ならともかく、それ以外はサラッと流すくらいがちょうどいいです。

他人の許可をもらう必要はない

他人というのは、あなた達2人以外の全ての人のことです。私たちは自分の決断に責任を持つことが怖くて、社会人になっても誰かの許可をもらいたいという弱さを抱えています。ですが、誰かから許可をもらえてもこの先の人生には何の保証もありません。それならば、他人の許可を得てもメリットなんてありません。当然デメリットもありません。

2人が決めた人生を、非難する人もいれば、賞賛する人もいます。ただそれだけ。色んな人がいるのですから、皆が同じ意見になるのはあり得ないですし、そんな必要もないのです。

誰かに嫌われてもあなたの人生は変わらない

誰かに嫌われることであなたの人生はどう変化するでしょうか。嫌われているなら距離を置けばいい。そうすればあなたの人生に影響はありません。ましてや、あなたのことをよく知らない人物に嫌われるのなら、なおさらノーダメージでいられます。

その相手からの理解を得たい、誤解を解きたいなら腹を割って話すことをおすすめしますが、そうでないなら「ふーん、そっか」くらいの感覚でいいのです。


 

この手の情報は、まだまだたくさんありますし、勇気や覚悟がなくても今すぐに出来ることばかりです。世間の目を気にせずに人生を楽しみたいなら、まずは気にしていないフリから始めてみてください。

お悩み④夜の営みが上手くいかないけど、話し合うのも恥ずかしい…どうしたら?

年齢差ならではの性のお悩みというのは、こんなケースが多いです。

・したいと思うタイミングが合わない(頻度が違う)
・性欲のバランスが悪い
・満足できない、満足させてあげられない
・セックスレス

男性の性欲は20代までがピークで、30歳を過ぎると落ち着いてくると言われていますが、女性は40歳くらいまでは性欲が強いです。女性がアラフォーで、男性が20代ということであれば、性欲という意味ではバランスがいいですよね。

だけど、これが逆になってしまうと、求める側は不満が募っていくでしょう。

年齢差カップルの性に関する悩みは、ネット上にたくさんのアンケート結果や情報があります。そしてこれらに共通して出てくる言葉は「性欲」なのですが、そこにこだわるから悩みが大きくなっているのかもしれません。

夜の悩みは「性欲」がテーマで話してはいけない

セックスというのは、単に性欲を満たすためのものではありませんよね。愛されていることを感じ、愛していることを表現できる大切なコミュニケーションのひとつです。

ですが、性に関する不満を持つと性欲を絡めて話そうとすることが多いので、そのせいで話し合いが失敗に終わってしまいます。

特に女性のほうが求めている側だと話がこじれやすいように思います。ケンカになってしまうと「そんなにエッチがしたいの?」なんて暴言を吐かれてしまうことも…。この台詞、男性よりも女性のほうがダメージがきつそうです。

この手の話し合いで大切なのは、性欲を絡めて話をしないことです。「もっと触れ合いたいな」ということからスタートさせて、お互いに気負うことなくちょうどいい関係を目指していけたらベストです。

男性は男としてのプライドがありますから、女性を満足させてあげられないことを実は気に病んでいたりするものです。ですから、言い方にはくれぐれも気を付けてくださいね。

こういう話し合いは、本音で話せる環境作りが非常に難しいです。責めたり、押し付けたりせず、相手の気持ちを聞くことを優先させることをお互いが心がけていると、徐々に柔らかい空気になっていくでしょう。

マンネリ化としているという場合は、いつもと違うシチュエーションを作ってもいいですよね。

一生この人と一緒にいたいということは、一生この人としかそういう行為はしないのです。”相手への思いやりを持ちつつも遠慮はしない”という絶妙なラインを目指して、2人で歩み寄っていきましょう。

お悩み⑤20歳以上の年の差がある人とのお付き合いはありなのかな?

年の差カップルが次第に世の中に受け入れられるようになってきています。10歳差くらいならちょっとびっくりされるくらいで済んでしまうことも多いです。

ですが、20歳差、30歳差となると世間の目はもちろん、本人たちも「そんなの関係ない」とは言えない現実と向き合う瞬間があります。

仮にあなたが20歳だとして相手が50歳だったとしたら、あなたは将来こうなりたい、ああなりたいと今よりももっと羽ばたくことを考えているでしょう。老後のことなんて想像もできません。ですが、お相手は老後を見据えた生き方を模索し始める頃。そして親御さんがご存命であれば、介護やお世話のことにも頭を悩ませている頃でもあります。

今後の人生を考えた時に2人の方向性が大きく違っていると、すり合わせていくのが大変です。

20歳以上の年の差カップルが「あり!」になる瞬間とは

年齢差が大きいほどに、現実的な問題が押し寄せてくるのは容易に想像できます。結婚するにもじっくりお付き合いをしてから…というよりも、子どもを作るなら早くしなくては!となりますし、身内の理解を得るにも苦労するかもしれません。

ですが、恋愛をするうえで乗り越えるべきハードルがあるのは、年齢差カップルだけではありませんよね。20歳以上年の差がある人と付き合うことになったのなら、まずはお互いが同じ気持ちになれたことがどれだけ幸せなことなのか…改めて考えてみるとスゴイことですよね。

特に年上のほうは「本当に自分でいいの?」と年齢差を強い不安を抱えていますから、そんな葛藤を乗り越えてでも付き合いたいと思えるのは、これもまた幸せなことではないでしょうか。

20歳差以上の年の差カップル誕生を「あり」にするには、こんな工夫をしていきましょう。

楽しみながら急ぐ

付き合い始めから、何なら付き合う前から話題に出る可能性すらあるのが、結婚や子どものこと。女性が年上なら出産のタイムリミットを意識して動かなくてはいけません。子どもを産めたとしても、体力的な問題や経済的な問題もあります。結婚願望がない人も、お相手との結婚生活を急いで考えなくてはいけません。

というか、結婚に向けての準備もまた大変です。周囲の理解を得つつ急ぎ足で進んでいくのは、簡単に出来ることではないでしょう。

ですが、20歳差以上の年の差があるなら、重大な選択肢を前にしても急いで決定しなくてはいけない場面が多いのが現実。その現実に逆らうよりも、いっそのことどこまで走れるか挑戦してみたほうが、この状況を楽しめます。

じっくり考えるほどに正しい選択ができるとは限りません。人生経験が豊富な人が正しいというわけでもありません。それならば、考えるよりも感覚で行動するくらいの軽さが年の差カップルにはちょうどいいのではないでしょうか。

早々に介護問題と向き合う

順番でいえば、年上さんのほうが介護を必要する日は近いです。そう遠くない内に訪れるかもしれない介護が訪れるかもしれない年齢であれば、予め計画を立てておきましょう。貯金をしたり、介護がしやすい環境を作り始めてもいいと思います。

制度について調べてみるのもおすすめです。

人は知らないことに対して怖いと感じるものですから、考えたくもないけど避けられない現実はあえて立ち向かっていきましょう。

話し合う時間は惜しまない

同世代のカップルなら感覚が似ている部分も多いですから、話し合わなくても分かり合えることが多いです。仮に分かり合えずに放置していても、時間が解決してくれることもあります。

ですが、20歳以上の年の差カップルにとっては時間が経過を待つよりも、とことん話し合う選択をしたほうがいいです。

年齢差があると、どうしてもお互いの感覚がズレていきます。年上さんからすると年下さんの考えていることは自分が通ってきた道でもありますが、年下さんは違います。これから年齢を重ねて経験していくから年上さんの気持ちが分かりにくいのです。

年齢差ゆえのギャップを乗り越えていくには、じっくり話し合うしかありません。我慢や遠慮で話し合う習慣がないなら、年の差を乗り越えるのは非常に難しくなってしまいます。

年下さんは背伸びせずに理解する努力を、年上さんは包容力を発揮しつつ大人でいることにこだわりすぎないように気を付けましょう。

お金について話し合う

お金のことで別れるカップル、夫婦はとても多いです。もっと話し合っておけば良かったと後悔するよりも、早めに話し合っておきましょう。

お互いの経済力を把握することで、人生プランを練りやすくなりますし、今やるべきことも見えてきます。テーマがテーマだけに話を切り出しにくいとは思いますが、避けては通れない道です。

お悩み⑥年の差カップルが結婚するには?

年の差カップルが真剣なお付き合いをするということは、早々に結婚を見据えた行動を取らなくてはいけません。ですが、年の差ばかりに囚われていてはダメ。年齢的な問題もあれば、全く関係のない問題もあります。

お互いが惹かれ合って付き合うことになったからこそ、年齢差と向き合う必要性が出てきたのであって、特殊な形で結ばれたわけではありません。

年の差カップルが結婚までたどりつくには、上でお話したように年齢的な問題をクリアにしていくこと、そしていかに年齢を無視して2人で向き合っていけるかが大切になってきます。

→年の差カップルが長続きする秘訣とは
・お互いを尊敬している
・お互いの価値観や考え方を尊重している
・お互いの時間を大切にしている
・お互いが精神的に自立している
・言葉で気持ちと伝える習慣ができている
・2人で共有できる趣味がある
・性の悩みはスキンシップの充実で乗り越える

歳の差なんて関係ない!“年の差恋愛”を長続きさせるコツとは

お悩み⑦年の差がある恋人との遠距離恋愛を続けるには?

年の差という悩みを抱えているのに、遠距離恋愛の悩みまで加わってしまったら、とても不安になるでしょう。急いで将来を考えていく必要があるのに、近くに恋人がいてくれないというのは心細いものです。

年の差で遠距離恋愛というのは、ネット婚活でよく見られます。ネット婚活は全国、もしくは海外の人との出会いがあります。話しやすい相手とメールのやり取りをしていたら、年齢差と遠距離を乗り越えて恋愛関係になったというケースですね。

結婚することが決まっていればどちらが引越しをするか決めるだけですが、結婚相手だといえる判断材料を遠距離恋愛の中で探していくのは大変です。遠距離の引越しは安易に決断できません。

遠距離恋愛のメリットを存分に楽しむことから始めよう

遠距離恋愛を長続きさせているカップルには共通点する特徴があります。

たとえば、会える日を楽しみに毎日を頑張れる人は遠距離も楽しめますが、会う日以外は暇つぶしのように生きている人というのは、遠距離は向いていません。彼氏・彼女は大切だけど、仕事も友達も趣味も大切にしていて、精神的に自立している人でないと続けられないのが遠距離なんです。

そして遠距離のメリットを存分に活用してお付き合いを充実させることも大切です。

遠距離カップルは簡単には会えないので、2人の時間をとても大切にしますし、デートの度に新鮮な気持ちになれるのもメリットです。次に会う日までにダイエットやスキンケアを頑張って自分磨きをしておこう!と燃えるのも楽しそうです。

こうしてメリットを数えられる人は、年齢差があっても遠距離恋愛であっても、楽しく乗り越えていけるでしょう。

まとめ:年の差のせいにしないことが幸せになる秘訣!

人と人が深く付き合うと、必ず問題が出てきます。それは年の差カップルに限ったことではありませんよね。年の差があると話題がかみ合わないとはよく言われますが、同世代カップルだって趣味や考え方がかけ離れていればかみ合いません。

浮気の心配も、夜の営みも、世間の目が気になるのも…どれも年の差カップルだけが抱える悩みではないのです。

年の差を一番気にしているのは、恐らく本人たちです。外野は無視して、問題が起こったら2人でじっくり話し合いましょう。そしてその時は年の差という絶対に変わらない事実を持ち出してはいけません。

変えられないものではなく、変えられるものに目を向けたほうがあなたは幸せになれます。


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